平成25年2月15日
デジカメ時代到来以前に愛用していたアナログのニコン一眼レフF3は、ボディだけでも十数万円したカメラなのだが、久しく埃を被ったままなのでリサイクル店に持ち込んだら、交換レンズ2本と併せての売却価格がたったの6千円でした。それでもこのご時世、売却出来ただけでも御の字かも知れません。ところで先日購入したオリンパスのデジタルカメラTG-620の使い心地ですが、以前使っていたソニーのデジカメと比較すると次のような長短を感じました。不満も若干あるけれど1万円ちょっとの価格だし徐々に馴染んでいきましょう。
長所
1 操作し易い。(スキー手袋しててもシャッターボタンを押せる。)
2 手荒に扱える。(防水、防塵、耐寒、耐衝撃機能付きなので)
3 ズーム機能がスムーズに可動する。
4 ムービーのON・OFFはボタンを1回押すだけなので、撮影間ズーム操作が出来て便利。
短所
1 映像があまり良くない。(ソニーの方が自然な発色)
2 バッテリーの持ちが悪い。(冬場は2日位しか持たない感じ)
3 レンズが引っ込んでるので慣れないと視野に手が映ったりする。
4 明るい場所では液晶画面が見辛い。(ソニーは液晶画面以外に直接覗くファインダーがあった。)