透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

低気圧と雪雲

2014-02-17 20:37:23 | 日記

雪のち曇り時々雪のち晴れ。最低気温-6.4℃、最高気温-0.7℃。

バス停から通りを見ると、晴れ間をめがけて、道の両側の方たちが除雪を始めていた。北西側の空には厚い雲が層になってこちら側へ向かってくる様子だった。関東甲信越では大雪による被害が広がっている。北海道でも道東、オホーツク海側は大荒れのようだった。

札幌管区気象台によると、正午までの24時間降雪量は紋別市で40㎝、オホーツク管内遠軽町で38㎝と、北海道新聞本日付夕刊は伝えていた。また、これらの地区で通行止めやJRの運休が相次いだととのこと。

JRは正午現在、石北線では網走、札幌間を走る特急オホーツクなど特急を含む37本、釧網線は26本が運休または部分運休。空の便では新千歳と中標津を結ぶ路線など52便が欠航となった。

北電北見支店によると、網走市嘉多山や大空町女満別町など計226戸で停電とのこと。北海道教育委員会によると、オホーツク、根室、釧路の3管内21市町で小学校133校、中学校80校、高校30校、特別支援学校2校が臨時休校とのこと。

天気図の縦の線が6本以上になると荒れた天候になるという。以前、民放で気象予報士の方が言っていた。明日、18日午前9時の天気予報図を見ると北海道上空には低気圧の等圧線が6本以上となっている。                                                                 《南東を見ると》 

                                                     《北西の空には》  

    予想天気図(24時間(2014年02月17日09:00発表))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする