平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

花火は難しい

2009-09-27 20:57:05 | 今日の事
昨日・今日は秦野市の秋祭り。
市内各所で色々なイベントがありました。
とはいってもこの祭り、この10数年まともに見に出かけていません。
いつも、祭りの終わりを告げる花火を撮るだけ。
家のすぐ裏側にある権現山頂で8:00pmから約20分間500発ほど打ち上げられます。



それにしても毎度のことですが、花火の撮影は非常に難しい。
デジタル一眼のマニュアル撮影ではまず満足なのが撮れません。
それより、コンパクトデジカメの花火モードで撮るのが失敗は少ないようです。
シャッタースピードは秒単位なので三脚は必需品。
そしてシャッターを押すタイミングと打ち上がった位置を想定しなければならないので難易度が更に高い。
100回シャッターを切って10個まあまあだとしたら上出来としなければ。

ところで、奥さんが実に妙なことを、こともなげに言いました。
「この花火、市街の方に向けて打ち上げるから、ウチから見ると裏側なんだよネエ」
私「...???」
さて奥さんのこの何気ない一言、どう考えますか?
花火って真上に打ち上げるし上下左右縦横前後裏表は無いんだよ、ということをどのように説明したらいいんでしょうか?