完成した吊り天井式ランプシェード
大型サイズの和紙漉き
今日は吊り天井型のランプシェードの作り方を紹介します、簡単にいいますと天井から障子をぶら下げその間にランプをつけたものです、布野ダッシュ村では名前がないので「吊り天井型ランプシェード」といってます。
作り方は①和紙を漉く、②障子型の枠を作る、③枠に和紙を貼る、④天井にランプをセットし出来たランプシェードを吊り下げて完成です。
まず①和紙の漉き方ですがこれは この日記の4月29日で「和紙づくり」として紹介してますので参照ください、ただひとつ補足があります通常はトロ箱(セメントを練るプラスチックの箱)にドロドロにした牛乳バックの和紙の基を入れ漉くのですが今回作る1メートル超四方の枠が入るようなトロ箱はありません、そこで方法は2つ ブロックと材木を組み合わせて上からビニールを敷き小さいプールを作り漉き枠で漉くか逆にブロックの上にすのこを敷き漉き枠をセットし上から和紙の基をひしゃくで流してやるかです、布野ダッシュ村ではすのこ式で今回漉きましたこの欠点は厚さに濃淡がでることです、すのこ式で漉く人に注意 買って来た木材すのこは必ず水に浸けて灰汁・汚れを落としてください私は横着をしそのまま使用し和紙に茶色のしみがでてしまいました。
②障子型の枠作りですがこれは古い本当の障子の枠があれば一番いいのですが一畳分そのまま使うもよし、下側の板やガラス部分を切り落とし半畳で使うもよしです、布野ダッシュ村(私が勝手に言ってるだけです)では桐の板で1メートル四方の枠を作り縦・横とも中に2段の珊をいれ9マスの枠を作りました、ポイントはなるべく軽量に作ることです。
③枠に和紙を貼るにはあまり理屈はいりませんが貼るのりは漉いた和紙がどうしても厚めになりますので普通ののりでは和紙が反って巧くいきません、布野ダッシュ村では木工ボンドで貼ってます また貼った和紙の枠から飛び出した部分の処理ですがカッターでもかまいませんが飛び出した部分に指か小さな布で水をつけてやりちぎってやると簡単に処理でききれいになります。
④後は天井に好みの電灯をセットし出来上がったランプシェードを天井から釣り糸で吊り下げて完成です、布野ダッシュ村では100ワットの電灯を2個使用しています、夜つけますとなんとも言えない暖かい灯をかもしてくれてお酒がすすみます。
大型サイズの和紙漉き
今日は吊り天井型のランプシェードの作り方を紹介します、簡単にいいますと天井から障子をぶら下げその間にランプをつけたものです、布野ダッシュ村では名前がないので「吊り天井型ランプシェード」といってます。
作り方は①和紙を漉く、②障子型の枠を作る、③枠に和紙を貼る、④天井にランプをセットし出来たランプシェードを吊り下げて完成です。
まず①和紙の漉き方ですがこれは この日記の4月29日で「和紙づくり」として紹介してますので参照ください、ただひとつ補足があります通常はトロ箱(セメントを練るプラスチックの箱)にドロドロにした牛乳バックの和紙の基を入れ漉くのですが今回作る1メートル超四方の枠が入るようなトロ箱はありません、そこで方法は2つ ブロックと材木を組み合わせて上からビニールを敷き小さいプールを作り漉き枠で漉くか逆にブロックの上にすのこを敷き漉き枠をセットし上から和紙の基をひしゃくで流してやるかです、布野ダッシュ村ではすのこ式で今回漉きましたこの欠点は厚さに濃淡がでることです、すのこ式で漉く人に注意 買って来た木材すのこは必ず水に浸けて灰汁・汚れを落としてください私は横着をしそのまま使用し和紙に茶色のしみがでてしまいました。
②障子型の枠作りですがこれは古い本当の障子の枠があれば一番いいのですが一畳分そのまま使うもよし、下側の板やガラス部分を切り落とし半畳で使うもよしです、布野ダッシュ村(私が勝手に言ってるだけです)では桐の板で1メートル四方の枠を作り縦・横とも中に2段の珊をいれ9マスの枠を作りました、ポイントはなるべく軽量に作ることです。
③枠に和紙を貼るにはあまり理屈はいりませんが貼るのりは漉いた和紙がどうしても厚めになりますので普通ののりでは和紙が反って巧くいきません、布野ダッシュ村では木工ボンドで貼ってます また貼った和紙の枠から飛び出した部分の処理ですがカッターでもかまいませんが飛び出した部分に指か小さな布で水をつけてやりちぎってやると簡単に処理でききれいになります。
④後は天井に好みの電灯をセットし出来上がったランプシェードを天井から釣り糸で吊り下げて完成です、布野ダッシュ村では100ワットの電灯を2個使用しています、夜つけますとなんとも言えない暖かい灯をかもしてくれてお酒がすすみます。