透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

影絵のような夕景

2021-12-06 19:27:18 | 日記

晴れ。最低気温−5.9℃、最高気温7.1℃。

パステルカラーに染められていく雲が木々の枝越しに見えました。

4時台なのにもう夕暮れ時となっています。寂しいほどに日が落ちるのが早くて、あっという間に暗くなってしまいました。

暗くなるのが早まり、寒さも厳しさを増す師走に、暖かな気持ちを取り戻させてくれることの一つがクリスマスかなと。今日、オーストリアではサンタクロースのモデルとされる聖ニコラウス司教が良い子にクリスマスプレゼントをするを日なのだそうです。

新北のうた暦の解説を読み、なるほど風の表記はないのに波が打ちつけられて砕け散る様子が目に浮かんでくると気づかされました。 

「まなぶんクイズ」と「新北のうた暦」、それぞれになるほど・なーるほど。

さて、師走6日目の幕がまもなく降りようとしています。師走7日目の明日が皆様にとって良い幕開けとなりますように・・・・。


 何事も足元から一歩一歩と進むうちに、

必ずいい結果に向かっていくのです。

                      『絶望の隣は希望です!』やなせたかし著


 

コメント
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