sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

高橋名人のそば打ち講習会に参加! (1)

2008-08-08 15:32:23 | 蕎麦打ち
  始まる前の高橋名人による実演

 4日は福山蕎麦打ち同好会、5日は陶芸そして昨日の7日は豊平町のどんぐり村で行われた高橋名人指導の「そば打ち講習会」に参加続く「高橋先生を囲む会」にも参加して一泊後先ほど昼前に我布野ダッシュ村に帰ってきました。

 高橋名人指導の「そば打ち講習会」は豊平手打ちそば保存会の主催で保存会員と豊平流有段者を対象に限定30名で実施され私も運よく参加することができました。

 当日の参加者32名(1名欠席)が3人一組となり鉢の工程のテーブル、延ばしの工程のテーブル、包丁のテーブルと流れながら高橋名人とそのお弟子さんに指導を受けるものですが高橋名人は伸ばしのテーブルで指導です。

  延ばし指導中の高橋名人・・・一度に3人見ます

 私はラストの11組33番でしたが14番の方が欠席されたので急遽繰り上がり5組の方と講習を受けることに・・・・メンバーは以前ブログで紹介しました保存会の児島さん、そして私がどんぐりの道場で講習を受けた先生の立藤さんと大ベテランの皆さんです。

 皆さん1.5キロくらいを打たれてましたが私自信は来年の2段に向け1キロを・・高橋名人からもお二人が早く巧いので遅い私に色々指導をして頂き いい勉強になりました。

 更に勉強になるのは検定と違い他の人が打っているのをすぐ前で見れることです、私は高橋名人が指導されるテーブルの前で1日立って見学してましたが、中でも4段クラスの人が打たれるのを何人も見ると非常に参考になります。

 3段と4段ではかなりの差?を感じましたし同じ4段でも差があるようでしたが、いえるのは4段クラスではミスがほとんどないことと流れるような動作でそばが仕上がってきます。

 皆さん大ベテランですがそれでも高橋名人の一言を聞き漏らさないように真剣そのものです、始まる前の名人によるそば打ちとミーティング、終わってからの寸評そして5時以降の囲む会でのお話・・・・・

 囲む会の洞爺湖サミット等のお話は明日報告します。
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