1月14日(火)
関東平野から眺めると、何と言っても富士山が断トツに目立って見える山ですが、他にも意外と遠くの山々を見る事ができます。冬は季節風による雲が山々を覆い隠すので中々見る機会は無いが、今朝は珍しく大気が澄んでいたので、我が家のベランダから遥か遠くの山々をクッキリと望む事ができました。そんな山々を望遠レンズで写真に撮ったので、下記に掲載してみます。
写真に写っている中で、白砂山の向こう側は長野県、谷川岳の向こう側は新潟県、至仏山の向こう側は福島県、そして男体山は栃木県の山、見渡していると日本列島の大きさを自分の眼で体感する事ができます。