透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

雨水の野幌森林公園

2014-02-19 14:58:51 | 日記

晴れ時々雪。最低気温-11.7℃、最高気温-0.4℃。

午前、野幌森林公園大沢口まで散歩する。時折、吹雪模様になり、前方が見えなくなるほどだったけれど、それはそれで楽しむことができた。気温が高めだったからだろう。まあ、高いと言っても氷点下ではあるが。

今日は雨水。「二十四節気の一つ。太陽の黄経が330の時で、正月の中。太陽暦の2月19日頃にあたる。」以上は広辞苑による解説。

新明解国語辞典によると、広辞苑にない表現としては、「雨水の肌に与える冷たさが和らぎ、草木が芽ぐみ始める自分の意。」とあり、草木の芽生え始めということで春のイメージが強まっている。雪の中の木々も芽吹きに備え、静かにエネルギーを発しているのだろう。

                            

                                《久しぶりの野幌森林公園 11:24》

                            

                                        《雪降りの町内》

コメント
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