12月に、一夜漬けで受験した京都検定3級の合格証が届きました。
受験当日の問題用紙(メモ書き込み可)の持ち帰りが許されてて、後日に京都新聞に正解が公開されたので、自己採点することができたので点数は分かっていたとおりでした。
3級はまあやさしい内容でしたが、受験者4063人、合格者数2483人、合格率61.1%との報告書も同封されていました。
新聞に2級の問題も出たのでやってみたのですが、さすがに一夜漬けでは合格点には達しませんでした。やはり歴史的な人物や地名、文物名称などは記憶することが難しい。2級問題も公式ガイドブックの中から何割かが出題されるので、しっかり予習して固有名詞を覚えて行けば合格できるでしょうね。
3級テストで間違えた問題も多くは固有名詞(例、茶道藪内家の茶室名)と、出題範囲が予告されていた分野(今回は、JR京都駅関連)で調べる手間をサボったためです。例えば、現在の京都駅建物は何代目かとか。
今回の試験で多少の老化防止の脳トレにはなったかなと自己満足としておきましょう。