平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

年寄り予備軍の他愛もない愚痴

2009-09-23 20:31:10 | デジ散歩
今日で連休も終わり...といっても毎日が休みの私にとって現実感はありません。
しかし今さらですがこの連休、“シルバーウィーク”というのだそうです。
この呼称が、あまり気に入ってません。
五月のゴールデンウィークに対してという、センスの無いかなり安易な思いつきではないでしょうか。
そして、間に敬老の日が入っているから、というのを聞いて余計気に入らない思いです。
お年寄りというと、シルバーという発想がズレていると思います。
電車やバスはもう“シルバーシート”とは言わなくなっています。
あと数年もするとお年寄りと言われる年代である私の僻みでしょうか。
まあ年寄り予備軍と言われるアラカン世代の他愛もない愚痴です。

思えば、昔の童謡に「村の渡しの船頭さんは今年六十のお爺さん・・・・」というのがありましたが...。

愚痴はこれぐらいにして、
日曜日の夕方、西の空が夕焼けに染まって結構きれいだったので家のベランダから写真に撮ったのを思い出し、それらをつなぎ合わせ、画像加工ソフトを使ってパノラマフォトにしてみました。


鮮やか過ぎの夕焼けの色は勿論加工したものです。
グラデーションも何も無いあまりにも“ベタ”な夕焼け空です。

パノラマ加工前の写真は以下の通り。


正面の山は、箱根の「駒ケ岳」と思われます。
その左側の二つの山は、同じく箱根の「二子山」(右が上二子山、左が下二子山)
手前に見える明りの灯った建物は、先日まで入院していた「秦野赤十字病院」





正面がご存じ「富士山」
手前の明りチラチラは、秦野市の夜景。

<9月24日更新>
9月24日は秋分(しゅうぶん)。
二十四節気の1つ。
この日から寒露までの期間。