新しい脚立で、店の屋根をちょっと見ようと思ったのですが、
「もう屋根に上るのはやめよう、骨折して解ったでしょう」と言われる。優しい言葉なのですが、元気な年寄りにはけっこうグサッときます。
けがをしたら世話をするのはですから、当然のことですが、けっこうむかつくのです。
さて、なにをしようかな。そうだ!書写だ。という訳で久しぶりに筆を持ちました。
へったくそですが、なんか楽しいね。
おまけに、九州の友達から新茶まで届いた。
ありがとう 元気百倍♪
心を元気にしていると、心も素直になりました。封筒の筆の文字がすごく上手になってるよ
屋根はなるべく乗らないようにします。できるだけ僕は頑張ってするから。明日またフォーマックいってくる。白いペンキ、ある!僕が塗るよ。
私の母は、整体へ歩いて通っていた頃、坂の途中で疲れてしゃがみこんだことがありました。高校生が家まで連れてきてくれたのですが、そのあとの母はとてもしょんぼりしていたのを覚えています。ベットに座って、いままでできたのにできなくなってゆくのが悲しかったんだと思います。その気持ちが今はよくわかります。でもね、やっぱりできることはできるだけって言うでしょう。できることは減ってゆきますが、できる範囲でやりましょうね。
テレビ体操 膝の体操
閉店後 買い物ウォーク 2015歩 少し膝が痛いかなという程度
パン工房「ベクヒェン」へ行く。「膝が痛くなったのよ」と言ったら「私も、変形性膝関節症で整形外科へいったのよ」あらら!病院でシップをもらったら治ったそうですが、とても痛かったそうです。私よりまだ若いパンやさん。同じ経験者がいると話は盛り上がりました。
「ベクヒェン」さんと新藤珈琲店の共通は、おしゃべり、たくさん話して、日ごろのストレスを吐き出す場所というのかな。「そこは同じだね、がんばろうね」でした。