陶器で、ヨーロッパの名画を同じようにシスティナ礼拝堂を再現して、展示する美術館を紹介していた。
なかなかすごいです。レポーターが感動していましたが、いつか一度行ってみたいな。
私の父は西洋音楽が私が生まれる前から聞いていました。同様に西洋美術も好きで、上野の美術館によく行きました。父は毎日「南無妙法蓮華経・・」と唱えている人でしたが、宮沢賢治のように西洋へのあこがれが強かったようです。
私が、カトリックの学校に入り、両親が亡くなってから実家に帰り、独立宣言をして店を始めた頃、母校のシスターとの交流が始まってカトリックの洗礼を受けたのです。洗礼を受けた年に、サクラダファミリアの特集があったり、西洋美術は子供のころから画集で見ていましたから、なんだこの世界だったのかと思いました。
先日のミサの私の担当した手話の箇所
ルカによる福音 前略・・・主は・思い上がるものを打ちちらし、権力あるものをその座から引き下ろし、身分の低い者を高く上げ、飢えた人を良い物で満たし、富める者を空腹のまま追い返されます・・・・
これがキリストの教えと思っています。
今、世の中を騒がしている権力を持っている人たち、こまったものですね。
ちなみに、八王子が映像に出てきますね。水曜日に駅のデッキにマイクを持った人がうろうろしていたのはこのためですね。話題の建物は南口にあります。今はない八王子消化器病院の古い建物が向かいにあって、母が入院していました。その向かいの早慶外語だったか?の予備校が建物です。もと予備校だったので、ちょとびっくりです。ちなみに、この周辺は20年前とはずいぶん変わってしまいました。
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