ロームシアター沿の疎水と桜です。
平安神宮の大鳥居。
セブンでコーヒータイム☕️
運動の為、さらに南に。
青蓮院門跡の大楠。新芽が出るこの時期には、古い葉が紅葉して落ちます。
知恩院。
円山公園のしだれ桜の大木、どうにか元気に咲いていました。
京都に住んでいるのだから、桜の季節にここに行かないわけにはいきません。
というわけで、小雨の中、祇園の桜を鑑賞してきました。(4月11日)
右手に白川が流れ、後方で鴨川に流れ込みます。電柱が撤去されているので、空が広く感じられます。
柳が若葉を吹き出しています。
「かにかくに」の歌碑。
アジアからの観光客や多くの日本人も立ち止まる人は少ないようでした。桜の木々を眺めるために上を見ていたので。
実は、吉井勇の歌とエッセイ、写真集を古本店で見つけて所持しています。
昭和36年の発行です。この前年に吉井は逝去していますが写真家の白井喜之介が生前の約束を守って作成したそうです。
辰巳大明神。 大明神ではありますが、社屋と境内はミニチュアですね。
白川に架かる辰巳橋。
今年から、夜間のライトアップは取りやめました。雨が降っても、自然な天候のなかで楽しみたいものです。
過剰な観光客の勧誘はやめたほうが良いです。東大路通を走る市バス206号系統が、この日もぎゅうぎゅうの満員でした。大きな荷物を背負ったり、持ち込んだ外国人客が何人も乗りこんでいました。
珍しく人通りの途絶えた一瞬。
このあたりに住んでいる鷺が欄干に止まっていました。
京都には遅咲きの桜も多いのでまだまだ桜の季節は続きます。
遠方より友人が来訪した機会に、早春の食材を楽しみにして小さな割烹を訪問しました。
ホタルイカ、そら豆、などなど・・美しくて楽しい前菜の取り合わせでした。
タケノコの炊合せ。春らしい食べものです。
琵琶湖産のモロコ。三本の葉が組み合った松葉を水の流れに模しています。
松葉の拡大。
「三鈷(さんこ)の松」という有名な松葉だそうです。
カモと太ネギ。
赤かぶの京つけもの。(店名:富小路春隆)
大手ホテルのロビーには、彼岸桜の大きな生花が飾られていました。