謹賀新年
旧年中はお世話様でした。
今年も変わらず宜しくお願いいたします。
今年こそ 今年こそ変わらむと思いつつ なほ変はらぬは 自身なりけり

新年の挨拶を英語でどのように言うかを列記してみました。
Happy New Year 2011!
→2011年の新年おめでとう!
I wish you a Happy New Year. / With best New Year's wishes.
→あけましておめでとうございます。
May the New Year turn out to be the happiest and the best for you.
→新しい年が最高にハッピーで良い年になりますように。
Let me express the greetings of the season.
→新年のご挨拶を申し上げます。
Best wishes from everyone in my family.
→家族そろってお祝いの言葉を申し上げます。
I hope you're enjoying nice holidays with your family.
→ご家族共々お休みをエンジョイしていますように。
Happy New Year! May this year be happy and fruitful.
→新年おめでとうございます!今年も幸せで実り多い一年になりますように。
I am very grateful to you for the kindness you showed us last year.
→昨年はいろいろとお世話になり誠にありがとうございました。
I look forward to your continued good will in the coming year.
→本年もどうぞよろしくお願い致します。
Thank you very much for your New Year's Card.
→年賀状どうもありがとうございました。
因みに英語では、"A HAPPY NEW YEAR"とは言わず、"HAPPY NEW YEAR"と言うそうです(書くそうです)!
勿論、相手が目上の人であろうがなかろうが、同じ。
日本では、一般に「謹賀新年」「恭賀新年」「迎春」「賀正」等など数え切れないほどありますが、
【相手が目上の場合】
・「謹賀新年」「恭賀新年」など4文字の賀詞
・謹んで新春のご祝詞を申し上げます
・謹んで初春のお慶びを申し上げます
【相手が目下・友人の場合(目上の人に使ってはいけないもの)】
・「寿」「福」など1文字の賀詞
・「賀正」「迎春」など2文字の賀詞
待てよ?...「賀正」「迎春」なんて、今まで目上目下構わず使っていましたよ...
これからは、心して掛からねば。
【相手を選ばず使える賀詞】(相手が目上の場合の賀詞もOK)
・明けましておめでとうございます
・新年おめでとうございます
・新春のお慶びを申し上げます
・Happy New Year
そして、日本ではもっと様々な年賀の挨拶の言葉がありますが、英語の表記表現ではそれらに対応する文言がすべてあるわけでは無いそうです。
「あけまして・・・」「謹賀新年」「賀正」「迎春」これらすべて“Happy new Year”
このように、日本には色々な表現がありそれぞれに深い意味がある...
外国人にとって難解と言われているにもかかわらず、これまでの日本人がさほどの造作もなく使われてきた日本語が、最近の日本人にとって難解になってきたといわれる日本語。
そんな日本語をもっと大事にしたいと思うようになってきました。
そう、私の今年の目標が見えてきました。
「日本語をもっと知ろう」
旧年中はお世話様でした。
今年も変わらず宜しくお願いいたします。
今年こそ 今年こそ変わらむと思いつつ なほ変はらぬは 自身なりけり

新年の挨拶を英語でどのように言うかを列記してみました。
Happy New Year 2011!
→2011年の新年おめでとう!
I wish you a Happy New Year. / With best New Year's wishes.
→あけましておめでとうございます。
May the New Year turn out to be the happiest and the best for you.
→新しい年が最高にハッピーで良い年になりますように。
Let me express the greetings of the season.
→新年のご挨拶を申し上げます。
Best wishes from everyone in my family.
→家族そろってお祝いの言葉を申し上げます。
I hope you're enjoying nice holidays with your family.
→ご家族共々お休みをエンジョイしていますように。
Happy New Year! May this year be happy and fruitful.
→新年おめでとうございます!今年も幸せで実り多い一年になりますように。
I am very grateful to you for the kindness you showed us last year.
→昨年はいろいろとお世話になり誠にありがとうございました。
I look forward to your continued good will in the coming year.
→本年もどうぞよろしくお願い致します。
Thank you very much for your New Year's Card.
→年賀状どうもありがとうございました。
因みに英語では、"A HAPPY NEW YEAR"とは言わず、"HAPPY NEW YEAR"と言うそうです(書くそうです)!
勿論、相手が目上の人であろうがなかろうが、同じ。
日本では、一般に「謹賀新年」「恭賀新年」「迎春」「賀正」等など数え切れないほどありますが、
【相手が目上の場合】
・「謹賀新年」「恭賀新年」など4文字の賀詞
・謹んで新春のご祝詞を申し上げます
・謹んで初春のお慶びを申し上げます
【相手が目下・友人の場合(目上の人に使ってはいけないもの)】
・「寿」「福」など1文字の賀詞
・「賀正」「迎春」など2文字の賀詞
待てよ?...「賀正」「迎春」なんて、今まで目上目下構わず使っていましたよ...
これからは、心して掛からねば。
【相手を選ばず使える賀詞】(相手が目上の場合の賀詞もOK)
・明けましておめでとうございます
・新年おめでとうございます
・新春のお慶びを申し上げます
・Happy New Year
そして、日本ではもっと様々な年賀の挨拶の言葉がありますが、英語の表記表現ではそれらに対応する文言がすべてあるわけでは無いそうです。
「あけまして・・・」「謹賀新年」「賀正」「迎春」これらすべて“Happy new Year”
このように、日本には色々な表現がありそれぞれに深い意味がある...
外国人にとって難解と言われているにもかかわらず、これまでの日本人がさほどの造作もなく使われてきた日本語が、最近の日本人にとって難解になってきたといわれる日本語。
そんな日本語をもっと大事にしたいと思うようになってきました。
そう、私の今年の目標が見えてきました。
「日本語をもっと知ろう」