知る人ぞ知る、人にはあまり知らせたくない紅葉の名所です。
亀岡市の外れ、創建から1200年を数える古刹、本尊の薬師如来は最澄自作とされる由緒ある寺院です。
ツワブキが咲いていました。
山野草のお寺として、色々な草花があります。
本殿前の大きなイロハモミジ。樹齢400年。
見事な枝ぶり、色合いもまさに見頃でした。
ここの境内では、外国語は聞こえてきません。
地元の方らしい家族が年老いた女性を同伴して紅葉見物にきていました。
センリョウ。赤い実がきれい。
トリカブト。不気味な明るいブルー。
ダイモンジソウ。
ピンクの大文字。
サンシュウの実。(ヤマグミ)
**