sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

病院行きは忍耐?  布野ダッシュ村尾道分村発

2009-11-10 16:16:09 | その他
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 今日は鼻や尿を診察してもらうため、尾道市民病院に朝8時半に入り出たのは13時半過ぎ、いやー待ちましたねーお尻が痛くなるまで座ってました。

 今回、尾道に移動した理由の一つが病院で診察を受けること、診察して頂きたい症状は2つ、一つはこの3月頃から鼻血がじくじくと出てとまらないこと、通常は朝起きたとき喉に痰が詰まった感じになりペッとだすと血。

 それが忙しく動いていると鼻から突然ポタポタと落ちるというもの、5月の林産館のイベント前日もでてました、もう一つはこの際の診察なのですが、トイレに頻繁に行かなくてはいけない・尿の切れが悪いこと、皆年齢のせい・金属疲労といわれれば そのとおりなのですが・・・

 意を決して?本日受け付け開始と同時に行ってみました、1回でしかも初診で2箇所の診察が受けれるか不安でしたが、受付で相談すると可能とのこと・しかも夫々の診療場所が角を挟んで近くというラッキー。

 まず耳鼻咽喉科に行きアンケート等の手続き、続いて泌尿科に行き手続きし待っていると耳鼻咽喉科から呼び出し、診察はファイバースコープを鼻から喉に通してテレビで見るというもの、やはり左鼻の奥から出血し喉に流れてました。

 先生によると、鼻というより頬骨の下から出血しているようなので、原因を掴むため鼻のCTをとろう・日程は12日11時と決定、お話によると血がそんなに長期間止まらず出ることはおかしいのでよく調べる必要がある、場合によっては口の内側を切って細胞を採取するようになる・・・

 おいおいおどすなー・・・とは言えませんでしたが、結構応える言葉でうーん早く総合病院に来ればよかった・・・と反省、次回のCT検査で注射するヨード造影剤の同意書なるものにサインし、次の泌尿科へ・

 これからが辛抱でした、10時前には泌尿科の前に座っていたのですが・・・お呼びがかかったのは12時は大分過ぎてから、しかし診察そのものはスピーディで、診察結果はやはり前立腺肥大、エコーと直診よる診断ですがこの直診、肛門から先生が指を入れて前立腺を触れるんですね・・・・

 いやー参りました、前立腺は元に戻すことはできないとかで、とりあえず尿道を緩める?薬を1ヶ月ほど飲んでみて効果を確かめることに、1ヶ月後また肛門に・・・はヒビリますが我慢の一言、更に膀胱癌の検査もお願いして泌尿科終了。

 会計を追え・薬を頂いて外にでると大粒の雨、予報どおり昼から降ったようです、それにしても総合病院の待ち時間凄いですねー、女房殿のときも感じてましたが、今度は自分が。

 鼻血で長期間 拿捕されないことを祈るのみ。