おどろおどろしい悪魔のようなイラストがお守りとして、貼ってあるのを見ることがあります。
これは、元三(がんざん)大師の姿だと伝えられています。
元三大師は天台宗中興の祖とされている慈恵大師良源のことで、比叡山の一番奥にある横川にそのお堂があります。(元三大師堂)
そのお堂の前に、割と新しい石碑があってイラスト入りで説明が書いてありました。
角大師とは、2本の角を持ち、骨と皮とに痩せさらばえた鬼の像を表した絵です。伝説によると、良源が鬼の姿に化して疫病神を追い払った時の像。角大師の像は、魔除けの護符として、比叡山の麓の坂本や京都の民家に貼られています。
引用:Wikipedia フリー画像
これは、元三(がんざん)大師の姿だと伝えられています。
元三大師は天台宗中興の祖とされている慈恵大師良源のことで、比叡山の一番奥にある横川にそのお堂があります。(元三大師堂)
そのお堂の前に、割と新しい石碑があってイラスト入りで説明が書いてありました。
角大師とは、2本の角を持ち、骨と皮とに痩せさらばえた鬼の像を表した絵です。伝説によると、良源が鬼の姿に化して疫病神を追い払った時の像。角大師の像は、魔除けの護符として、比叡山の麓の坂本や京都の民家に貼られています。
引用:Wikipedia フリー画像