昨夜は韓国の混ぜご飯、ビビンバ。
「ピビム」が「混ぜる」、「パプ(またはパフ)」が「飯」の意味。
より原音に近い片仮名表記をすると「ピビムパプ(ピビンパフ)」になる。
日本では「ビビンバ」の表記が定着している。
英語表記はPibinPab(PibinPaf)...でしょうか。(これいい加減)
さて、レシピ。
①ナムルのもと(これはすべての素材に共通に使う)
ゴマ油...大さじ3
醤油...大さじ3
すりゴマ...大さじ2
おろしニンニク・・・一片分
酒・・・大さじ4
味醂・・・大さじ3
塩...適量
②ゼンマイのナムル
フライパンにごま油入れてゼンマイ炒める
その後、①を入れて蓋して弱火で水気がなくなるまで煮る
水気がなくなったら器に取ってスリごま大さじ1を振って完成。
③モヤシのナムル
モヤシを鍋で塩を少々入れて水から茹でる。
沸騰したら弱火にしてモヤシが柔らかくなるまで五分くらい。
茹で上がったら水気を切り①を和えて完成。
④ほうれんそうのナムル
水で洗ったら沸騰したお湯に塩入れてさっと茹でたら、5cmくらいに切って水を絞る。
①で和えて完成。
⑤ニンジンのナムル
千切りにしたニンジンを、沸騰したお湯で柔らかくなるまで茹でる。
茹であがったら、水気を切り①を和えて完成。
⑥牛肉を食べやすい大きさに切り(細切り又は切り落としの場合そのまま)①とコチュジャン大さじ1を加えよく混ぜる。
馴染んだらフライパンで炒める。(油は引かなくとも良い)
器にご飯を盛り②から⑥を盛りつけ完成。
食べる直前によく混ぜてから食べるのがよい。
<ポイント(反省も)>
・本来は素材によって合わせ調味料(ナムルの素)は少しずつ違うみたいですが、それも面倒なので今回は1種類だけで済ませました。
結果、やはり家族の評価は「油っこいよ!」、これは次回の課題です。
でもmari-sanは残さず完食してくれました。
・素材の量を書いていませんが、これは人数分適当でよいのです。
・素材に対してナムルを加える量はこれも適当で、そのつど味を確かめながら。
・ナムルの素は余ってもご飯には掛けない方が、しつこくなくていいかも知れません。(石焼風ビビンバにする時にはこれを使うといいようです)
・食べ終わってから気が付きましたが、キムチを載せてもよかったかも。
<参考>
・牛肉、ナムルの他に、卵の黄身を載せることもある。
・石焼ビビンバの器がない場合、ホットプレートで暖かいご飯をナムルの素を混ぜ少し焦げ目が付くまで焼いて器に盛る。
・焼肉屋さんでは、最後に熱々の石焼ビビンバと冷麺を一緒に食べるのが、私は好きです。
「ピビム」が「混ぜる」、「パプ(またはパフ)」が「飯」の意味。
より原音に近い片仮名表記をすると「ピビムパプ(ピビンパフ)」になる。
日本では「ビビンバ」の表記が定着している。
英語表記はPibinPab(PibinPaf)...でしょうか。(これいい加減)
さて、レシピ。
①ナムルのもと(これはすべての素材に共通に使う)
ゴマ油...大さじ3
醤油...大さじ3
すりゴマ...大さじ2
おろしニンニク・・・一片分
酒・・・大さじ4
味醂・・・大さじ3
塩...適量
②ゼンマイのナムル
フライパンにごま油入れてゼンマイ炒める
その後、①を入れて蓋して弱火で水気がなくなるまで煮る
水気がなくなったら器に取ってスリごま大さじ1を振って完成。
③モヤシのナムル
モヤシを鍋で塩を少々入れて水から茹でる。
沸騰したら弱火にしてモヤシが柔らかくなるまで五分くらい。
茹で上がったら水気を切り①を和えて完成。
④ほうれんそうのナムル
水で洗ったら沸騰したお湯に塩入れてさっと茹でたら、5cmくらいに切って水を絞る。
①で和えて完成。
⑤ニンジンのナムル
千切りにしたニンジンを、沸騰したお湯で柔らかくなるまで茹でる。
茹であがったら、水気を切り①を和えて完成。
⑥牛肉を食べやすい大きさに切り(細切り又は切り落としの場合そのまま)①とコチュジャン大さじ1を加えよく混ぜる。
馴染んだらフライパンで炒める。(油は引かなくとも良い)
器にご飯を盛り②から⑥を盛りつけ完成。
食べる直前によく混ぜてから食べるのがよい。
<ポイント(反省も)>
・本来は素材によって合わせ調味料(ナムルの素)は少しずつ違うみたいですが、それも面倒なので今回は1種類だけで済ませました。
結果、やはり家族の評価は「油っこいよ!」、これは次回の課題です。
でもmari-sanは残さず完食してくれました。
・素材の量を書いていませんが、これは人数分適当でよいのです。
・素材に対してナムルを加える量はこれも適当で、そのつど味を確かめながら。
・ナムルの素は余ってもご飯には掛けない方が、しつこくなくていいかも知れません。(石焼風ビビンバにする時にはこれを使うといいようです)
・食べ終わってから気が付きましたが、キムチを載せてもよかったかも。
<参考>
・牛肉、ナムルの他に、卵の黄身を載せることもある。
・石焼ビビンバの器がない場合、ホットプレートで暖かいご飯をナムルの素を混ぜ少し焦げ目が付くまで焼いて器に盛る。
・焼肉屋さんでは、最後に熱々の石焼ビビンバと冷麺を一緒に食べるのが、私は好きです。
これは「ホットプレート」でやれば出来るのですね~
賢くなりました。
キムチも入れた方が美味しい..との意見を尊重して
私も作るときにはキムチを入れよう..(^-^)
冷麺も美味しいシーズンになりましたね^
ホットプレート法は自分でやってみた訳ではありませんが、ネットで調べたら載っていましたので...(予防線)
キムチ、...これは我が家の意見でした。
冷麺のあのツルツル、シコシコがたまりませんが、ソーメンで冷麺風と言うのもありますよ。
ほうれん草のナムルはよく作りますが、
ビビンバは作った事ありません。
作ってみますね。
私は肉はダメだけど、
卵は大丈夫だし、
自分の好きな物をトッピングして
戴く様にしてみます。
何時も素敵な料理のヒント有り難うございます。
肉なしビビンバって有りですよ。
ナムルだけでもヘルシーで十分いけます。
生卵でなく、温泉卵なんかでもokみたい。