sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

蕎麦畑の手入れ

2008-08-11 13:59:08 | 蕎麦打ち
  撒いて28日目の蕎麦

 北島選手2大会連続1位になりましたねー、先ほど表彰台で「君が代」が流れました・・・・それにしても少し以外でしたヒーローインタビューで北島選手が感極まって涙目でした、今まで小生意気な若造というイメージが私の中にありましたが見方が変わりました、まあー人間歳と共に変わりますが・・・
 いずれにしても おめでとうございます!!

 さて本題の蕎麦ですが7月14日に種を撒いてから28日目になりますがごらんのとおり大きいものは70~80センチに伸びすでに蕎麦の白い花がチラホラと付いています、しかし育ちに不揃いが多く小さいところは50センチくらいです。

  早いものは花が・・・・

 今朝は不揃いの原因の一つが種蒔き前から一切肥料を施していないことではないかと思い、特に生育の悪い7筋に肥料を撒くことに・・・・

 前にも報告したことがありますが毎年蕎麦を植えている箇所には一切肥料等を施していません、しかし野菜等を植えていた後は堆肥等を当然施してあります、その箇所箇所によって歴然と育ちが違ってきました。

 ここまで違うと考えざる得ません、実験的に育ちの悪い箇所に化成を・・・時期的に遅いですから茎だけが大きくなり実がならない事にならなければいいのですが・・・来年からはやはり土お越しの後生石灰を撒いてその後堆肥・肥料を施して土作りをして種を撒こうと考えてます。

 肥料の後は草取りです排水溝を切っているところに草削りでは削れない大きさになっている草を手で抜いてやりました・・・・・辛抱の一言です蕎麦の中の筋はすでに蕎麦が大きくなっていますからあまり草はありません・・・

  溝の草取り 手で抜きました・・・・

 試しに蕎麦の間の畝よせを2筋ほどして見ましたがすでに蕎麦が大きすぎ蕎麦のほうが傷つくのでやめることに、2回目の畝よせは30センチくらいまでにやっておくのが懸命のようです・・・・

 結局10時半まで手入れしてました、手間を惜しむなといいますが暑いですからねー・・・赤トンボは稲の上を随分とんでますが・・・・
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 写真撮ってみましたがトンボがみえるかどうか??

  見えますか? 7匹いますがトンボというよりメダカのイメージですね、白い花は落ちた種から出た蕎麦の花です。