平成湘南日記...一語一絵

あせらずゆっくりのんびりと
花とニャンコとクッキング
時々俳句とデジ散歩
自称カメラ小僧の気まぐれ風まかせ日記

早春賦

2010-02-03 21:58:16 | 二十四節気
節分の今日、我が家は恵方巻も豆まきもなし。
奥さん「でも煮豆があるけどね」
私「そりゃ、違うんじゃナイ?」

で、明日は立春。
立春は二十四節気の1つ。
2月4日ごろ、およびこの日から雨水までの期間を言う。
正月節とも。
『暦便覧』には「春の気たつをもつてなり」と記されている。
冬至と春分のほぼ中間にあたり、昼夜の長短を基準に季節を区分すると、この日から立夏の前日までが春となる。
暖かい地方では梅が咲き始める。
暦の上では「春」になるが、実際には余寒が厳しく、大寒とともに最も寒い時節でもある。

立春は暦の上で一つの起点となっている。
立春から数えて88日目を八十八夜、210日目を二百十日、220日目を二百二十日、など。
立春以降初めて吹く南よりの強風を春一番と呼ぶ。

早春といえばこの曲でしょう。
【早春賦(武満徹)】




ところで、今週月曜日から期間限定ですがパソコンなどを主とした事務補助のお仕事をしています。
悠々自適もよいのですが、やっぱり精神的な健康をと思い、始めました。
なので、パソコンやクッキングそしてデジ散歩などなど、これから当分の間は土日集中型になりそうです。
「付き合いが悪いゾ!」とお叱りがあるやに思われますが、何とか頑張るつもりでおりますので、何卒お見捨ての無い様、お願い申し上げます。

●土手沿いの朝早春の風を受く 楓山人