今回の観光バスによる京都観光第一日目の、続きです。
三尾観光の2番目は、この「雄山神護寺」です。
この地区では、昼食時間を含めた2時間が、散策時間として準備されています。
例年のことですが、「神護寺」と「西明寺」の両方を巡ってこられる方は、ほとんどいらっしゃいません。
お年を召された方が多いので、ある意味当然と言えば当然のことなのですが。
お昼の食事は「もみじ家」さんとなっています。ここからの「神護寺」参詣道は、ほぼ石段となっています。
清滝川を夾んで、上り下りそれぞれほぼ500段と言われている、石段の参詣道となっています。
この清滝川にかかる高雄橋が登山口で、ここから約400段の登り石段が控えています。
私の場合は、ほぼ10分くらいで「神護寺」楼門につきました。
「神護寺」境内の紅葉などをご覧下さい。
今回の紅葉探索の中では、この「神護寺」の紅葉が一番綺麗だったようです。
全体として、茶色になっていたところが多かったように思います。
「神護寺」参詣を終え、楼門を後に、次の「槙尾山西明寺」の参詣へ向かいます。