途中で聞こえが悪くなって補聴器を使っている方、難聴の方などは、ろう者の方とはちがって、またご苦労があるようだ。驚いたのは、補聴器屋さんは、手話のできる人がほとんどないということ、せめて簡単な手話ができたりと、お客様にたいする心遣いが必要ではないかしら。
補聴器はとても高価ということもあります。使い手の気持ちをしるためにも、大切なのはコミニュケーション。補聴器は調整して、それぞれに合わせる必要があるのだから、手話勉強してほしいなと感じました。
午後は、手話を勉強している方がお客様でした。手話勉強していて良かったと思えるありがたい時間でした。