透明な気圏の中から

日々の生活の中で感じたこと、好きな作家についての思いなどを書いてみたいと思います。

穏やかなクリスマスの日

2021-12-25 21:05:18 | 日記

晴れ。最低気温−12.3℃、最高気温−4.0℃。

北海道立図書館二階の窓から

北海道立図書館前庭

図書館からの帰り道

穏やかな一日となりました。午前に野幌森林公園ふれあいコースへ。午後からは北海道立図書館へ歩いて出かけました。

膝の具合も少しずつ良くなり、雪道でも歩けるようになってきました。特に12月25日は遡ること1916年に足首を骨折しているので、転ばないように特に神経を払いました。

怪我をせずに歩けたことが今年のクリスマスの最大の贈り物かと思っています。

ところで、「卓上四季」に登場したディケンズは、人形劇で取り組んでいた(私は音響で)「クリスマスキャロル」の原作者だったこともあり、とても興味深かったです。

また、「新北のうた暦」の掲句と解説を読み、今日が聖誕の日だったことに思いを馳せ、厳かな気持ちが湧いてきました。

そして、明日は師走26日目。今年もいよいよ押し迫ってきました。皆様にとって、明日が良い一日となりますように・・・。

コメント
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