平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

壊れかけのRadio / 徳永英明

2008-11-24 19:23:18 | 青春のうた
あぁ何と今日、6年ほど使い続けたCD/MDラジカセのCD部がとうとう故障して使えなくなりました。
多分Pick-Up-Headの部分が壊れたのだと思います。
先日、壊れかけの状況でこの記事をUPしましたが、何とか使えそうな雰囲気だったので、記事は一旦保留にしましたが、彼(彼女?)が"もうダメ"と言っていたので、再度UP。
ちょっとだけ思い入れがあったこのCDラジカセ、もう修理してまでとは思っていません。
まあ、ゆっくり休んでよ...と言うだけです。

そこで思い浮かんだのが、徳永英明の「壊れかけのRadio」

ある種独特の周波数を含んだ透明感のある高音域が最大の特徴。
「風のエオリア」「壊れかけのRadio」「輝きながら」などのバラードがいっぱい。
2001年、もやもや病を患う。
その後、女性ヴォーカリストの名曲をカヴァーしたアルバム『VOCALIST』のヒットで完全復帰し、美しい日本語の歌詞を備える曲を選んでカヴァーするというバラードの新境地を開く。
絶望を乗り越えた彼の美声が、切ない歌詞に乗って心に突き刺ささる。

壊れかけのRadio...これ、実は私のカラオケの十八番です。
先日、ある飲み会の二次会のカラオケでこの歌を先を越されて歌われてしまい、じゃっかんムカついてしまいました。