透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

太陽と雪と缶詰

2021-12-15 20:08:38 | 日記

曇り時々晴れ。最低気温0.8℃、最高気温4.6℃。

雲間から太陽が顔を出す少し前の空です。

この後、太陽が顔を出し、まばゆい光を放ちます。その瞬間、暖かさをも感じました。太陽の力は偉大です。今更ながらではありますが・・・。

現在、雪がない状態ですが、掲句と解説文に雪のある風景がすぐに浮かんできました。「なるほど」を十回言っても足りないくらいです。素晴しい!

缶詰の偉大さを学ばせて頂きました。

「100年以上保存されていた缶詰を食べた」という記録が英国にあるとのこと。さぞかし勇気ある方が食されたのだろうなどとの憶測は別にして、保存能力の高さがこれで納得できました。

加えて、食缶のリサイクル率が90%の高さを誇るというのは、もうエコに違いありません。

文章の端々に、筆者の缶詰愛が感じられました。読み終えて、私の中では 店頭に並んでいる缶詰はもちろん、我家の台所の片隅に何年も放っておかれている缶詰も含め、すべての缶詰に光が当てられ、その存在感が増したように思います。

今日も穏やかな一日でした。明日の師走16日が皆様にとっても良い日となりますように・・・・・。

コメント (2)
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