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先般(5月3日)「夏野菜植えました」で紹介しました蛇が今度は我布野ダッシュ村の玄関先に出没しました しかも2匹!!
この2匹互いに2.5メートルほど置いて睨みあっていましたが、しだれ桃の木側にいた1匹が突然玄関先にいたもう1匹に近づき絡みあってしまいました、さすがに固まっていた私にもデート中ということが分かりました、慌ててポケットからカメラを取り出し撮ったのがこの写真です。
交尾そのものは1分もかからなかったと思います、2枚目を撮ろうとしているとパーと突然2匹が別れ1匹はヨタっとし もう1匹はのたりのたりと離れていきましたから・・・人間と同じなんですね???
すぐに追いかけ撮ったのが2枚目ですもう夫々の道?ですが結局写真は2枚しかとれませんでした、はやくデートと気づいていればもっと巧く撮れたのにと思うのは素人の悲しさですが・・・それでも畑に行くとき常につなぎの作業服の胸ポケットにカメラを入れておいた成果と思っています。
あと蛇の種類が気になるのでネットの「日本の蛇」で調べてみるとアオダイショウと思われました、似ているのはシマヘビでしたが目が赤くないようでしたのでアオダイショウでしょう、ついでに内容を見ると5月から6月交尾、7月から8月に4~17個の卵を産卵、山林から人家近くまで生息、家の守り神とされていた等々・・・
ピッタリです。
何しろ蛇の知識はカラス蛇と猛毒のハミ程度しか知らなかったのですからいい勉強になりました、今から思うと昨年堆肥の住みかで2匹が居住権争いをしていたと先般紹介しましたがこれもデートであったと考えるのが妥当でしょう。
また蛇の家族が増えると思うとあまりいい感じはしませんが、このアオダイショウ我布野ダッシュ村の住人として正規に登録することにしました現住所は堆肥のビニール下として・・・・
思わぬ 蛇談義でした。
当方も村長さんと同じように、3年位前でしょうか堆肥の下にいるのを見つけ、早速フォーク型の鍬で・・・。また、畑を掘っている時に白い小さい卵を5個位でしたか見つけ、何だろうと思い1個の穴を開けたところ、ミミズのようなものが見えたのです。「ギヤー!ヘビだ!」後は・・・。残酷な奴だと思わないでください。これだけはDNAのどこかの回路を切断しなければ治りません。
昨年、今年は見かけません。猪が度々出没し土を掘り起こしていますので、退治してくれているのではとこれについては感謝しています。(そういえば、村長さんも猪でしたっけ。)
村長さんは人には勿論、あらゆるものに対して優しいですが、蛇だけは勘弁してください。
ダッシュ村の住民として正規に登録されるとのことですが、住民登録していないものが意見具申するのも恐縮ですが、住民登録なんぞもっての外です。是非とも、考え直されることを切に切に希望します。
アオダイショウの住民登録をめぐって慎重にしろとのご意見ですが、実は私も本質的には蛇そのものを見ると固まるタイプでそんなに好きということではありません、クシドさんがいわれるように先祖のDNAからきているのではと思います。
しかし、単なる好き嫌いで住民として拒否することにもならないとおもってます、人間の社会にも良い子、嫌らわれっ子、いじめっ子と多様な人がいるように・・・・
それにすでに不法侵入で住み着いています、どこかの国のように強制送還することにもならず、我布野ダッシュ村では村民および農作物に危害を加えるもの意外は拒否しないのが基本ルールです。
従って気持ちは悪いのですが布野ダッシュ村への住民登録は行いたいと考えてます、猪のように農作物に危害を加えるものは拒否しますが・・・・
そーゆうことで寛容に認めてやってください、アオダイショウが今度皆さんがこられるとき玄関先で出迎えるかも??
では