平成25年2月13日
妙高高原へ一泊二日でスキーに行って来ました。此処はビッグサイズのスキー場との温泉が売りで、泊りがけでスキーを楽しむにはお勧めのエリアです。妙高インターに着いた当日朝は猛烈な吹雪の為視界も殆ど無く、宿泊先の池ノ平温泉までは身を削るような運転でした。宿の人が言うにはインターから宿までの道はスリップ事故の為、我々が通過した直後に通行止めとなったそうです。チェーンを装着しておいて良かった。装着して無ければ我々が当事者になったかも知れません。宿泊先は公営のKKR妙高高原白樺荘、大人¥10,600円の料金は、リフト一日券付で温泉も源泉掛け流しの本物なのでかなりリーズナブルです。食事がイマイチだけど価格を思えば文句は言えません。まあお勧めではないかと思います。スキーは初日に杉ノ原スキー場、二日目は池ノ平スキー場で滑りました。両方とも風防付のゴンドラやクワッド等があるので吹雪でも寒くはありません。二日目は天気も良くてクタクタになる程スキーを堪能しました。夕刻、妙高連山を背後に帰宅の途につきましたが、我が家のある関東平野はカラカラの晴天で、雪に埋もれる信越地方とは別世界、雪の無い地方に住む有難さを実感しております。
池の平スキー場(華麗?に滑る妻)
池ノ平スキー場から妙高山