今日は、10時から手話ミサ。子供のミサなので、司会を子供がします。前列に子供がいて、ほほえましいのです。今日の司会(先唱と言います)は友達のお孫さんA君だったので、とても緊張がほぐれました。
福音通訳は無事に終わって、最後にA君とハグして、無事に終了しました。案ずるよりはやってみるべし。「いつまでハグしてくれるかな?」「大丈夫よ、そしたらお孫さんがハグしてくれるわよ」と言われた。
ミサ後に、講演会がありました。若い神父さまのお話は、とても解りやすいお話です。聖書週間でもあるので、聖書と典礼についてはなされました。
題名は「何かまちがいがあったら、教えてください」というのです。聖書の勉強を熱心にしていると、違う考えを受け入れにくくなったり、典礼については、毎週のようにしっかりミサに与っていることとに満足してしまったり、ということをいましめるというような内容でした。身近に感じたりすることだったので、解りやすかった。
手話通訳はいつも指導してくれるNさん、次にTさん、最後に私が通訳でしたが、講演の内容は知らされていなかったので、難しかったです。ただ、私は終わりの方で少しだったので、救われました。
いつも思うことですが、今年は手芸のサークルは終了するので、来年は改めて、手話の勉強を頑張ろうと思います。話を聞いて要約することも勉強したいなぁと思っているのです。だから、ぼけ~~としていられないですが、のろまはのろまなりのやり方で努力します。
明日は、朗読の方のランチがあります。