6月19日(水)~20日(木)
19日八甲田山の登山を終えて、その日は青森駅前のルートインホテルに宿泊した。翌日は観光巡りで青森市内に在る日本最大の縄文遺跡「三内丸山遺跡」と青森県立美術館を見学、その後青森市内を離れて十和田湖畔を見物し、日本海に臨む秋田県の道の駅岩城で車中泊をした。
三内丸山遺跡は予想以上のスケールで古代のロマンを肌で感じ、モダンでビッグな青森県営美術館も見応えがありました。青森市内から十和田湖を経由して車中泊地の道の駅岩城へ到着、丁度夕暮れ時で日本海に沈む夕日が感動的な眺めでした。旅の様子を、下記の写真で紹介してみます。
18日に宿泊した野辺地温泉、亀山ホテルまかど(温泉、料理ともにGOODで、コスパの良い宿でした)
19日宿泊した青森駅前のルートインホテル(ルートインはビズネスホテルなのに、大浴場があるのが好ポイント)
青森駅前の文化観光交流施設「ねぶたの家ワラッセ」(青森県のお土産も売ってます)
青森駅に隣接し、観光施設として停泊する青函連絡船「八甲田丸」(青春の頃青函連絡船には何度もお世話になりました)
三内丸山遺跡の入場口(予想以上に立派な施設です)
再現された縄文時代の集落
同上
集落で一番大きな家
中は意外に涼しい
三内丸山遺跡の象徴、大きな木柱の塔
遺跡内では発掘作業が現在も進行中
縄文時遊館では、発掘品の数々が常設展示されている
発掘品を補修・復元する作業室
青森県営美術館(三内丸山遺跡に隣接しています)
館内に展示されている巨大な絵画
棟方志功さんの作品
青森県営美術館名物の、あおもり犬
十和田湖畔、休屋の観光船発着場前(時間が遅く観光船には乗れず)
十和田湖観光周遊船
休屋から十和田湖の眺め
初荷峠展望台から十和田湖の眺め
道の駅岩城から日本海に沈む夕日(右奥に男鹿半島を望む)
同 上
同 上