昨夜は家が飛ばされそうな風が吹いたり、怖かったですが、今日はいい天気です。
柿の枝を去年剪定して、元気になりすぎに枝が伸び、昨夜の風で、折れた枝の片付けからスタート
脚立をだしたので、やっぱり、気になる屋根を見ると、補修したところがとてもひどいので、錆びたアルミテープなどをはがして、トタンをがりがりしました。今日は用心して、屋根には上がらず梯子で端だけを削りました。削りカスはいっぱい。
嬉しいことに太陽は雲の間から、ちょっとのぞく程度。太陽に照らされたら、これからは作業はできません。
できることは、気をつけながら、無理せず頑張ろう。
そのためにも、しっかり体操とストレッチが必要。そして、大丈夫だと思わず、用心しながら作業する。ちょっとして、休むを毎日すこしずつ頑張ります。
膝は面白いことに、痛いなと思っても、歩いていると治ります。なので、買い物ウォーキングへレッツゴー♪
年を重ねるとできないことが増えてきますが、ちょっとでもできることを見つけて、自分のペースで活動したい。
自分に合ったものを見つけられるといいですね。
手話ミサの時に、カンペを筆で書いています。「聖書と典礼」は文字が小さいから、「書いてくれてありがとう」と言われるのが嬉しくて書いています。
今日は、兼好法師の徒然草は、意味が解らないので、kindleで無料の解説本を見つけました。読みながら、筆で書こうと思っています。もちろん本を買えればいいですが、無料も探すとあるものですよ。原本は110円で買えた。ポイントがあったので、無料でした。\(^o^)/
でも、下の解説がないとまったく読めないのです。とてもきれいな仮名文字です。
つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて 心に移りゆくよしなし事を、
そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
現代語訳
何もすることがなく、一日中、硯に向かって、心に浮かんでは消えてゆくとりとめのないことを、
何ということもなく書き付けていると、妙に狂おしい気持ちになってくることだ。
高校の古文はいつも赤点でした。何年か前にお会いした古文の先生は私のことを覚えていて下さいました。母校のシスターです。今頃になって、知りたいなと思うようになりました。
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