西日本の台風が行ったと思ったら、北海道の地震にびっくりした。朝からテレビを見つつ、ランチの準備をする。ランチの準備があるので、そうテレビをみていられないので、ラジオに切りかえる。
テレビはNHKや民放と両方見る。それぞれちがうから。NHKのラジオを聞きながら仕事、ずっとつけっぱなしだった。
災害時は、やはりラジオが一番役に立つように思う。2つあるラジオは、捨てる前の電池で充分聞けるから、まだ残っているけれど使えない電池はストックしてある。もちろん新しいものは災害グッズに準備してある。
台風の時1分ほど停電があったが、電池式のLED電気は、明るくてこれも古い電池でもしっかりついてくれるので、普段は人が通る時だけセンサーで明かりがつくものだが、便利。
仕事中は、ワンセグでテレビを見て、被害の様子を見た。携帯やスマホがもうかかせないものだから、電気が来なくなった時はどうなるのか、充電機は持っていないので、やはり準備しておこうと思った。
一日映像をみていて、被災した人たちの悲しみを思うと、大変疲れた。と同時にいつ起こるかわからない災害の準備は、ちゃんとしておかないといけないと改めて思ったのでした。
朝、テレビを見ていると、「そんなに見ていると、あんたが疲れちゃうでしょう」「だから、ラジオにしたよ。NHKの野村正育アナウンサーのやさしい声は、とても癒されるね」と言ったら、「ばかだね、ずっと野村正育がニュース読んでくれるわけないだろう・・・」と言われた。
辛い時ほど、人のやさしさ・温かみが、励ましになる
実は、先週、孫たちは法事があって北海道へ行っていたのです。また、酪農をしている人がいて、孫が牛と一緒にいる写真なども見ていたので、停電状態のことなどは、他人ごとではありませんでした。なんとか発電機が回っているそうなのですが、今後のことを考えると、大変だなぁと思います。