トランプ外交始まる!プーチン大統領とウクライナ戦争和平交渉へ(畠山元太朗)【言論チャンネル】
今回の及川さん演説の集大成
— 🌸🇯🇵威風堂々JAPAN🇯🇵🌸 (@tumugusanseitou) October 26, 2024
この動画は党派を問わず
日本国民に見て貰いたい内容です
グローバリズムとは何か
今の日本の状況の現実
国民主権を理解し日本国民が政治に興味と関心を持ち参加して行きましょう
力強い日本にして行きましょう pic.twitter.com/D2fSSo6lWx
増税路線はこれからの時代続けていけるものではない、国民の税金だけを当てにするのにはもう無理があると思います。民主主義国家として限界です。
もし、日本政府が税金で国を回すことしか考えられないのならば、日本はいずれ中国や北朝鮮の次、三番手の遅れた低位の「共産国」となるしか道は無いでしょう。こうしてかつて経済大国だった日本は地に堕ち果てるわけです。
幸福実現党はこのままでは「国家社会主義」になるといっていますが、これは全然かっこいい言い方で、多くの日本人が憧れちゃうと困るので、好きではありません。厳密に言えば社会主義と共産主義との違いはあるのでしょうけど。
ただ今の日本人って、私の親世代からだろうと思うんですが、今の70代くらいから下の日本人は政府を当てにして政府に頼る人生を思い描いてるんですよね。
だから、補助金とかあれば、増税やむなしって感じている。
国家社会主義?・・「ふぅん、増税ったって、ばら撒いてくれるならまぁしょうがないんじゃな~い」という声が聞こえてきそうで、怖いです。
そうです。「ばら撒き」という言葉にも、もはや当たり前という感情しか生まれなくなっているのが今の日本人です。
むしろ、「お上」から降ってくる恒例行事みたいに思ってますね。たぶん。
だから、平気で自民党や公明党に入れられるんですよ。票が割れたとはいえまだまだそれぞれに数百万入れる人たちがいるって事はね。馬鹿がよ。
これからの時代、政府は、税金だけを当てにするのではなく、政府が投資をして、国の予算を増やすことが求められる。
実は、年金も本来そうするべきなんです。
なんなら日本政府(財務省?厚労省?)はそれをやりました。大幅に減らしました。止めました。
政府お抱えの経済アナリストが馬鹿だったのか何なのか知りませんが、失敗したらしいんですよ。当然マスコミには口留め、国民は知る由もない。
そしてそれを教訓にしたのか、海外のやり方(政府が国民の年金を政府系ファンドで膨らます)を捻じ曲げてNISAとかiDecoとかいって、国民に❝自己責任❞で年金を増やさせるように仕向けています。
こんなこと政府のすることじゃない!
それをやるなら、きちんと今までの失敗や自分たちのしていること、即ちいまだに財務省天下りが国民の年金を食い潰していることを公表してからにしろ!
再度言います。
これからの時代、政府は、税金だけを当てにするのではなく、政府が投資をして、国の予算を増やすことが求められる。
それと、日本政府が走っている方向は、国民への監視、一律強要。
それは私の職場にも表れていますが、徐々に自由裁量が少なくなっています。つまらない事、些末事をつついて、こうしろああしろとうるさくして、仕事の邪魔になっている。
このように、政府が民間企業に口出ししたり、国民を監視・管理することを幸福実現党では「国家社会主義」と言っています。
マイナンバー制度はその国民監視・管理制度です。
とうとう保険証と一体化させましたね。
次はあなたの銀行の預金口座との一体化の強制です。
国民は政府を
監視するべきです。
あそうそう。
私は特にこの及川信仰をしているわけでも参政党推しでもないです。
ただ、日本のこれからの在り方を考えるうえで一つの方向性として、可能性としてこういうやり方もあるだろうと思います。
当然、日本人が信仰に目覚めるというのは大前提だと思います。
及川さんは幸福の信者でしょうけど、特に一信者として幸福の科学の信仰をいうとか幸福実現党を推すという役割はあまりしていないというだけで、自身の経験から得意分野の情報を精査しつつ発信しているだけの人です。
今のところ耳を傾ける価値はあるかなと思ってブログに載せています。
信者さんで自分の得意分野があるなら、堂々と独り立ちすればいいんじゃないかなと思うんですよ。
そこに価値があるか無いかは当然人が決める事なんですが。誰も認めてくれないからと「人々が魔にやられてるから」は無しよw
信者っていっても、講師っていっても、いろいろいるからさぁ
チョットでも、自分たちのやっている事と違う方向へ行くと、やれ、和合層破壊だ、やれ、魔が入り込んだと騒ぐ馬鹿がいる。立宗当初からいるみたいだけど・・そういう人たちこそがむしろ弱い人たちで、魔が入ってるんかもしれないじゃない?幸福系悪魔もそろそろいるんでしょよ。組織にかじり付きたい人達でしょ?反省って何だろう。
幸福の科学から外にちょっとでも出たくない。何故出たくないの?そういうの依存症っていうんだよ。マイルドに言って他力本願。
或いは講師の仕事は出さないこと?出たら魔にやられますよって脅し?あの世でこんな目に遭いますよ。こういう人はこういう地獄へ行きますよ‥って‥どこかで聞いたことあるんですけど・・?ああ創価学会かな?
そんなことないよね。
幸福はそんな新興宗教じゃない。
信じてますよ。みなさんを。・・・逆にこぇ~
逆に言えば、一般人から監視されて、見られているんでしょう。我々信者は。
本当は日本のディープステイト、政府とマスコミが監視しているわけだけど。
認めない一般人が魔にやられてるのか?そうかもしれないけど・・・誰だって、説明してほしいわけで。納得するものが欲しいだけ。
与える与えるっていいつつ、わかってもらえないなぁでは結局求めちゃってる。
分かりやすく言えば、私は職場で上から目線の輩がいれば完全に馬鹿にしてます。で、周りに言うw 周りも理解してくれる。同じように嫌な思いをみんなしているし、周りがそこまで思っていなかったとしても、自分の意思表示にはなる。その悪口の意味は、ああはなりたくない。ああはならないようにしたいという意味です。後は気晴らし。
だって、人間だから。
上から目線。
意外に誰もがやってるので
気をつけたい。
いつからだろう、アマゾンは日常になっていた。
いつの間にかプライム会員になっていて、毎月600円が口座から引き落とされても、購入した荷物が翌日に送料タダで配達される。
映画も(過去のだけど)見放題。
それが当たり前になっていた。
それが11月に入って狂いだした。
いつものように有機全粒粉のパスタを注文して、置き配。
次の日部屋にいるとアマゾンから配達完了のメールに置き配の画像が、
来た来た!いつも通り静かに置いてったな・・・ん?
この玄関って・・・
その画像には明らかにうちの玄関ではない、でも見覚えのある玄関にちょこんと紙袋が置かれていた。
目を疑うとはこのことだ。
この玄関って・・・ん?
目をこすって見た
どう見ても・・・ん?
隣の・・・
!!
慌てて、隣へ行こうと玄関を開けるとそこに!
紙袋が置いてあった。
へ!?
開けると、まさかの全粒粉パスタ。
お隣がそっと置いてくれていたのだ。
たまたま外にいたご主人にお詫びとお礼を言い。何で私が謝らなきゃならないんだろう?と。
早速アマゾンカスタマーサービスへ電話したのです。担当の配送センタ―?へ繋いでもらうと、チョウさんいう中国人が対応してくれました。状況を細かく質問してくださり丁寧な対応で、安心した・・・のもつかの間だった。
その数日後、コスメを購入、今度は置き配を止めました。「置き配を利用しない」設定です。何故なら、コスメを購入する前日、二軒先の隣のアマゾンの荷物がうちの玄関に置いてあったから・・・・。こりゃもう止めた方がいいと。
次の日、逐一荷物の状況をメールで知らせてきました。でも何時に来るか分からないから、ちょっと買い物に出ていました。というのも14時から美容院の予約取っていたのでお昼を早めに買いに行っていたのです。ポストには不在票は入っていなかった。だけど、「商品の配達を試みました」という件名で「商品をお届けできませんでした。改めて配達いたしますので、今しばらくお待ちください。」というメールが。
時間指定がしたかったので、PCから再配達を試みたところ時間指定はできず次の日再配達になってしまいました。それでも時間指定がしたかったのでカスタマーサービスに電話するとシュウさんという中国人がまたばか丁寧に対応してくれました。通常は時間指定はないようでしたが希望時間を聞いてくれたので次の日の午前中とお願いして、美容院へ行きました。
帰ると玄関のげた箱の上に、アマゾンの荷物が・・・それは次の日午前中に指定したハズのコスメでした・・・。
アレ?
家人に聞くと、❝玄関に置いてあった❞ とのこと・・・。
「置き配を利用しない」も カスタマーサービスへの電話も全く意味がなかった。
というかそれどころの話でもなかったのです!
その夜、近所の方が来て、私の荷物がその方の家の玄関に置いてあったと、しかも、その方もアマゾンで置き配指定の買い物をしていて、まだ届かないので、もしかしたらうちに届いているのではと思って来たとのことでした。その方の家はお隣でも、二軒先でも、三軒先でもない、その先の角を曲がった二軒目の家でした。その方もよくうちが判ったなと・・・
私はまたも恐縮しながらお礼を言う羽目に。
この時はもう完了メールも画像も送られてきてはいませんでした。
配達人は明らかに間違いを胡麻化してきた。
もう、こうなったらクビしかないだろが!
まともな仕事も出来ず、ミスを胡麻化す、こうなったらお終いなんだよ!!外人!!
日本で仕事スナ!!!!
日本人の仕事取るな!!!!
出てけっっっ!!!!
カスタマーセンターへの電話は、結局 AI化した無能中国人しかいないみたいだから、メールで苦情を送りました。
cs-reply@amazon.co.jp
あぁ あと、アマゾンの配達BOX「Amazon Hub ロッカー」近所のあちこちにあるけど、どれも利用できないんですよね。配達指定のところに配達BOXという欄を開けると近所のロッカーの場所の一覧が出るけど、どれもピックアップって所が押せない。
使えない事このうえないAmazon
以下、メールの苦情内容
アマゾンの配達に重大な問題があります!!
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AIだった・・・。
改善する気があるのかないのか。
全くわからない。
【森永卓郎…地上波では絶対に流せない】死ぬ前に政府の本当の狙いをバラします…
#財務省 #ザイム真理教 #NISA #高市早苗 #石破茂 #高橋洋一 #日航機墜落事故
森永さんのこの話は、財務省がいかに官僚の中で別格で、日本で一番の権力者かのように振舞っているのかという所は参考になるかと思います。
森永卓朗さんとの対談で日本のタブーの話を聞きましたが日航機123便 米軍 新NISA..僕はこう思いますね【ひろゆき】
高市早苗さんの提唱する積極財政について
『減税』というと聞こえはいいのですが、
減税にも社会主義へ向かう減税と自由主義へ向かう減税がある。ということも頭に入れておいてください。
結局、やはり自民に真に民主主義を正しく遂行できる人材は皆無である。
増税フルコースなら日本経済崩壊。減税と小さな政府で成長を!(JTR会長・内山優氏×江夏正敏 対談③)【言論チャンネル】
どうやら日本人はとことん自由とか経済が苦手なようです。(私こそ)
それは長い間の日本文化とも関係しているでしょう。日本において古来から「富」は「お上」のものであり、一般庶民はその「お上」の言うことを慎ましくきいておればいい。そういった根性が染みついてしまっているのかもしれません。
敬虔なクリスチャンは「清貧」という状態に陥る弱点があるようですが、日本神道にもその「清い」思想が流れているのかもしれません。
例えばお金を「汚い物」だとか、お金の話は「いやらしい話」だとか、お金の話をする時「変な話」と前置きをしたりとか。昭和の大人たちは言ってましたね。
「自由」も元は「わがまま」という意味で使われていたらしいです。余程「自由」が嫌われていたようですね。そういう世界はとても窮屈に感じます。明治時代に福沢諭吉がこの「自由」に「Freedom」「Liberty」という概念をもたせたということです。
その頃、国民がこぞって福沢諭吉の書籍を読み広めたのでしょう。そういう意味では日本人の気質はやはり自由主義なんだと思います。
それなのに、いつの間にか日本人はまた明治時代以前の幕府社会に戻ってしまっている。「お上」が民衆の人生を管理し、生かさず殺さず、「お上」に仕えるようにさせる。
「難しいことは政府が何とかしてくれるでしょう」何か問題が起きると「政府はないやってるんだ!」そう思ってませんか?日頃から巷ではよく聞くセリフですが、こういうセリフが自然に出るってことは、もう幕府体制だってことです。
その一番の原因は学校教育なんですよね。
先の戦争は日本が悪かった。日本兵が中国や朝鮮に酷いことをした。近隣諸国を覇権するために国民に我慢を押し付けて軍や兵器を増強していた。日本人は世界から憎まれている。だから原爆を落とされた。アメリカに戦争なんか仕掛けるからだ。
戦後からこのように間違った史観を学校で教え続けているからです。
そして、ゆとり教育は2000年代から始まったことではなく、戦後から徐々に勉強内容は削られていました。道徳の時間はNHK教育テレビで稚拙な人形劇を見せられ。徐々に日本人はバカになって行った。
『哲学』なんて言葉が出ようものなら「自分ばかなんでよくわからないっす」とお茶を濁して終わり。『福沢諭吉』と言えば「お札の人?」と笑いを取るいいネタにされるだけ。昭和時代はラジオやテレビ、映画、マンガのエンターテイメント漬け。
国民全体が馬鹿になれば、政治家や官僚に次第に『徳』が無くなり、ただ、国民から搾り取り、国民が自由にできないように仕向ける守銭奴と化す。
馬鹿な国民はそれに逆らう術を知らない。
せっかく選挙という制度が生きているのに、マスコミに操られっぱなし。
そして今回の選挙も・・・
【森永卓郎…地上波では絶対に流せない】死ぬ前に政府の本当の狙いをバラします…
―文字起こしー
岩淵
TTBジャーナルでは、主にテレビでは報道しないような。そういったニュースを扱うようなそういったことをやっているんですけれども、そういった中で石井絋基さん。特別会計追及中に暗殺されてしまった衆議院議員の方がいらっしゃるんですけれども、その方を調べて行けばいくほど石井絋基さんが言っていた「管制経済」。官僚主導の体制が日本の経済を蝕んでいると、その管制経済の頂点に立つのが財務省だということで、森永さんが書かれました「ザイム真理教の大罪」ですね。この本の内容を是非わかりやすく解説していただきたいと思います。
まず「ザイム真理教」の一番のプロパガンダである国の借金について、わかりやすく解説していただきたいと思います。
森永
財務省がずっと言っている話というのは、日本は1600兆。これ言う時によって額は若干違うんですけれども、GDPの3倍近い借金を抱えてもう首が回らなくなっている。だからこの借金を孫子の代に引き継いではいけないと、だから国民の皆さん消費税増税をはじめとする増税増負担に耐えてくださいねっていうのが基本的な財務省の主張になっているんですけれども、そもそもこの借金が多いというのは事実なんですけれども、実は日本というのは借金と同時にとてつもない資産を抱えているんですね。
今全体的に見ると政府が抱えている負債、借金よりも資産の方が若干上回っている状況にあるんですよ。日本の資産額っていうのは、世界に見るとブッチギリのトップなんです。つまり借金を繰り返しながら全部それを預金にしておいて、国民には借金で首が回らないんで増税させてくださいね。という、これは財政危機を煽ってずっと増税を続けるっていう、ある種の嘘なんですけれども、この手法というのがカルト教団がとる手法と全く一緒なんです。
つまりカルトが例えば「あなた死相が出てますよ」と「このままいくともう一族郎党不幸が襲いますよ」と「その不幸を避けようと思ったらこの100万円の壺を買いなさい」と言って無理に金を奪っていくというのと、全く同じ構造をとっている。ここが普通の役所と物凄く違う所なんです。
これ借金だけじゃなく財政赤字もそうなんですけれども、財政赤字を今、プライマリーバランス、基礎的財政収支を黒字化しないといけないってみんな言ってるんですけれども、実は2020年度の基礎的財政収支、国の一般会計で見ると80兆円も赤字出した。でも財務省はずっと「そんな大赤字を出すと、国債が暴落し、為替も暴落しハイパーインフレが日本を襲います」って脅してきたんですけれども、実際にやってみらた、80兆円という税収を超えるような大赤字を出しても、何も起きなかったという現実があるわけですね。
ところが今何をしているかというと、財務省のホームページに80兆円の赤字を出したという事実も一切書かれていない。一番国の財政の基準となる数字でさえ、しかもその実績の決算の数字さえ、国民の前には晒さない。何故かというと、80兆円の赤字出して大丈夫だったっていうのがバレちゃうと、あと増税が出来なくなっちゃうからね。
結局じゃ何で増税するんですか、何でその必要な増税 増負担、社会保障カットを続けるんですかって言うと、それは財政が困難になるからでも、経済がダメになるからでもなくて、単純にこの無限に増税していくっていうのが、財務省の、私はザイム真理教と呼んでいるんですけれども、教団の教義。
そこは合理性で言ってるんじゃないんです。
とにかく無制限に、特に消費税は上げ続けていく、当面の目標は25%だというのがこのザイム真理教で、しかもなぜ私がカルトだと言っているかというと、普通の役所というのは総理大臣が変わってトップが変わればトップの言うことを聞くわけです。ただ安倍晋三 回顧録によると「財務省だけは自分たちの意見と違う人が総理大臣になると、その総理大臣を倒しに来るっていうのが財務省である」ってはっきり書いていて、そういう意味では実は本当に日本の民主主義っていうのは選挙で政治家を選んで、その選ばれた国会議員の中から総理大臣が出る。でもその総理大臣の上に財務省がいるっていうのが日本の構造になっている。だから官僚主導だって言うんですけど、実は財務省と財務省以外の官僚って桁違いに違うんです。
圧倒的な権力を持っているのが財務省であり、もう一つが財務官僚というのが、私は布教活動って呼んでいるんですけれども、閣僚であるとかあるいは有識者であるとか、或いは最近で言うとテレビに出ているお笑い芸人まで、どんどん布教に行って、みんな信者にしちゃうっていう行動に出ている。ここに逆らうと酷い目に合わされる。典型が税務調査が入ってきて、血祭りに挙げられるっていう構造が出来ているので、みんな怖くて何も言えない状況になっている。というのが基本構造です。
岩淵
政府の借金 今1300兆円。
森永
そのどこの部分で言っているかっていうのによって、まぁあの数字は動くんですけれども、まぁ千数百兆円はGDPの3倍近くあるっていうのが、それ自体は正しいんですけど グロスで見れば。
ただ世界で見る時に、世界の人たちっていうのはそこを見ているんじゃなくて、ネットで見てるわけですよ。例えば個人でもそうですけれども、1000万円住宅ローンを借りていて、1000万円のマンションを持ってたらその借金で、その人借金漬けで破綻してるなんて誰も思わないですよね。だからその収支バランスで見ないといけない。資産負債の差額で見ないといけないのに、そういう資産を認めないっていうのが財務省の立場です。
岩淵
ネットで見るとそこまで借金はないって言うことですよね。
森永
実際は全体で見ると日銀も含めた政府全体 統合政府って言うんですけれども、それで見ると資産の方が多いです。
岩淵
そうすると国民一人当たりの借金とかああいうのってもう
森永
ゼロなんです。
事実上ゼロで、年金の将来債務とかを入れても、先日IMFが統合政府のバランスシート。貸借対照表を発表したんですけど、それで見ても年金の将来債務というのはあるんですね。実際の借金ではなく将来この分、年金払わないといけないよというのも含めてもGDPの4割くらいしかないんです。借金って日本は。これはもう先進国の中で日本はぶっぎりで低いんです。
世界トップクラスの財政の健全性を持っているというのは日本の財政。
岩淵
それを借金が沢山あるということで増税につなげているというのが財務省。
政府と日銀の関係についてもお伺いしたいんですけど、日銀は政府の子会社ということですか。
森永
形式上はそうですし、実態もそうなんですね。ここは色んな言い方をするんですけれども、例えば政府が国債発行します。それを日銀が買うと、日銀が買った瞬間に借金が消えるって構造になってるんですよ。何でかって言うとね。
日銀が持っている国債にも政府は利払いをしないといけないんですけれども、そのほぼ全ては国庫納付金という形で政府に戻っていく、だから利払いをする必要なないわけですね。日銀が買った国債を借り替え借り替えでずっと持ち続けてくれれば、元本も返す必要もないわけです。だから借金でも利払いもしなくていいし、元本も返さなくていいというのは、事実上無いも一緒というか、日銀が買った瞬間に借金が消える。私はこれを通貨発行益と呼んでるんですけれども、安倍政権の頃は毎年80兆円ぐらい出した、通貨発行益。それで何の問題も無かったわけです。つまり日銀に国債を買わせると、これあんまりやるとインフレになっちゃうんですけれども、少なくとも年間80兆円くらいまでは、全然OKだっていうのを実証したのが安倍政権だったんですね。それを続ければいいだけの話だったんです。増税なんかする必要ないわけです。
岩淵
そうですね。
まあそういった財務省、ザイム真理教の悪影響というか害悪性。
森永
これはこの30年の世界経済と日本経済を比べてみれば明らかなんです。世界はずっと経済成長を続けてきて日本だけはずっと横ばいになってきた。全く成長しなかったですね。その差は何かって言うと、その大部分の原因は消費税の引き上げなんですよ。これは単純にグラフを見ればわかるんですけれども、消費税を上げるごとにその分実質賃金が下がる。デフレになってじりじり下がっているところで、また消費税を上げるとさらに下がっていくっていう大転落を起こしたわけです。
だからアベノミスクスも上手くいかなかったじゃないかっていう人もいるんですけれども、あれは財務省の圧力で結局2回消費税率の引き上げっていうのをしちゃったお陰で日本経済が転落するっていうか、まずその他の金融緩和で随分頑張ったんですけれども、その大きな効果をもたらす所まではいかなかった。タラレバの話をしてもしょうがないんですけれども、消費税率を上げずにずーっときてたら、今頃日本の経済の規模って2倍3倍になってた。だから今からでも遅くないんですと、消費税止めちゃえばいいんです。止めちゃっても税収で穴が開くのがたった30兆円。でも安倍政権の時は80兆円を赤字出して大丈夫だったんだから、30兆赤字出したって何ともないし、実はそれで経済が大きくなるから税収も増えるので、ほとんど実害がないんですよ。すぐやればいいのにそれだけは絶対に許さない。なんでかっていうと、それがザイム真理教の教義だから。
岩淵
ザイム真理教の教義で必要なところにお金が使われないっていう。
森永
だからこれはもう徹底的に歳出カット。予算の中で一番大きい社会保障費ですね。カットしてないと思われるかもしれないですが、実はすごくインチキなやり方をしていて、キャップ制と呼ばれているんですけれども、予算要求の前に財政諮問会議の場が中心なんですけれども、例えば来年度予算でいうと、高齢化に伴う社会保障費の増加というのを4100億円しか認めない。ところが放っておくと普通に自然体で計算すると、1兆円増えるんですよ。やっぱり後期高齢者とかはお金がかかるので社会保障に。ところがそのキャップ制で4100億しか認めないと何が起こるかって言うと、残りの5900億円を歳出カットとか負担増とかサービス水準の低下とかっていうので賄わざるを得なくなるんです。その大元のキャップを決めちゃって後の具体的な負担増、例えば厚生労働省が今何をやろうとしているかっていうと、後期高齢者の医療費の窓口負担っているのを今低所得者1割なんですけどその3割に引き上げるという方向を模索していて多分実施するんだと思うんです。
それから例えば今年度の予算で言うと訪問介護の報酬というのを引き下げたんです。おかげで訪問介護の事業所の倒産が相次いで、結局お年寄りが必要な介護を受けられないという事態になっている。ただ、枠はこれだけですよという風に言われたら、社会保障カットせざるを得なくなる。或いはサービス利用の時の負担増というのを押し付けざるを得なくなるという形で、財務省は元栓を絞っちゃうんです。だからどんどん日本の社会保障環境というのが悪化していく、年金も下がっているということになって行ったんです。
岩淵
能登の復興が遅れているのも補正予算組まなかった。
森永
そうですね。これ役所で働いた人はすぐわかると思うんですけれども、今まで震度7以上の地震で、補正予算を組まなかったことは一度も無いんです。それが今年の能登半島の地震の時は組まなかったんですね。予備費で対応すればいい。だけど予備費っていうのは一つ一つ執行する時に予算申請をしないといけないんです。補正予算を組んでおけば総額例えば何億円とか何十億円っていうのを地元の自治体にバーン丸投げできるんですよ。だから早いんです。実際の普及工事なり復興活動っていうのに結びつくまでの時間が短くなる。更に予備費だと単価が全部決まっているのでなかなか高い値段出来ないんですけれども今人手不足で復興復旧が出来ないっていうのは単価が安いから。単価上げれば全国からやってくるわけですよ。だからそれが補正予算の場合が行きやすいっていうのもあるんです。ここに実はあれだけ大きな地震に豪雨が重なったんですね。
誰がどう考えたってこれもう補正予算組む一手なんですよ、だから例えばその首班指名選挙の後に補正予算を無理くり入れちゃうっていうのも不可能な話ではなかったんですけどそれもやらない。
何故かというと財務省はとにかくお金を出したくないから。
最終的には数か月後ぐらいには補正予算経済対策の一環として組みますから、その中には入ってくるとは思うんですけれども、もう一年近くたっているんですよ。全然、能登の人たちの暮らしというのが復興していない。
でも「地方創生」って言ってんじゃねえかよっていう話なんです。
岩淵
だから石川県の馳知事が「ボランティアもっと来てくれ」とか言ってるんですけど、ボランティアってあくまでボランティアじゃないですか、だからきちんと予算を組んで業務としてやるべきだと思うんですけれど、それが出来ないというはそういう所に原因がある。
森永
もう100%財務省から渋った。渋ちんだったって言うこと。
岩淵
そうやって国民生活にやっぱり害を与えているわけですよね。
森永
その一方で自分たちは、これじつはその1990年代に公務員制度に対する批判が高まって、もう天下り止めようという話になったんですよ、一時的に減ったんですけど今どんどん増えて行ってるんですね。
この間週刊ダイヤモンドのネット版が元財務官僚で企業の社外取締役を受けている人がいくら報酬を受けてもらっているかっていう特集組んだんですけど、トップの元財務官僚は4400万だったかなもらってるわけです。
で今日本の総理大臣が4000万なんです。つまり総理大臣よりも天下りの財務官僚の方が高い報酬を得ているっていう実態があって、しかもここは公開の義務がないんですけど企業の顧問をやっているとそれもどんどん金が入ってくる。だからトップクラスの財務省の天下りの人たちっていうのは、数億円の報酬を得てるんじゃないか。
だからひでぇ話なんです。
国民に貧困を押し付けて、自分たちだけはしかも70代までずっとです。とてつもない報酬を得続けている。これもカルト教団と一緒で、カルト教団の教祖とか教団幹部っていうのは、どえらいいい暮らしをしているわけです。それを同じ構造になっているということです。
岩淵
とんでもないですね。金融を締める理由というのもそこら辺にあるんですか。
森永
金融を締めるのは実は財政と金融を同時に絞めて、今も日本の景気が失速しかかってる中で金融締めたら例えば住宅ローンの支払いができなくなるとか、中小企業が利払いできなくなって苦しむのは分かっているのになぜやるかって言うと
私は「金融村」って呼んでるんですけれども、銀行とか証券とか特に銀行業っていうのは金利が上がれば上がるほどもうかる。年に植田総裁が金利のゼロ金利を解除してからもうボロ儲けになってるんですね。これドンドン上げていけばドンドン銀行が儲かる。そのドンドン儲かった銀行に財務省から天下りが行くし、金融業界っていうのは財務省のある意味で子分みたいな感じですから、財務省一家として大儲けになる。国民を疲弊させて自分たちだけが栄えるっていう構造。
岩淵
なるほど、とんでもないですね。
それで今度選挙がありますけれども、正に財務省の意向を受けた政権が
森永
今までずっとそうだったんですね。今回の自民党総裁選挙で9人立候補したんですけど高市早苗さんだけが積極財政反緊縮だったんですよ。ところが思いのほか国会議員票で高市さんが数を伸ばしたんでそれを見て危機感を覚えた財務省が岸田前総理に指示をしてとにかく高市を潰せというので票を全部石破さんに本当は石破さんにしたくなかったんだけれども、高市が総理になるよりも全然マシだっていうので、票を集めちゃって、石破総理が誕生したっていうのが、今回の自民党総裁選挙だったし、ただ石破さんはそのおかげで、党内基盤がないのに総理大臣になっちゃったから、旧各派閥からの要請を断り切れなくなって閣僚19人のうち13人が初入閣。しかも全部大臣待機組の人達、つまり在庫一掃セールを押し付けられちゃう、周りに強い仲間がいないから、ずっと石破さんが主張してきた、例えば日米地位協定の改定を提起するっていうのも全部外されるし、何よりも国会で予算委員会を開いてから解散総選挙だって言ってたのに「ダメだ」「すぐやれ」って言われて、それに屈服して最短選挙になったわけですよね。だからたぶん与党は過半数取れないんじゃないかなという風に思います。石破政権が短命に終わるっていうのは、各評論家の見立て全く一緒なんですよ。じゃあ次は誰になるかっていうところ。
私は高市さんがもう一度リベンジに出てきて、対抗馬として小林鷹之さん、元財務官僚ですけれども、ここで緊縮対反緊縮の戦いになるって見てたんですけれども元財務官僚の高橋洋一さんなんかはそうじゃない。ここで出てくるのは岸田元総理。その人になる。岸田さんがもう一回総理大臣になる。岸田さんが代表を務めてきた宏池会っていうのは、もう昔から財務省べったりの派閥だし、財務官僚とした人脈っていうか遠戚関係っていうのはもう複雑にガッチガチに結びついているので、だから高市さんが勝たない限り財務省、事実上の財務省政権っていうのは日本は続いてしまうと思います。
岩淵
野党もそうですよね。
森永
野党も野田さんは元々増税反対してたんですよ。消費税の引き上げ。シロアリ退治が先だ。でも財務副大臣になり財務大臣になり総理大臣になる過程で、徹底的に財務省が布教活動して、結局今や完全な信者を超えて準教祖くらいまで来ているので、だから立憲になろうが自民になろうが、高市さんのような反緊縮が政権をとらない限りは増税増負担 社会保障カットが続いていくということになると思います。
岩淵
ありがとうございます。時間にもなってきましたようなので最後に「書いてはいけない」を簡単に・・
森永
これは私がもうメディアの仕事を25年間続けてきて、言うと一発で干される話題とは3つあって、一つが今の財務省の話だった。もう一つがジャニー喜多川氏の性加害問題、三つめが1985年8月の日本航空123便が御巣鷹の尾根に墜落した。
日航機墜落事故は一応ボーイング社の修理ミスで事故として記録はされているんですけれどもいろいろ調べるとどう考えてもおかしい、結局元々ミスではあったんですけれども、最終的に日本航空123便というのは〇〇機によるミサイル攻撃で撃墜されたというのが、恐らく99.9%正しいんです。それを覆い隠すためにボーイング社に全部責任をとってもらうというか泥をかぶってもらった。その(ボーイング社に全責任を取らせた)代償として日航123便墜落の41日後かな、プラザ合意っていう日本の為替レートをいきなり2倍にするっていう、日本経済集団リンチ事件を私は呼んでるんですけど、その為替介入を飲まざるを得なくなったし、翌年、日米半導体協定っていうのが結ばれて、それまで日本の半導体シェアって世界の5割。それが今の1割まで激減するというきっかけを作り、そして「年次改革要望書」というのを毎年受けれざるを得なくなって、全部日本の経済はアメリカの言いなりになっちゃった。
だから40年近く前の話なんだけれども、ここの真実を認めて、その上でもう一度対等な日米関係を作りましょうよ。私はずっと言っているんですけれども、検証するっていること自体、今の日本の大手メディアは一切してくれないんです。私の主張が正しいと報道してくれって言ってるんじゃないんですよ。テーマとしてこれをやるって言うこと自体が許されない。私も驚いたんですけど、「ザイム真理教」書いて大手新聞と大手テレビ局はみんなレギュラー干されたんですよ。ただ「書いてはいけない」で日本航空123便を取り上げたら、スポットまで干されました。今よくテレビ出なくなったんですねって言うから、出ないんじゃないんです。全く呼ばれないんですって訴えてるんですけど、完璧に干されました。ラジオとかYouTubeとかは大丈夫なんですけれども、大手メディアは全然ダメです。
岩淵
この中でちょっと後悔していることがあるっていうのは、小泉純一郎内閣。単純にちょっと・・
森永
ああ、そうですね。ニュースステーションをやってた時に、ちょっと仏心を出して・・、まぁ自民党総裁選の候補者、麻生太郎、小泉純一郎、亀井静香、橋本龍太郎と4人で討論してたんですけど、小泉さんずっと黙ってたんで、最後の質問権私が握ってたんで、小泉さん本当に一言もしゃべらないぐらいだったんで、可哀そうだと思って、私振っちゃったんですよ小泉さんに、そしたら小泉さんが最後の最後になって「見てみろこのくだらねぇ派閥の足の引っ張り合いを、俺は自民とをぶっ壊すんだ!構造改革だ!!」って言った瞬間に時間が来て、コマーシャルいって(あ!?やられた!)と思ってたんですけど、そっから泡沫候補だった小泉純一郎候補が一気にごぼう抜きをして、最終的に70何%だったかな、の地方票を制して総理大臣になっちゃった。
岩淵
そこから竹中平蔵氏が出てきて、日本の売国が進んでしまいましたね。
森永
そう、そうなんです。だから私はずっとそれとは戦い続けて、当時その『年収300万円時代を生き抜く経済』という本を出して、このままいったら年収300万円になっちゃうぞ。当時何て言われたかって言うと「森永はそうやって国民を不安に陥れて本を売る貧困ビジネスをしてる」って言われたんですけど、今ね現時点で最新値 最も多い年収って300万なんですよ。日本人サラリーマンで。まさにそうなっちゃったんです。これからもっと下がると思いますけど。
岩淵
その原因がやはりこのザイム真理教にあった。
森永
完全な信者にはならなかったって財務官僚の人は言うんですけど、それでも結局国債発行を大幅に抑制するんだっていう形で、財務省の戦略にある程度小泉さんが乗っかっちゃったんですよね。
岩淵
竹中平蔵氏は、不良債権をハゲタカに二束三文で売ったという。
森永
実は同時多発テロが起きた後、小泉さんがブッシュ大統領をすぐに訪ねて「日本はアメリカの報復戦争に自衛隊を派遣してもいいですよ」って言ったんですけど、ブッシュ大統領が小泉さんに言ったのは「それはいいからとにかく日本は不良債権処理を進めてくれ」
これどういう意味かというとアメリカ経済が株価が下がって傷んでたんですね。そのアメリカ経済を復活させるために日本は生贄を出せ。それは日本の優良企業をマグロの解体ショーのように生体解剖して二束三文で俺たちに食わせろ。だからそれが竹中平蔵の言う不良債権企業。
岩淵
とにかく、ザイム真理教の今信者が8000万人。
森永
国民の7割は信じているんですけれども、ちゃんと冷静に統計を見て頂ければ、いかに財務省の言っていることがインチキかがわかる。
岩淵
是非脱洗脳を進めていきたいなと思うんですけど、最後に何か視聴者さんにメッセージとか。
森永
一連の本 これずっと出版社が最初出してくれなかったんですけれども、三五館シンシャというところが、社長一人でやっている出版社なんですけど、そこが『ザイム真理教』を出してくれて『書いてはいけない』を出してくれて、その後『がん闘病日記』っていうのを出してくれて、今『投資依存症』という4冊セット。今5冊目も書いているんですけれども、『投資依存症』も岸田政権がやった最大の犯罪の一つは、貯蓄から投資へということで、今人類史上最大のバブルが来てますから。
老後資金を投資に回しては絶対にいけません。
これはアメリカの1929年の暴落の時も、日本の1989年の暴落の時も、最終的に株価は80%以上下がっているんです。
だから老後資金を投資なんかに回したら、老後資金そのものを失ってしまうことになるので、まだ高値が続いているので、今逃げ出すラストチャンスだと私は思っています。
私はもう今すぐ手を引きなさいと「NISAは絶対手を付けてはいけません」というのを言っているんですけど、
これを言うと金融業界から思い切り干されるもう干されていますけれども、ただ私はもう癌になってそんなに余命長くないんで本当のことを言って死のうと、だって私が皆さんに投資引き上げろって言ったって、私何のメリットも無いわけ。
でも老後の資金というのは毎月毎月取り崩していく大切な資産で、そこで博打を打ってはいけませんって言うことです。
岩淵
ありがとうございます。何か後言い残したことは。
森永
いやもう大丈夫です。
岩淵
はい。今日はお忙しい中、そして体調も悪い中、ご足労いただきましてありがとうございました。
森永
ありがとうございました。
【森永卓郎…地上波では絶対に流せない】死ぬ前に政府の本当の狙いをバラします…
#財務省 #ザイム真理教 #NISA #高市早苗 #石破茂 #高橋洋一 #日航機墜落事故
森永卓朗さんとの対談で日本のタブーの話を聞きましたが日航機123便 米軍 新NISA..僕はこう思いますね【ひろゆき】
NHK『虎に翼』で語られなかったGHQ日本解体の狙い。戦後の民法改正は正しかったのか。(泉聡彦氏×釈量子 対談①)【言論チャンネル】
戦前は家族制度がカッチリとあって、家長がすべてを取り仕切り何をするにも家長の許可が必要だった。それは非常に窮屈だったことは事実、また男尊女卑であり、相続は一子相続、だいたいは長男が引き継ぐ。封建的であり別に見れば儒教的、日本神道的な制度なので親に対する孝行、それは突き詰めれば天皇に対する忠義心に繋がり、天皇制と一体になったミニ天皇制のようなものが家制度だった。
そのため、GHQは当然これ(家制度)を壊すと決めて占領を始めている。「家制度」の破壊もGHQの狙いだった。
憲法24条に基ずく「民法改正」で法律上の「家制度」が廃止。新しい憲法により戦前の戸主制度を明確に否定、これに基づいて民放が改正された。
改正を指導したのが、我妻榮氏
『虎に翼』では「民法改正審議会」に出席したのが穂高教授になっていたが、実際には穂高教授のモデルの穂積重遠ではなく、この我妻榮氏が出席していた。我妻榮氏のモデルはドラマには出てこない。
我妻榮氏は戦前から家制度は無くすべきだという考えだった。GHQの意向に沿って動いていた。
一方保守派の神保教授のモデルは牧野栄一氏
牧野栄一氏(ドラマ神保教授)はそれに反対していた。
審議会の最大の争点は「親を誰が面倒みるのか」
戦前の戸主制度では戸主が家族の面倒を最後まで見る責任があったので、親も代替えした戸主が面倒を見ていた。戦後はそれが無くなったということは親の面倒を見る人が誰もいなくなった。
牧野氏はそれを憂い、我妻氏は社会保障制度が面倒見ればいい、まだ整備されていないが整備されれば家制度は消えていく、親の面倒なんか過渡期だから消えていくんだと発言。「国が責任もって親の面倒を見る」ということ。
現在の社会保障制度はこの改正された民法「家制度の廃止」が元になっている。
牧野氏は戦前の家制度をそのまま残せとは言っておらず、不合理な所は直していいと、憲法には夫婦のことは言っているが、親子のことも同じくらい大事だろうと言っている。
その妥協の産物としてドラマにも出てきた民法730条「直系血族及び同居の親族は、互いに扶け合わなければならない」というのが牧野氏によってゴリ押しされる。しかし、我妻氏の入れたくない意向で全く無視され、現在も法律上は無意味であるという位置づけにされている。
しかし、扶養義務という制度がある。
結局これらのことが「核家族」を推進する原動力になってしまった。
『戦後 改革して悪くなったものは
憲法だけではありません
民法もそうです
今の民法は 日本の家制度を
完璧に破壊した
“左翼民法”なのです
これについて
「間違っている」ところを
考え直してみる必要が
あると思います』 ー『地球を救う正義とは何か』大川隆法著ー
戦前は長子相続制で次男三男は家を出て行くという制度であったけど、戦後「法定相続」となり、遺言でもそれを侵せない「遺留分」という制度ができ必ず遺留分というのがあり、次男三男でも財産を相続できる。例えどんな子供だろうと兄弟間で均等。すると、親の面倒見ても見なくても変わらない。「寄与分」というのもあり少し変わるが、ほとんど影響はない。
そうなれば、面倒見るだけ大変なだけで相続は変わらないということになり、親の面倒を見ないという風になってしまった。
幸福実現党は立党当初からこうした問題を提起していた。
大川総裁は「親の面倒を見ると宣言している子供には全財産を譲っても構わない」ともおっしゃっておられる。基本的には家族が親族も含め助け合って親の面倒をみるとことがよいことである。国が全部抱えていくのは財政上も持たないし自然の摂理に反するというお考えがある。
不況や老後の生活の不安という声が起きている今が見直すチャンス。
現憲法は、正に長い時間をかけて徐々に日本の家庭を崩壊させ、天皇家を崩壊させ、日本という国を解体する憲法だと思いました。
自分の家庭を考えてみても、そうだなぁと思います。
まぁわたしの育った家庭も核家族でした。私は一人っ子ですが特にお家を守る意義とか、親の面倒とか、嫁に行った先ではこうしなさいなどという教育は全く受けていません。こういうのは各々の家庭の自由裁量なんでしょうね。
父は5人兄弟の末っ子なので、昔で言えば、相続など関係ない。そういうのは今もありますよね。長男が継ぐとか面倒見るとか。だけど伯父家族はお金持ちなのに、脳卒中で倒れてボケた祖母をさっさと介護施設に入れて時々お見舞いに行っていた程度でした。しかも、子供の頃はお墓を誰が守るかとか話していたのを親たちがしていたようだけど、結局、伯父夫婦はお墓も守る気はないらしく、自分らの墓を別に購入したようでした。施設の中にあって、ボタンを押すとエレベーターでお墓が出てくるやつ。
その代わり祖母が亡くなった後は、残った財産を生きている兄弟で均等に分けたみたいです。
本当に、そういうことです。
財産引き継げないのに、長男だからっておばあちゃんおじいちゃんの面倒見たり、ましてや墓を守るなんてしたくも無いってことでしょう。
恋愛ドラマが当たり前に毎年3カ月1クールごとにテレビで放映されてるけど、
本来
結婚って、家(財産やお墓)を守り、おじいちゃんおばあちゃんの面倒を見るためのものです。
それを長男夫婦が全て引き継ぐ、そうして家長としての責任を負う。
日本はそうやって国そのものを強固なものにしてきた。
それを、GHQが解体した。
そして今に至る。
国が面倒を見るとはこういうこと。
政治の意義が薄れ、選挙はただの人気投票になり、政府お抱えのマスコミが国民をコントロールする。
核家族で誰も介入しない家庭で親は子供を虐待したり殺したり、
そうすればその子供はもともな家庭などつくれない。
しかも国の面倒とは実際はただただお金を少量ばら撒くことだけ。実状、年金も介護保険も何の助けにもなっていない。あんなに保険料を払い続けたのに・・・
国民が増税ばら撒きで貧しくなっていけば、次の世代はまともな教育を受けることが出来ない。しかも今の日本の派遣制度でまともな仕事にもつけない。なのに税金と年金は収入の5分の一も、もぎ取られる。親からの財産も当てにならない。
結婚などできるわけがない。自分の面倒で手一杯。財産ももらえず親の面倒を見る気力も経済力も当然ない。
宗教で言われるような倫理観や精神論で何とかなるような問題じゃない。
そりゃ、こうした絶望的な状況の中で神様を信じて、お布施し続けることは精神修養になるだろうし、あの世へ還った後や来世の担保となることはあるかもしれない。しかしお布施を続けるなら一般的には結婚生活は難しい。
それなのに幸福の科学は結婚を推奨するのは、無責任でありあまり人の苦しみを理解していないのかと思う。まるでそれが幸せのように言いますが、本当にそれは普通の人にとっては地獄の始まりです。
お金は仏や神にお布施をしても巡っては来ません。当然、ただ、無くなるだけです。ロストです。それを知ってお布施をするべきです。
だから、幸福の科学で、お布施をすれば豊かになるというのは、その辛い修行で心が鍛えられ、その結果人格が練られ豊かさに繋がることがある。
幸福の科学の講師は、そこまで正直に言うべきだと思う。お布施を推奨する都度にそうした現実を話すべきです。
だけど、例えば、あるご婦人が高額のお布施をした際、仏の光を感じ心が暖かくなり涙があふれ幸福感に満たされたという実際の体験を発表すると、講師たちはそればかりを強調して、「そうした幸福感に至ることを目標にお布施を続けることです。」というような甘い言い方しかしない。これは一つの手口です。
宗教っていうのはファンタジーなんです。それも実際の世界観かもしれません。でも現実の対価を支払らわせるのならば現実を見せる義務はある。
生きている間は現実を直視するべきです。
だからといってお布施に税金をかけろは、GHQ日本政府の思う壺なんです。お布施したことがある人にはわかると思いますが、本当に気持ちを込めてお布施させていただいたものに、国が手を付けるなんて、怒りしか湧いてこない。
お布施につけたその手をペシっと鞭でキズが残る程強く叩いてやりたいですね。
そういうことなので、宗教法人への課税は信者からすれば「っざけんな!」ということです。そしてクソ憲法にだって、信教の自由は保障され、いかなる人も差別されないと定義されています。まぁこういう所はなんとか人間らしいさを保ってますね。
それこそ、今は智慧が大事になっていると思う。
智慧の大切さなんてのは幸福の科学しか言わないでしょうね。他の宗教は絶対に言わない、何故なら下手に知恵がつけば自分たちのやっていることが詐欺だってわかってしまうから。
智慧とはまずは『ダメ憲法で自分たちは馬鹿になっているのだと知る』こと。
「そろそろ、目を覚ます時です。」
『サウンド・オブ・フリーダム』チャキオさんの映画レビュー(感想・評価) - 映画.com
https://eiga.com/movie/99795/review/04350700/
この映画を見ようかどうか迷っている方は、是非、鑑賞してください。現実を知ってほしいものです。
陰謀論界隈の話に少しでも興味をもっている人にとっては、「当たり前のことで、今さら・・・」って感じる内容ですが、見ようかどうか迷っている人にとっては、恐らく、人身売買のようなこの手の陰謀論的と呼ばれる話が現実にあるということは衝撃的かも知れません。
しかし、そろそろ、我々、日本人も目覚める時だと思います。疑問に思うべき時だと思います。知りたくないという人もいるかもしれませんが、知っていて知らないフリをするよりも、本当に知らないということの方が、このような犯罪組織には、「真に」都合が良いからです。
なぜ、この映画の公開には時間がかかったのか?
なぜ、トランプ元大統領は、メキシコとの国境に壁を作ろうとしたのか?
なぜ、バイデン大統領は、それに反対しているのか?
なぜ、トランプ元大統領は、2度も暗殺されかけたのか?
なぜ、エプスタイン島事件やプチエンジェル事件が起きたのか?
なぜ、イーロンマスクは、ツイッターを買収したのか?
なぜ、米ディズニーランドの周辺で、行方不明事件が多いのか?
なぜ、日本で以前は数多くあった「行方不明者探索番組」が、今は全く放
送されないのか?
なぜ、経済先進国がアフリカ等の発展途上国に対して、毎年多額の政府開
発援助をしているのに現状全く変わらないのか?
なぜ、なぜ、なぜ、・・・・・・・・・・・。
忙しい日常生活の毎日を送る中で、このような疑問に思いを馳せる時間は、なかなかないかもしれません。しかし、我々一人一人が、少しでもそれらに疑問を持って考えて、その一つ一つの点が線に変わった時、あなたの意識は大きく変わっていることでしょう。
そして、この映画は、きっとそのきっかけを与えてくれる素晴らしい映画だと思います。
映画だからドラマ形式になっていますが、事実を基にしています。
これは、今現在も未解決の問題です。
大変衝撃的で重い事実がテーマなので、映画は楽しみたいと思っている人にとっては、なかなか足が向かないかもしれません。
どうした訳か、上映する映画館も少なくて、東京でもたった4つの劇場でしか上映されません。
でも、テレビでも紹介するべきだし、NHKはこういった映画こそ取り上げるべきなのです。
世界がグローバル化していろいろと便利になりましたが、悪いこともあっという間に世界中に広がっていくという特徴があります。
奴隷制度が廃止になって久しい昨今。しかし実は現代は奴隷制時代よりも奴隷が多いという事実をご存知でしょうか。
世界人口80億人に達しようという時代に、多くの子供たちが犠牲になっている。
そしてその問題にどの国も知ってか知らずか、向き合おうとしない。国に見捨てられた何十万或いは何百万という幼子たちがいるのだという事実を、一人でも多くの方々に知ってもらいたいと思います。
その中には、日本人の子供もいるという証言だってあるのです。
この映画は比較的マイルドに作ってあると感じました。
衝撃的なシーンは避け、象徴的なところで抑え見る人に訴えかけていました。
実際に、性被害にあった幼子は、どれほどの肉体的精神的苦痛でしょうか。その挙句に絶望の中で死んでいくのです。または、運よく助け出されたとしても、その後の人生はどのように壮絶でしょうか。想像もできません。恐らく酷いPTSDに生涯悩まされることでしょう。もう終わった事とかたずけられやしないのです。
主人公で実在する元警察官は、人身売買組織を追う仕事に携わり、容疑者たちを逮捕しますが、結局、行方不明の子供たちを助けることが出来ない現状に疑問を持ちます。子供たちがいたであろう部屋にはすでに子供たちはおらずその痕跡を見たときの衝撃と落胆。
この元警官ティム・バラードは警察官を辞め、子どもたちの救出に立ち向かう決意をする。その動機はとても単純なことでした。その子供たちが彼の子ども達と重なり涙を禁じ得ない、そして居ても立っても居られなくなる。そんな衝動が彼を突き動かしたかのようでした。しかしそれはただの衝動ではない、怒りや焦りを抑え狡猾に自分は小児性愛者だと容疑者に思わせ囮になっていくところから始まっていきます。彼のような愛情深く使命感のある男性が、卑怯で下劣な小児性愛者を見事に演じきるそのいじらしい俳優の演技(あるいは訴え)に、涙が滲みました。
5、60人の子供たちと、最後に苦労の末、目当てのメキシコ人の幼い姉弟を救出するのですが、実際の彼の闘いは今も続いています。クレジットの最後にはティム・バラードからのメッセージを主演俳優さんが真摯に伝えてくれています。
何よりショッキングなことは、この世界的な問題を暴露した映画の上映が邪魔され、なかなか実現しなかったということです。
スポンサーの問題なのか、映画会社がヒヨったのか、いったい誰の圧力なのか・・・
前述のレビューから察していただくしかありません。
映画ではそこまで表現できなかったようですが、これはアメリカ民主党が深く関わる、世界中の有力者たちをも相手にしたグローバルビジネスになってしまっているという事実。
おそらく、日本のマスコミも薄っすらと知っているのでしょう。アメリカ絡みだからなのか黙っている。
なにしろ、何十年と「ジャニー喜多川」のやっていることを黙認していた卑怯な輩達ですから。
こうした犯罪に優劣はつけられませんが、アメリカ民主党や世界中の有力者たちがしていることは「喜多川」以上に恐ろしい事なのです。
日本人の子供達も犠牲になっています。
日本の国会で問題提起され、アメリカのトランプ氏と連携できるようになり、超党派で対策本部が設置され、大勢の行方不明の子供たちが早く救出されることをイメージし、選挙投票に向かいたいと思う。
時々日本の現状に嫌気がさして、もうどうでもよくなるけど、犠牲になっている子供たちのために日本の政治も諦めるわけにはいきませんね。
『サウンド・オブ・フリーダム』全国上映劇場 https://theaters.jp/20788
今日、自転車で移動中、公園を通りかかった時、びっくりした。
何気なく視界に入ったけど、うっかり通り過ぎるところだった。
選挙の公示ポスター用の公示板が設置されていたのです。
(れれ? こんなのいつからあった?)
よく見ると“衆議院小選挙区”なんちゃらと書かれていた。
(え?衆院選?)
(石破、解散総選挙に踏み切ったんだ?)
(え。いつの間に・・)
なんか
総裁選で青山さんが辞退してからもう全然政治に興味持てなくなってたから、石破に決まったとかそれからどうなったとか全く感知してなかった。
でまあ 「石破 総選挙」で検索して・・・
https://www.jimin.jp/news/information/209179.html
ああ
また省庁増やすんだ・・・
増税決定。
結局、こいつも官僚の犬
どうせ自民党の“やらせ”選挙。
誰が当選するか、あらかじめ方向は決まっているヤツ。
『政府の政府による政府のための政治』
何も期待しませんできません。日本の未来。
#シェディング #自己増殖 #虐殺
— 与国秀行 (@yokuni77) October 1, 2024
今日から、いよいよ世界に先駆けて、日本でレプリコンワクチンの接種が開始します。
しかし下の動画にもあるように「mRNAワクチン技術」の発明者ロバート・マローン博士が、ハッキリと「日本は実験台」と述べています。… https://t.co/puKGtw1vQg pic.twitter.com/CVxj2Kh5uP
最近では、「来世」という考えが何となくわたしのまわりで認知されてる気がする。
それをテーマにしたややコメディなドラマも放映されたりする。コメディ扱いだからちゃんと受け止められた思想ではないのだろうけど、みんな何となく「来世」に期待しているところがあるんじゃないかと思う。
あるネット記事。自殺名所の富士山樹海を取材した記事で、お笑い芸人だったらしき人の自殺者の側にネタ帳があったそうで、最後の行に「来世に期待!」と書かれていたそうだ。もしかしたらそれもネタだったのかもしれず「俺の人生なんてこんなもんだ、最後まで笑い者で終わろう」という捻た気概で書かれたもののような気もする。
https://gendai.media/articles/-/137686?page=4
「人生はゲーム」だというのも以前からよく聞くセリフで、私の頭にふと思いつくのは「スローなブギにしてくれ」という昭和歌謡の歌詞。子供の頃聞いた曲だけど、このけだるい雰囲気の歌はよく覚えていて、特に「人生はゲーム」という件。人生ゲームっていうボードゲームのことを言ってるのかなぁと思ってたけど、成長するにつれそうじゃないことがわかってくると、そんなに軽く考えられるもんかなぁという疑問も出てきた。
ところが、中年に差し掛かると、「やっぱ人生ってゲームだ・・」と、ジョージアCMの「毎日ってドラマだ」くらいに感じてくるようになった。
この記事では宗教を完全否定されているが、私は幸福の科学の信者で若い頃に入信しその教えを学んできたけど、それが私の中でそんな風に醸成されてしまったのだ。
この考え方の方向というか、言い回しは、幸福の科学ではもちろん異端です程度が低すぎる。
でも、一般人にはこの程度の言いまわいが面白受けするんじゃない?ww(人を小馬鹿にするにもほどがある)
人は死んで生まれ変わるけど生まれ変わるのにルールがある風に描いたドラマがあった。2023年冬に日テレで放映されたバカリズム脚本、安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』だ。安藤サクラ演じる主人公が若くして死んでしまうが、あの世で困惑しながら歩いていると役所のような所があって、そこでこれからどうすればいいのか聞く。すると、バカリズムが役人みたく受付にいて、生まれ変われるけどあなたのこれまでの人生だと、次は「シロアリ」と言われた。それが嫌なら同じ人生をもう一度やり直すしかないと言われ、主人公は同じ人生を歩む『扉』を開ける。しかしやはり早死にしてしまう。次は「オオアリクイ」と言われ、徳を積めば人間に生まれ変われると言われ、再度、同じ人生を挑戦する。そうして、前の経験を生かして、前回の人生で失敗したところを失敗しないように工夫したり、少し人助けをしたりして、何とか寿命を少し伸ばすが、やはり早死にしてしまう。そうして何周もするうち、子ども時代、十代をすらすらと生き、いい学校に入り、科学者になったりもするけど、早死は避けられない。むしろ人生を繰り返すたびに人間どころが、生まれ変われる生物が「オオアリクイ」「サバ」「ウニ」と、退化していく落とし所が面白かった。
このドラマから、人生上手くいってるように見える人に対して「人生何周目」というセリフが聞かれるようになった。流行ったという程でもないけど・・・
このドラマでは「人生ゲーム」のルールは当然「脚本家」のバカリズムが決めていることになる。
しかし、実際の私たちの人生をゲームとみたときルールは誰が決めているのか?
それは「神様が」という所なのだろうけど誰がというよりある法則によるらしい。
その法則を知る前に、この人生ゲームには大前提がある。
人は肉体の中に魂が宿り生きることができている。魂が抜けたら死ぬ。基本はこの単純な法則で私たちの人生ゲームが回っている。更にその魂の中に心がある。
その魂の中にある心こそ、それこそが自分自身であって、自分の意識です。それに気づいたとき、ある衝撃のルールを受け入れざるを得なくなる。兎に角まず押さえるべき点は、肉体は本当にアバターであって「心」が「中の人」です。心こそが自分自身です。
二次元で考えたらRPGゲームで例えるとわかりやすい、例えばドラクエ。ドラクエのキャラが肉体とするとPCや任天堂スイッチなどでそれを操作しているのが心。ちょっと大雑把に例えれば体と心の関係はそんな感じ。
しかし現実はもっと込み入っていて。ドラクエだったら死んでも簡単に復活できるが、現実の世界では当然そんな甘いルールではない。人生はゲームだからと簡単に自殺するのは軽率な判断で、現実の人生がそんな甘いゲームなわけねーだろこのクソボケナスが!!
と言っておきます。
幸福の科学では、自殺に関して実はとても厳しいルールがあることを教えている。
当然これは全人類共通のルールです。
当然これはどんな宗教宗派関係なく共通のルールです。
人には寿命がある。その寿命が訪れる前に、勝手に自ら命を絶てば、その寿命の時まで自殺行為を繰り返してしまう。
例えば、飛び降り自殺。飛び降りても飛び降りても死ねない。実際は肉体はとっくに荼毘に付されているのだけど、本人の魂は当然存在しますから、本人からすれば、自分の意識があるということは死んでいないのだと勘違いする。そうして「幽霊」となった本人が、死ななきゃと頑張って飛び降りを繰り返してしまうという地獄がそこに展開する。それだけならまだいいのですが、その「幽霊」の意識に囚われる人がたまに出てきてしまうのです。霊感が強いとか、自殺を考えている人などがその意識に取り込まれて、「幽霊」と「一緒に」自殺してしまうケースがある。そうして又その人も「幽霊」になって自殺を繰り返し、またその幽霊たちの意識に囚われた人がスルスル~っとビルの屋上へ上って飛び降りる。自殺の名所とはこうして出来上がる仕組みです。
飛び降り自殺したもはや「幽霊」となった人が寿命まで自殺行為を繰り返す点について、人って死ぬと「心」だけが残りますから、それは「自分の思い」だけが残るということです。もう少し具体的に言うと、ここからは私の考察で恐縮ですが、死ぬと肉体が無くなる、ということは、思考する脳がなくなるわけです。すると左脳的な思考ができなくなる。しかし心だけはあるので、つまり死の直前に思っていたことをずぅーっと思い続けるしかない状態に陥ってしまうのです。心だけはあるので。つまり自殺したいという思いのまま思考停止状態が永遠につづくというわけです。
自殺に限らず、死ねば左脳的思考が出来なくなるのが一般的です。なので「幽霊」はぼーっとしているか錯乱している。これが「死んだら心しか(あの世に)持って還れない」の現実です。脳が無くなるので、心に落とした(府に落とした、心に焼き付いた)ある種の記憶しか持って還れない。これは良くない記憶も心に焼き付くと持って行ってしまします。それが行く先が地獄と天国に分かれる理由です。そして生まれ変わってもその心の記憶が傾向性となって、良くも悪くも生まれ変わった人生に影響も与える。
あそうそう、生まれ変わるにはこの世をさまよっていては生まれ変われず、必ずあの世へ還らないと生まれ変われません。地獄へ行った場合もだめで、一旦は天国へ上がらないといけない。天国からしか生まれ変われない仕組みになってます。だから、アメリカのホラー映画で生まれつき悪魔の赤ちゃんがいるけど、安心してください現実には絶対にあり得ません。但し心のどこかに悪魔的性質が焼き付いていた場合、地獄から何とか一旦天国へ行って生まれ変わっても悪魔の所業をなす人間になる場合がある。
これが、ルールです。
医学でいう、心は脳の中にあるというのも皮相的な考えだと私は思いますよ。しかしもしそうであるなら死はゲームオーバーということです。
さて、このルールをどう受け入れるか否かはこれを読んでいる人次第ですが、死んだらお終い、ゲームオーバーなのか、死んでも永遠にゲームは続いていて、こうしたルールの下に展開しているのか。つまり人は魂が生き続けあの世があり来世があるのか。
確率論で言えば五分五分です。有るか無いかだから。
7:3でも9:1でもない。
5:5だと思います。
もし死んでゲームオーバーだったらそれはそれでいいじゃないですか、ただ無になるだけだから。
でももし残りの半分の確率の方が正解だったら・・・魂や心が残ってしまう方が現実だったとしたら・・・
そう考えると、法則を学んでおいた方が損はないですよね。
ルールブックは、amazonか本屋にでも行って「太陽の法」(幸福の科学出版)という一冊2千円もしない書籍を購入してみてください。まぁそれを高いと捉えるかどうかはご自由です。
ただこの本買わないと天国行けないとか脅しじゃないから、大丈夫ですよ。
ルールを知るか否かは自分次第。人生は完全にその人の責任で自由に選び取って生きることが出来るのです。但し信じるにしろ信じないにしろ、最低限、自殺はどんな状況であれ、その責任放棄であるので、断じて止めてください。これは権利などではありません。
RPGゲームのキャラだって結局は自分の物ではなく、スクエアエニックスなどゲーム会社から利用料というお金払って借りてるものですよね。だからドラクエも利用者のキャラでさえスクエニに著作権があってスクエニ側の規約に則ったやり方しないと動画upもできないですよね。キャラは自由にリセットできてキャラ変したりレベル1からやり直せるみたいだけど、アカウントそのものは退会というものがなくて削除できず、利用料の一時停止しかできないようになってたりしますね。
肉体もそうで、借りものなんです。本当は完全に自分のものじゃない。貸してもらってこの世三次元でゲームさせてもらってるんです。だから自殺は何があっても、世間が仕方ないよねという理由でも、規約違反であり、本人の寿命まで苦しむ状況に陥ってしまい誰も助けることが出来なくなります。それほど厳しい法則が働いております。だから生きている間に誰かに助けを求めてください。
人生ゲームを楽しむには、ある程度攻略法を知っておいた方が面白いですよ。いちいちつまらないことで混乱したり悩まなくて済む、その分時間を有効に使える。精神を正常に保つのにも有効です。
石破総裁誕生と米大統領選でやってくる2つの未来|及川幸久
石破が総裁になったのか。
高市だろうが小泉だろうがそう大差はないのでどうでもいいけど、アメリカ大統領選では民主党も共和党も国民目線で生活、経済が争点だそうです。羨ましい限りです。
翻って日本はどうでしょう。
毎回毎回、増税の押し付け。国民のことは全く考えていない押し付け政治です。
なぜそうなるかと言えば、日本政府はアメリカや中国その他国連のための政治をしているから。こうなると日本人は国際社会の奴隷に近いかもしれません。税金が高いのはアメリカが戦争をするたびに巨額を渡しているし、今回のワクチンも大量に買わされました。他にも、しなくてもいい食料の輸入。買い物をさせられている。あとは、政府が大きくなりすぎている。つまり公務員がおおすぎるのでその分人件費がかかっているということです。これだけ国民の経済が苦しいのに、公務員は全員がきちんとボーナスをもらっています。ボーナスが出る基準は普通は売上ですが、公務員のボーナスのために増税させられている。
実は、幸福の科学に対しても こうした押し付けを感じています。全く個人の目線には立っていないわけです。大義のための公のための自分に目覚めよというこということですが、今世で直ぐにキリストになれなんて無理な話なんですよ。もちろんキリストになれとは言われません。しかし、いつの間にか、そんな風に自分を捨ててお金と時間をお布施させられて、自分個人の幸福がおざなりにさせられてしまうのが現実です。
何事もバランスは必要です。しかしバランスをとろうとすると支部から「あなたには今これが必要です」といったDVDが送りつけられてくる。
例えば、今、当会ではこれを推し進めていますという宣伝ではなく、あからさまにそうではない感じの個人へ向けた総裁先生の以前のご法話の抜粋が送りつけられる。例えば「光を選び取れ」ー抜粋ーというような、うちは家族も会員ですがこういうのが送られてくるのは私一人にだけ。因みに家族は会員だけど活動も参拝も全くしていません。なのに私一人にだけです。
なぁんか失礼だし、縛られているような不快感を感じる。でも私一人に送られてくるには理由があります。
私は一時期支部で会計係をしたことがあって、当時、週に一度は支部へ行っていたりしていました。その流れで副婦人部長とかにさせられたりして迷惑だったんですが、その頃のように活動しろという意味です。ちょっと関わりすぎたなと反省しています。人にしろ組織にしろ付かず離れずが一番です。
深くかかわると結局はこうして裏切られるような気分にさせられる。本当に人を馬鹿にするにもほどがる。
「あなた支部へ来ない(活動しない)ということは、即ち地獄的なものを選んでいるということですよ」と面と向かって言っているようなものです。これはある意味、人格の否定にまで繋がる危険な行為だと思う。人によっては精神のバランスを崩すことにもなりかねないと思う。
支部へ来ない人々はみんな不幸なのでしょうか?全員地獄へ落ちるのでしょうか?もしそう言いたいのなら、その辺の宗教団体と全く一緒。「宗教団体」ってどうしてこう厚かましいのかなと気持ち悪さを感じます。
主な活動はお布施の他、書籍の購入。お金のかかる研修や祈願です。まぁ結局はお金です。そりゃそうです、なんでも維持していくにはお金はかかる。それはわかりますが、普通に考えて高いんですよね。千円二千円では済まないわけですから。税金と何ら変わらない。
総裁先生は幹部たちを官僚に例えていて仕事ができないと嘆いていましたが、まさしく人を見下し税金を搾り取る官僚たちそのものです。
主はこんなやり方は好まないと思う。
日本の組織はこうして政府も会社も宗教団体にしろ何もかも「下々」に対して上から目線で押し付けがましい。一人一人の求めるものなど考えていない。
押し付けることで自分たちを正当化しているのでしょう。押し付けることで幸福になったつもりになっている。
人に言う前に、自分たちを省みてもらいたい。支部で活動していて何ら幸福を感じているのでしょうか?残念ながら私にはそうは見えないわけです。
「いいんです。死んでから天国へ行って幸福になりますから」
ということのようです。個人でそう思うのは結構ですが、価値観の押し付けは迷惑ですね。真実は真実ですが、それを選び取るのは個人の自由です。強制できるものではありません。
宗教は自然と選び取るように仕向けるしか道はありません。それには何もしない事です。自分たちが燦然と輝いていれば、誰でもリスペクトしたくなるし近づきたくなるのですから。そういう風に悠然と泰然としていればいいのにと思う。
忍耐できず、こうしていらぬDVDを送り付けてくる、下品なやり方で残念な思いにさせられる。
何しろ幸福の科学は正真正銘、地球神がこの世におわしたという証なのです。それほどのものなのに。もったいないことです。
こんな貧乏くさいやり方で、先生のご法話を穢さないでほしいです。
石破も官僚も然り。下品すぎる。
映画「トゥーサン作戦」(サウンド・オブ・フリーダム)人身売買幼児救出作戦 ティム・バラード 他 英雄たち
ついに公開!映画「サウンド・オブ・フリーダム」児童人身売買の闇とは?及川幸久【赤坂ニュース168】参政党
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唯ひとつの支えである主権者のみなさん、わたしの話を聴いてくださった議員のみなさん、それから、幾多の報われざるみたまに、深いお詫びと、あたたかな感謝を捧げます。 pic.twitter.com/L1pZdQ2Ewv
— 青山繁晴 (@aoyamashigeharu) September 13, 2024
この時のために党員になりました。ようやく投票ができます🥹高市早苗さんが自民党総裁になりますように! pic.twitter.com/FdTvQE4nJ3
— かつかふ (@katsukafu) September 17, 2024
【〈総合商社「ジェンダーギャップ」ランキング〉女性管理職比率1位は三菱商事、働き方改革先行イメージの伊藤忠は何位?】
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) September 17, 2024
男性社会だった総合商社が働き方などを改めるのは困難です。公開情報を基に、七大商社のジェンダーギャップを明らかにします。#ビジネスhttps://t.co/HjjsStV65u
私ホントに黙ってられない性分なのかと、自分でも嫌になるが、先に言っておくと私はアンチ幸福の科学ではないし、批判するつもりは毛頭ありません。ただ、正直に思ったことをここに書くだけです。
幸福の科学のとある支部に、これは私のいた支部ですが、三菱商事の社員だったという人が支部長としてきたことがあって。
当時、三菱商事という大手商社から4人の働き盛りの社員たちが幸福の科学に出家してきたと(内輪で)物凄く話題になっていて、幸福の科学雑誌The Libertyでもその四人が取り上げられて一人一人を紹介していたほどでした。
その内の一人がやってきたのですが、
伝道というより、ただただ目標数を達成することだけが仕事という感じで、女性職員を秘書のように使って、目標数までの毎月の数、更にそれを達成するために毎週これだけの人に伝道するみたいな緻密な表をつくらせて、「彼女は有能な秘書でしょww」といって自慢していました。多分エクセルでも使いこなせたんでしょう。
また、三菱商事社員時代のちょっとした自慢話(のように聞こえた)
海外出張が多かったのでその都度、同じ部署の女子社員たちにお土産を買っていたらしいんです。あるときのお土産では、一人一人に自分から見てその人にあった「口紅」を買ってあげたそうなんです。そして、その口紅の色は必ずしもその人自身は買ったこともない色だと驚かれたと、でも客観的にみるとこちらの色の方が絶対に似合うと思って買ったのだということを言ってました。ま、ということで(当時の)女性たちからは感謝されたらしいです。
まぁ多分、自分自身へのイメージと他者から見た自分のイメージはともすると違うものだと、そんな話の流れだったのかもしれませんが、その例えた話が少し気持ち悪かったのを覚えています。当時「気持ち悪い」とハッキリと言えなかったけど。
ということで、つくづくちょっと前まで男社会で成り立っていた会社、社会でしたね。商社にいたという「支部長」の言動をこうして思い返しても。
今、こんな話を信者さんにしたら絶対に本部へクレームが行くと思います。
当時でも結局はこの支部長、多数の信者さんたちから嫌われて、少しおとなしくなったと記憶してます。
ただ、男社会を変えていくというのは難しい気もする。結局、男に変わってもらって、黙ってもらって、女性が伸び伸びとしやすくする会社、社会にしていくということであれば
今度は男性の方から男女平等じゃないじゃないかと声が挙がるんじゃないかと思う。
そういえば、その昔、商社に務めていたという人の話ですが、その人は人事にも携わっていて、そこで知ったことらしいのですが、まずは男性社員をメインに獲得したら、女性社員はその社員たちに見合ったお嫁さん候補として選んでいたというのですからビックリです(*_*; その商社もとても大きいところですよ。
昔は一生ここで仕事してもらう、その代わりに面倒みるという感覚が、どの会社にもあったらしいですね。
今は、派遣制度が当たり前に浸透して、そういう考えは皆無でしょう。
幸福実現党としては、この「派遣制度」は日本には馴染まないのだという主張です。そもそも男女平等論にしても、男女を全く同じに扱うことは現実的ではないファンタジーであり、性の違いは役割の違いでもある、それを認め合って尊重し合って補い合うことこそが現実的にできることだという見方です。問題が起きたとすれば、相手を尊重していないか、何らかの誤解が生じているので、そこを見直せばいいだけなのに、欧米に煽られてこんなに大事にして予算を無駄遣いしたり、本来の仕事が疎かになり、政権与党の悪政に翻弄されている。最悪の状態になっている。
私は、前出の支部長には辟易したけど、かといって、今の社会が突き進む男女平等は無意味だと思っている。その意味で、やっぱり幸福の科学やっぱり幸福実現党なんです。
ただ、そこに集っている職員たちが完ぺきではないというだけww
そりゃそうでしょう。
だって
「人間なんだもの」 相田みつをも正しい。