曇りのち晴れ。最低気温−10.0℃、最高気温0.1℃。
習い事の帰りに野幌森林公園を散策してきました。大沢口から桂コースを少し歩いただけで、ひんやりしたきれいな空気に頭がスッキリです。この上等な空気は森が黙って差し出してくれる素敵なプレゼントの一つ。もの凄くありがたいことです。
さて、今日の「新北のうた暦」の掲句は身に覚えのある光景で、なるほどと納得させられました。今年は膝の手術をしたばかりで、まだ除雪はできませんが、そのうちまたスコップを手に雪と向き合うことになるでしょう。
愛でる雪とそうでない雪の二面性を受け止めながら、冬を慈しむのです、雪国に住むわたしたちは。
いよいよ、今年も押し迫ってきました。明日の師走23日目が、皆様にとって良い日となりますように・・・・・。