11/3、道東パノラマ周遊ツアー旅の2日目です。
朝5:30起き。
3か所ある浴場を全て制覇。
早朝からちょっと疲れました。
バイキング朝食もそこそこに8:20出発。
先ずは
◎銀河・流星の滝
流星の滝・・・落差90mのは水量も多く勇壮な迫力ある滝で雄滝とも呼ばれている。
銀河の滝・・・高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
これは何とン十年前、高校の修学旅行で私が撮った、二つの滝。
あの頃この滝はもっと道路の間近にあったように記憶しています。
勿論当時から観光としての道路整備もされ変貌を遂げてきたことであろうと思います。
しかしながら人間の記憶というものは実に曖昧で、単なる自分勝手なイメージが実際の姿であるが如く焼きつけられ認識されてしまうのですから。
ここでツアーメンバー最初の集合写真撮影。
ガイドさんから、「イヨッ宣伝部長!」とか煽てられつつツアーの旗を奥さんと一緒に持たされ、"イヤー照れるなあ、もう"
写真は勿論注文しましたが、当然一般非公開。
続いて
◎北キツネ牧場
温根湯温泉の温泉街から少しの丘陵地帯の一角。
野生に近い状態で100匹以上のキツネ(キタキツネ中心、一部銀ギツネや白ギツネなどもいるらしい)を放し飼い。
遊歩道からキツネたちの生態を。
ここの売店で、北海道ラーメンと蟹を購入し発送依頼・・・ご近所さん用と我が家用。
◎端野/ペパーミントハウス
◎網走刑務所
網走に向かう途中、ガイドさんの説明に、胸が重くなるような心地でした。
設立当初の網走刑務所は、当時は集治監と言って、刑務所というより凶悪犯と政治犯が同居する強制収容所といった趣き。
収容者は情け容赦ない労働を強いられた。
特に、160km以上に及ぶ北見道路(現在の国道39号の一部)を8ヶ月で突貫工事で完成させた際には、数多くの収容者が死亡もしくは行方不明になっている。
道路沿いの畑から、手鎖、足鎖を付けた状態で白骨化された遺体が出土したり、荼毘に付されることもなく道ばたに埋められ土饅頭として残る墓など、厳しい労働条件を示す痕跡が現在も残り、鎖塚と称されている。
その名も鏡橋。
この橋を渡って煉瓦塀の向こうが、その名も網走番外地。
こんな思いを抱きつつ
◎かに本陣・友愛荘で昼食
昨夜の食べ放題のとは全く違い、今朝捕れたものを先ほど茹でたばかりという、素晴らしいもの。
殻の中に身がビッチリ詰まっていて、水っぽさなどこれっぽっちもなく、むっちりジューシー。
他のツアーのメンバーさんも、無口になってそれこそ無我夢中。
やっぱり旅の楽しみは食に尽きる!!
この他にも、カニサシ、カニ味噌のグラタン風、カニご飯、お吸い物、等々とても
食べきれないほどの蟹尽くし。
もしかしたら今回のツアー中ベストプログラムかも!
◎オホーツクバザール
昼食のあとすぐそばの物産店で
①北海道ラーメンプレゼント・・エッ!?、ラーメンはさっき買ったのに...でもシッカリ頂く。
②とれたて野菜の詰め放題・・・恥も何も無く、ジャガイモと玉ねぎを袋いっぱいに。
③新巻鮭と明太子を・・・これは知人宛てに。
いずれも発送依頼・・・①②発送費用がタダ、③は実費(これは仕様がないね)。
◎知床八景~オシンコシンの滝
バスは東に進み,今回のメインの一つ知床へ。
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれているようです。
なかなかの迫力。
「日本の滝100選」にも選ばれているとか。
今回のツアーは11月ということで、北海道においてはもはや冬バージョン。
9月、10月に比べて、オプションも大分少なくなっており、2日目は宿泊のホテルに着いたのが5時ちょっと前という早さ。
お風呂も露天とサウナを...。
かれこれ一時間半も浸かって、今朝に引き続き湯疲れ気味。
ナニ、疲れても構うものかと、...ここでの夕食は部屋出し。
この晩もカニを頂きました。
めちゃめちゃ寛いで日本酒もオーダーし、したたかに。
こりゃ、間違いなくメタボ旅。
11/21:お土産関係のことを書き足しました。
朝5:30起き。
3か所ある浴場を全て制覇。
早朝からちょっと疲れました。
バイキング朝食もそこそこに8:20出発。
先ずは
◎銀河・流星の滝
流星の滝・・・落差90mのは水量も多く勇壮な迫力ある滝で雄滝とも呼ばれている。
銀河の滝・・・高さ120mから幾重にも分かれて落ちてくる女性的な滝で、雌滝とも呼ばれている。
これは何とン十年前、高校の修学旅行で私が撮った、二つの滝。
あの頃この滝はもっと道路の間近にあったように記憶しています。
勿論当時から観光としての道路整備もされ変貌を遂げてきたことであろうと思います。
しかしながら人間の記憶というものは実に曖昧で、単なる自分勝手なイメージが実際の姿であるが如く焼きつけられ認識されてしまうのですから。
ここでツアーメンバー最初の集合写真撮影。
ガイドさんから、「イヨッ宣伝部長!」とか煽てられつつツアーの旗を奥さんと一緒に持たされ、"イヤー照れるなあ、もう"
写真は勿論注文しましたが、当然一般非公開。
続いて
◎北キツネ牧場
温根湯温泉の温泉街から少しの丘陵地帯の一角。
野生に近い状態で100匹以上のキツネ(キタキツネ中心、一部銀ギツネや白ギツネなどもいるらしい)を放し飼い。
遊歩道からキツネたちの生態を。
ここの売店で、北海道ラーメンと蟹を購入し発送依頼・・・ご近所さん用と我が家用。
◎端野/ペパーミントハウス
◎網走刑務所
網走に向かう途中、ガイドさんの説明に、胸が重くなるような心地でした。
設立当初の網走刑務所は、当時は集治監と言って、刑務所というより凶悪犯と政治犯が同居する強制収容所といった趣き。
収容者は情け容赦ない労働を強いられた。
特に、160km以上に及ぶ北見道路(現在の国道39号の一部)を8ヶ月で突貫工事で完成させた際には、数多くの収容者が死亡もしくは行方不明になっている。
道路沿いの畑から、手鎖、足鎖を付けた状態で白骨化された遺体が出土したり、荼毘に付されることもなく道ばたに埋められ土饅頭として残る墓など、厳しい労働条件を示す痕跡が現在も残り、鎖塚と称されている。
その名も鏡橋。
この橋を渡って煉瓦塀の向こうが、その名も網走番外地。
こんな思いを抱きつつ
◎かに本陣・友愛荘で昼食
昨夜の食べ放題のとは全く違い、今朝捕れたものを先ほど茹でたばかりという、素晴らしいもの。
殻の中に身がビッチリ詰まっていて、水っぽさなどこれっぽっちもなく、むっちりジューシー。
他のツアーのメンバーさんも、無口になってそれこそ無我夢中。
やっぱり旅の楽しみは食に尽きる!!
この他にも、カニサシ、カニ味噌のグラタン風、カニご飯、お吸い物、等々とても
食べきれないほどの蟹尽くし。
もしかしたら今回のツアー中ベストプログラムかも!
◎オホーツクバザール
昼食のあとすぐそばの物産店で
①北海道ラーメンプレゼント・・エッ!?、ラーメンはさっき買ったのに...でもシッカリ頂く。
②とれたて野菜の詰め放題・・・恥も何も無く、ジャガイモと玉ねぎを袋いっぱいに。
③新巻鮭と明太子を・・・これは知人宛てに。
いずれも発送依頼・・・①②発送費用がタダ、③は実費(これは仕様がないね)。
◎知床八景~オシンコシンの滝
バスは東に進み,今回のメインの一つ知床へ。
途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれているようです。
なかなかの迫力。
「日本の滝100選」にも選ばれているとか。
今回のツアーは11月ということで、北海道においてはもはや冬バージョン。
9月、10月に比べて、オプションも大分少なくなっており、2日目は宿泊のホテルに着いたのが5時ちょっと前という早さ。
お風呂も露天とサウナを...。
かれこれ一時間半も浸かって、今朝に引き続き湯疲れ気味。
ナニ、疲れても構うものかと、...ここでの夕食は部屋出し。
この晩もカニを頂きました。
めちゃめちゃ寛いで日本酒もオーダーし、したたかに。
こりゃ、間違いなくメタボ旅。
11/21:お土産関係のことを書き足しました。