昭和育ちの写真

そろそろ、７５歳の誕生日が迫ってきましたが、古いアルバム整理しながら、子供の頃の写真をアップします。

父が戦争から帰ってきたから、私はいるのです。平和な日本がずっと続きますように。

さだまさしさんが３つ年下、武田鉄矢さんは同い年なのね、こころ旅の日野正平さんも同い年です。元気に回復されますように。

私の失敗。先月、新しい後期高齢者の保険証と普通の２枚の保険証が届きました。古いのをさっさとやぶいちゃいました。誕生日まで捨てないでと書いてありました。あわててつぎはぎしてお財布にもどしました。

でもマイナンバーつかってるしね、おまけに来年はもう作らないそうだしね。

見出しの写真はクリックすると、も少しはっきり見れます。

　これはピンボケ。妹が小さいでしょう。

ちなみに私はお座りできるようになる前の写真はありません。

このころ父はライカのカメラを東京銀行の輸入課に頼んで購入したそうな。

父は戦争が始まった頃、早稲田大学を卒業して、横浜にある横浜正金銀行に勤めて戦地へ。横浜正金はのちの東京銀行です。銀座支店に勤めている頃に母と結婚し私は生まれました。

東京銀行は今の三菱UFJ銀行のことです。父の亡くなった時はまだ東京銀行でした。

私は父が新宿に勤めている時に、向かいの保険会社に就職して、受付係となり、両親が亡くなってからほんの少しだけ某銀行で窓口と外回りを経験しました。