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福山そば打ち同好会の定例会で今日は新そば粗引き粉を打った、粗引きというだけあっていつもの篩いで落とすと蕎麦粉が残る。
また、甘皮とか皮が挽き込まれているので少し黒っぽくザラつく、粗引き粉で打つと風味豊かなそばが出来ると通の方はおしゃる。
で、食べてみるとそう思って食べるとそーかいなーの感じ、実際いつもの粉との違いは歴然とは分からない、最もこれは村長の味覚ですから他の方は・・・
その粗引き蕎麦を手土産に陶芸の先生のところへ、昨夜の電話によると超大作(村長にとって)素焼きは終わったが底が破れた・・・とのこと。
えー駄目だったか・・・とガックリしていると、綺麗に底だけ駄目になっているので修復できるかもとの話。
で今日訪問したわけ、素焼き見てみるとホント見事に底だけが割れ落ちている、胴体と底の接着が不足したのか他の原因か分かりませんが、ともかく胴体側は無傷。
うーんこれは是非とも修復してほしいもの、底だけ作って素焼きし釉薬を塗った上で、合体させて本焼きにすれば釉薬で引っ付くとか。
ランプシェードなんでそれでも問題なし、これが大型の花瓶なら水漏れの可能性あるのでしょうが・・・
ともかく修正と窯は若い先生にお任せしなくては、二十数時間掛けた労力がパァですから。
本焼きの窯だし 乞う期待。
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