(前の記事からの続き)
財布を落とした可能性のある 映画館の、 上映の合間の 時間になったので、
捜索の結果を聞くため 再び映画館へ。
すると 財布が届けられており、 ひとまず 胸をなでおろしました。 (-。-)
しかし、 前回の上映終了のときに きちんと調べてくれていれば、
カード失効の手続きなど しなくてすんだし、
この日の予定も 変更する必要はありませんでした。
誰か他の人に 拾われてしまう可能性も あったわけだし。
キャッシュカード発見の手続きは 結構面倒だったし、
パスモは 500円の手数料が 必要になってしまいました。 (- -;)
ともあれ、 昼飯を食べた店へ 支払いに行きました。
そして、 無銭飲食呼ばわりした店長に 謝ってほしく、
呼んでほしいと言うと、 いま外出しているとのこと。
夜なら帰るというので、 あとで 電話をすることにしました。
ところが 夜10時にかけると、 店長は もう閉店で帰った、
明日から韓国へ行き、 いつ帰ってくるか 分からないと。
(ネットで見ると、 営業は 午後11時までになっていました。)
居留守を使って 逃げている可能性が、 非常に高い言い草です。
客を大切にすること、 日本での商売の仕方を 教えてやりたい気持ちです。
今は ネットの各グルメサイトで、
店の評価 (口コミ情報) を いくらでも書き込める時代ですから。
目先のことに 捕らわれていると、 客は減っていくでしょう。
(30年以上前から バイキングをやっている、
新宿の 老舗の焼き肉屋なんですが。)
とにかく、 財布をなくすと こんな大変なんだということが、 身に染みた次第です。
大事なものは分散するとか、 少し考えなければいけないですね。
(警察の人によると、 分散すると なくす可能性も増えるから、
どっちもどっちだと 言うのですが、
全部一遍になくす リスクのほうが やはり大きいでしょう。)
本当に気を付けなければ。 (^^;)