もう5回目の開催となるUTKK
今回はこちら、なんと新コースでの開催です。
コース
今回は今までのウサギとカメに加えて、ウサギのさらに上を行オオカミ出現!!
実は前回から次回は熟女でエイドをするつもりだったのですが、
秋のUTMFに向けて走らせいただくことにしました。
で選択したのはオオカミほどの自信もないし、カメよりは一つお山の多くなるウサギコースを選択。
【コース】:御岳小橋(多摩川遊歩道) → 川井駅 → (赤杭尾根) → 曲ヶ谷北峰 → 踊平 → 日向沢ノ峰 → 日向沢ノ峰分岐 → ★蕎麦粒山 → 日向沢ノ峰分岐 → ★長尾ノ丸 → 槙ノ尾山 → 棒ノ折山 → 権次入峠 → 黒山 → 岩茸石山 → 惣岳山 → 御嶽駅(トレイル終点)
ちょうどカメコースの折り返し部分の日向沢ノ峰分岐にウサギコースの蕎麦粒山が一つはいるので、
時間を見て判断、無理そうならここでカメに変更できると言う目論見。
そんな感じでエントリーして、当日を迎えましたw
約2週間前には参加案内の入った封筒が送られてきて
使い終わってからの写真で(^^;)使い倒したのがよくわかる。
地図ともうひとつ、コースタイムが入っていて、そのコースタイムを目安に判断しました。
すんごい役にたったわ~。
そしてかわいいゼッケン。
この大きさのゼッケンいいわ~。世間の大会も見習ってほしいw
電車でゼッケンをつけワクワクかんMax!!
集合場所、御嶽駅からすぐの交流センターから階段を下りた御嶽渓谷。
主催ウサカメ氏のブリーフィング。
あーだこーだ言いながら、集合写真を撮って、さぁスタートですっ!!
どっちだどっちだ、あっちだよ~ww
で、各コースのエントリー人数はカメたくさん、オオカミたくさん、でもうさぎは3名で一人DNSとなったためPろこちゃんとワタシの二人でスタートでした~
こんななごやかな雰囲気で始まった第5回UTKK、蓋を開けてみると気温もぐんぐん上がり
激登りの赤杭尾根でどんどん体力を奪われ・・・
しばらく渓谷の道を走って行く。
それがまたハイペースに進んでいくのだ。
と言うのはオオカミコースはコースタイム16時間20分の55%以下で走らないと完走できないのです。
これは着いていけない~。
と、早々にウサギのワタシたちは遅れ始める。
ほどなく道路に出て
山に入っていくのだが、オオカミさんたちは速すぎて通り過ぎてしまう。
で、戻ってきて、一緒に山の中へ(≧▽≦)
でもまたすぐに離れちっち~。
あんなペースに着いていったら(行けないけど)死にます(・_・;)
で、ここからはウサギのPろこちゃんと二人、そしてカメコースの人達とで進みます。
暑い・・・いきなりずっと続く過激な登り。尋常でない汗が噴き出る・・・
これ、完走できるのか、ワタシ。
で、カメさんも速い人達には先に行ってもらった。
先を行くPろこちゃん、時々待ってもらいながらなんとか着いていく私('◇')ゞ
林道になり、小さな「川苔山」の案内が出てくるところを左と案内には注意地点で書いてあったのだが
案内を読み落としていて、そこをまっすぐかでちと悩み、GPSの山と高原地図を見て確認しながら、進む。
この分岐でウメちゃんとナホちゃんと一緒になりしばらく進む。
当面は川苔山を目指して進めばよい。しかし、ウサギとカメは川苔山へは行かないので
曲り谷北峰を目指すのだが、赤杭尾根のエビ小屋山のちょい先の分岐があり、悩む。
ここで後ろから来たHさんとも話して川苔山があっちだの、いや曲谷へ行かないといけないからとか
問答しながら左へ曲がったのだが、Hさんはオオカミコースの人だと言うのを後で知った。
オオカミコースは川苔山へ行くのでまっすぐでよかったのだ('◇')ゞ
ひょえ~
牽き釣り回してしまったではないかm(__)m
結局、遠回りしてHさんは川苔山を目指した。
私たちはよくわからぬ曲り谷を過ぎ、日向沢の峰分岐へと進む。
いやぁ日差しは出てくるし、激登りだし、ここもキツい、暑い、しんどい。
本当に一歩一歩踏みしめてやっと進んでいく。辛かった。
もう、死んでいます・・・
日向沢の峰分岐 11:36
ウサギのコースタイムを見ると12:24着でギリギリなので、まだ50分は貯金がある。
ならば、やっぱり行こうウサギコースで。
ウサギコースはここから『蕎麦粒山』へ向かってピストンで帰ってくるのだ。
カメコースは蕎麦粒山はなし。なので、時間を見てカメコースに変更するか決めたのだった。
で、蕎麦粒山へ向かう。
この前にオオカミコースのともちゃんが行きすぎてバッタリ会ったり、オオカミのゆーこりんが蕎麦粒に行っている情報が入ったり、少しずつスライドしたりして励みになるw
私たちは蕎麦粒山へ向かうので、ここまで一緒だったカメさんの二人ともお別れ。
向かうべく山は蕎麦粒山。しかし、熟女は何度『蕎麦つゆ山』と言ったことだろうw
『蕎麦つゆ行けるか?そばつゆ』
で蕎麦粒山へ向かった。
きつ・・・Pろこちゃんがすぐに小さくなってしまう・・・はぁはぁ・・・私死にそう
20分位進んだらやっとゆーこりんとすれ違う。ゆーこりん、オトコマエや~www
ひょえ~これだけ下ってまたアレ登るのか・・・前にはakira君も見えた。
見た目ほどは長くはなかったのだがアチ―はキツイは
でもなんとか到着~ 12:07
少し座って補給。先着のおじさんたちが冷やし中華を出し食べ始めた。美味しそうなことと言ったら!!
それを横目にささっと補給食を食べ、虫がブンブン寄ってくるので立ち去る。
日向の沢の峰分岐まで戻ってきた。ちょびっと休憩akiraくん、足を痛めてしまったようだ。
12:34
ウサギコースの貯金は1時間10分。さあ、ここから折り返していく。
これだけ往路登ってきたんだから、下り基調になるはず。がんばらなければ。
しかし、私たちは蕎麦粒に行っている間にカメさんのしんがりも先へ進んだと言う情報をakira君から。
ああ、なんとかカメさんに追いつきたいな。
8回目にして初めて完走しました♪
なになにそれ、UTKKって??なんだかとっても楽しそう~と思ったら
↑ ↑ポチッと一発お願いします(^^)/
またもや長くなりつつあるので、前半後半と2回に分けてww
今回はこちら、なんと新コースでの開催です。
コース
今回は今までのウサギとカメに加えて、ウサギのさらに上を行オオカミ出現!!
実は前回から次回は熟女でエイドをするつもりだったのですが、
秋のUTMFに向けて走らせいただくことにしました。
で選択したのはオオカミほどの自信もないし、カメよりは一つお山の多くなるウサギコースを選択。
【コース】:御岳小橋(多摩川遊歩道) → 川井駅 → (赤杭尾根) → 曲ヶ谷北峰 → 踊平 → 日向沢ノ峰 → 日向沢ノ峰分岐 → ★蕎麦粒山 → 日向沢ノ峰分岐 → ★長尾ノ丸 → 槙ノ尾山 → 棒ノ折山 → 権次入峠 → 黒山 → 岩茸石山 → 惣岳山 → 御嶽駅(トレイル終点)
ちょうどカメコースの折り返し部分の日向沢ノ峰分岐にウサギコースの蕎麦粒山が一つはいるので、
時間を見て判断、無理そうならここでカメに変更できると言う目論見。
そんな感じでエントリーして、当日を迎えましたw
約2週間前には参加案内の入った封筒が送られてきて
使い終わってからの写真で(^^;)使い倒したのがよくわかる。
地図ともうひとつ、コースタイムが入っていて、そのコースタイムを目安に判断しました。
すんごい役にたったわ~。
そしてかわいいゼッケン。
この大きさのゼッケンいいわ~。世間の大会も見習ってほしいw
電車でゼッケンをつけワクワクかんMax!!
集合場所、御嶽駅からすぐの交流センターから階段を下りた御嶽渓谷。
主催ウサカメ氏のブリーフィング。
あーだこーだ言いながら、集合写真を撮って、さぁスタートですっ!!
どっちだどっちだ、あっちだよ~ww
で、各コースのエントリー人数はカメたくさん、オオカミたくさん、でもうさぎは3名で一人DNSとなったためPろこちゃんとワタシの二人でスタートでした~
こんななごやかな雰囲気で始まった第5回UTKK、蓋を開けてみると気温もぐんぐん上がり
激登りの赤杭尾根でどんどん体力を奪われ・・・
しばらく渓谷の道を走って行く。
それがまたハイペースに進んでいくのだ。
と言うのはオオカミコースはコースタイム16時間20分の55%以下で走らないと完走できないのです。
これは着いていけない~。
と、早々にウサギのワタシたちは遅れ始める。
ほどなく道路に出て
山に入っていくのだが、オオカミさんたちは速すぎて通り過ぎてしまう。
で、戻ってきて、一緒に山の中へ(≧▽≦)
でもまたすぐに離れちっち~。
あんなペースに着いていったら(行けないけど)死にます(・_・;)
で、ここからはウサギのPろこちゃんと二人、そしてカメコースの人達とで進みます。
暑い・・・いきなりずっと続く過激な登り。尋常でない汗が噴き出る・・・
これ、完走できるのか、ワタシ。
で、カメさんも速い人達には先に行ってもらった。
先を行くPろこちゃん、時々待ってもらいながらなんとか着いていく私('◇')ゞ
林道になり、小さな「川苔山」の案内が出てくるところを左と案内には注意地点で書いてあったのだが
案内を読み落としていて、そこをまっすぐかでちと悩み、GPSの山と高原地図を見て確認しながら、進む。
この分岐でウメちゃんとナホちゃんと一緒になりしばらく進む。
当面は川苔山を目指して進めばよい。しかし、ウサギとカメは川苔山へは行かないので
曲り谷北峰を目指すのだが、赤杭尾根のエビ小屋山のちょい先の分岐があり、悩む。
ここで後ろから来たHさんとも話して川苔山があっちだの、いや曲谷へ行かないといけないからとか
問答しながら左へ曲がったのだが、Hさんはオオカミコースの人だと言うのを後で知った。
オオカミコースは川苔山へ行くのでまっすぐでよかったのだ('◇')ゞ
ひょえ~
牽き釣り回してしまったではないかm(__)m
結局、遠回りしてHさんは川苔山を目指した。
私たちはよくわからぬ曲り谷を過ぎ、日向沢の峰分岐へと進む。
いやぁ日差しは出てくるし、激登りだし、ここもキツい、暑い、しんどい。
本当に一歩一歩踏みしめてやっと進んでいく。辛かった。
もう、死んでいます・・・
日向沢の峰分岐 11:36
ウサギのコースタイムを見ると12:24着でギリギリなので、まだ50分は貯金がある。
ならば、やっぱり行こうウサギコースで。
ウサギコースはここから『蕎麦粒山』へ向かってピストンで帰ってくるのだ。
カメコースは蕎麦粒山はなし。なので、時間を見てカメコースに変更するか決めたのだった。
で、蕎麦粒山へ向かう。
この前にオオカミコースのともちゃんが行きすぎてバッタリ会ったり、オオカミのゆーこりんが蕎麦粒に行っている情報が入ったり、少しずつスライドしたりして励みになるw
私たちは蕎麦粒山へ向かうので、ここまで一緒だったカメさんの二人ともお別れ。
向かうべく山は蕎麦粒山。しかし、熟女は何度『蕎麦つゆ山』と言ったことだろうw
『蕎麦つゆ行けるか?そばつゆ』
で蕎麦粒山へ向かった。
きつ・・・Pろこちゃんがすぐに小さくなってしまう・・・はぁはぁ・・・私死にそう
20分位進んだらやっとゆーこりんとすれ違う。ゆーこりん、オトコマエや~www
ひょえ~これだけ下ってまたアレ登るのか・・・前にはakira君も見えた。
見た目ほどは長くはなかったのだがアチ―はキツイは
でもなんとか到着~ 12:07
少し座って補給。先着のおじさんたちが冷やし中華を出し食べ始めた。美味しそうなことと言ったら!!
それを横目にささっと補給食を食べ、虫がブンブン寄ってくるので立ち去る。
日向の沢の峰分岐まで戻ってきた。ちょびっと休憩akiraくん、足を痛めてしまったようだ。
12:34
ウサギコースの貯金は1時間10分。さあ、ここから折り返していく。
これだけ往路登ってきたんだから、下り基調になるはず。がんばらなければ。
しかし、私たちは蕎麦粒に行っている間にカメさんのしんがりも先へ進んだと言う情報をakira君から。
ああ、なんとかカメさんに追いつきたいな。
8回目にして初めて完走しました♪
なになにそれ、UTKKって??なんだかとっても楽しそう~と思ったら
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