我が布野ダッシュ村尾道分村には、マロンという14歳のミニチュアダックスフンド
の雄がいる、今までも時に触れブログに登場してきた老犬だ。
このマロンの調子がすこぶる悪い、1年位前にはヘルニアになりようやく動けるよう
に回復したと思えば今度は目、右目は白内障、左目はドライアイつまりほとんど見え
なくてアッチコッチに頭をぶっつけながら移動する。
そのマロンが昨日から元気がなく様子が変、昨日の夕方から下痢というか軟便で血
が混じっている、そして今朝も下血?・・・・
こうなると「マロン命」の女房殿が騒ぎ出す、病院だ病院だお父さん運転して・・・
人の都合なんて関係なく今日も巻き込まれ運転手。
女房殿お気に入りの三原市のY犬猫専門病院に行き治療、先生によると内臓の異変では
なく普通?の下痢とか、ともかく点滴して下痢止め注射と整腸の注射、そして薬を戴いて
5800円なり。
その先生によると糖分が沢山検出されたそうで、パンとか菓子を与えたの?と聞かれた
そうだ、当然決まった餌以外はやっていない。
しかし少し気になることが、実は人間の体にいいという核酸のドリンクをなめさせて
いるのだ、何でも白内障の犬に与えたら治ったとか・・・・というデマを信じて。
与え初めて1ヶ月半確かに右目の黒い部分が増えてきた感じがする・・・と言ってい
た矢先の下血騒動、人間が飲んでも甘いのだから当然多くのブドウ糖。
まぁ 下血騒動で核酸は一時保留することに。
でマロンくんは注射の後は1時間もすると至って元気になり餌をねだる始末、先生から
今日は与えるな・・・との指示で我慢させているが昼寝までに時間がかかった。
ともかく大事に至る話でなくホットしているが、12月のレントゲン事件で15000円、来
週また予約して歯石取りだそうだ・・・
ゲニ高くつくマロンなり・・・