《本記事のポイント》
・北朝鮮が泣き落とし戦略に転換
・北朝鮮との約束はことごとく破られてきた
・対話が時間稼ぎにならないよう、金氏の本心を見抜く必要がある
北朝鮮が戦略を転換している。
韓国大統領府は6日、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が4月末に、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と南北軍事境界線にある板門店で会談することで合意したと発表した。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14205
《本記事のポイント》
・今回の全人代で、国家主席の任期が撤廃される見通し
・"皇帝"となった習主席は、さらなる覇権拡大を目指す
・日本は幕末期と同じく、「国防の危機」にある
中国の国会にあたる第13期全国人民代表大会(全人代)第1回会議が5日から北京の人民大会堂で開会した。会期は16日と異例の長さだ。
5日には2018年の予算案が公表され、国防費は前年実績比8.1%増の1兆1069億5100万元(約18兆4千億円)を計上。李克強首相が公表した18年の経済成長率目標は、昨年と同じ「6.5%前後」だった。
今回の全人代では、2期10年までと定められている国家主席の任期制限をなくす憲法改正案が、11日に可決される見通しだ。憲法が改正されれば、習近平氏は3期目となる23年以降も国家主席でいられる。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14203
《本記事のポイント》
・中国で環境規制が強化され、進出している日本のメーカーにも影響が出ている
・中国では、「基本国策」として環境保護が推し進められている
・今後も、中国の環境政策の動向を注視する必要がある
中国政府が国内企業への環境規制を強化する中、日本の一部のメーカーが中国での販路を広げている。例えば、帝人株式会社が開発している粉塵フィルターなどがよく売れているという(23日付日経新聞)。
中国政府は昨年、工場から出る粉塵の排出量を30ミリグラムから10ミリグラムにするよう、規制を強化した。そのため中国国内では、工場から排出される有害物質を抑えるフィルターの需要が高まっている。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14177
《本記事のポイント》
・比メディアが、中国が軍事拠点化を進める南沙諸島の航空写真を公開
・これまでにない鮮明な写真によって、軍事拠点の完成が明らかに
・中国を抑止するために、日本も核装備を視野に入れた議論を進めるべき
中国は2014年から南シナ海のスプラトリー諸島(南沙諸島)で大規模な埋め立て工事を行い、軍事拠点化を進めてきた。これに対してアメリカやフィリピンなどが抗議してきたものの、ついに軍事施設は完成し、運用の段階となっていることが明らかになった。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=14113
《本記事のポイント》
・南北会談が行われたが、アメリカでは、北朝鮮への先制攻撃を求める声もある
・米リベラルメディアも、過去数十年に渡る「対話戦略」の失敗を認識
・会談や五輪は、次の行動への「布石」だと見るべき
このほどの南北会談を受け、北朝鮮へのアプローチが今後どのように変化するか、日本でも議論が盛んになっている。
果たして、このまま「対話路線」へ移行するのだろうか。本欄では、アメリカの報道から北朝鮮戦略がどのように動くか考えたい。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14007
《本記事のポイント》
・ウイグルの監視システムが厳格化・高度化し、最悪の方向へ
・他民族を排除するヒトラー的統治思想
・ノーベル平和賞もささやかれる"ウイグルの劉暁波"の存在
中国が支配する新疆ウイグル自治区の実態は、なかなか明るみに出ない。
だが最近、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙やカナダのザ・グローブ・アンド・メール紙などの報道で、自治区において「監視社会」が完成しつつある実態が、浮かび上がりつつある。
古代より新疆ウイグル自治区は、ヨーロッパと中国をつなぐ要衝であるだけでなく、石炭、石油、天然ガスの豊富な地域だった。そのため、毛沢東は1949年に東トルキスタンを制圧し、「新疆ウイグル自治区」として共産党の支配下に組み込んだ。
2009年にウイグル族の学生らと治安部隊が衝突する「ウルムチ騒乱」が勃発。数百人が殺され、数千人が投獄された。それ以来、中国共産党当局によりウイグル族の監視は強まっている。
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https://the-liberty.com/article.php?item_id=13986
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日本、神社、天皇……そのルーツは1万年以上も古い
《本記事のポイント》
・日本建国史は考古学の「観測圏外」にある
・今の日本に続く文明は1万年以上昔からあった
・日本の中心に受け継がれてきた「太陽信仰」とは?
アメリカもイギリスもドイツも中国も、歴史の授業で、必ず建国史を習う。
「日本とは違い、当たり前の愛国教育を行っている」という見方もある。しかし逆に言えば、その建国史が、学術的に確認できるレベルの古さでしかないということでもある。
所詮、どの国も10世紀以降にできたものなのだ。
一方、日本という国の「出発点」は、紀元0年を軽々と通り越し、考古学で研究できる「観測圏」の、はるか向こう側にある。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13983
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映画「さらば青春、されど青春。」特報映像が公開 千眼美子さんの演技シーンも
2018年初夏に公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の特報映像が4日、公開された。
https://youtu.be/X3Gzfj8PxFs
「きみよ この風の声を 聞かないか
どこからともなく 吹き上げて 恋のゆくえ知らぬ 不安を告げる
この風の声を聞かないか――」
そんな謎めいた字幕で始まる映像は、夕暮れ時の美しい空から始まる。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13982
世界で最も危険な指導者の執務室の机の上に、日本に向けられた「核のボタン」が置いてある――。
想像したくはないが、これが事実である可能性は高い。
北朝鮮の金正恩委員長は、1日に朝鮮中央テレビで発表した「新年の辞」で、「核のボタンが私の執務室の机に常に置いてあることは、脅しではない現実であることを知らなければならない」(1日付読売新聞電子版)と述べた。
金氏は、アメリカ全土を射程に収めたことや、平昌五輪へ代表団を送る用意があることなども述べ、アメリカへの対決姿勢を改めて示した一方で、韓国に対して対話を行う可能性も示唆した。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13974
トランプ政権が、北朝鮮への軍事行動に出た際、「非核化で終わらせるか、体制崩壊・民主化まで持って行くか」というのは、一つの大きな論点だ。
もちろん、「さすがに体制崩壊させるのはやり過ぎだ」という声は多い。金正恩氏や政府上層部にとっては「侵略」と映るだろう。
しかし、北朝鮮に住む人々はどうだろうか――。
本欄では、2017年7月号に掲載された、脱北者の「非核化で終わらせず、民主化まで踏み込んでほしい」という声を紹介する。
(再掲元 http://the-liberty.com/article.php?item_id=13030 )
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=13956
北海道松前町の無人島・松前小島から発電機などを盗んだとして、北海道警は9日、北朝鮮国籍の船長ら男3人を逮捕した。乗員らは8日、横付けされていた船のロープを切断して動かしたため、道警は逃亡の恐れがあるとして逮捕に踏み切った。
北海道などでは、昨年から北朝鮮のものと見られる漁船や遺体の漂着が頻発しており、道民は不安を抱えている。
こうした状況を受け、幸福実現党・北海道第5選挙区支部長の森山よしのり氏と大竹康予氏は8日、松前町を訪問。若佐智弘副町長に、「北朝鮮漁船の漂着に対して万全の対応体制の確立についての要望書」を提出。主に次のような要望を行った。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13883
北朝鮮と中国の国境にある鴨緑江(Jordan Adkins / Shutterstock.com)。
北朝鮮が11月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を行ったことで、米朝衝突の可能性は、ますます高まっている。経済制裁により、北朝鮮が冬を越せずに暴発するという説もあれば、アメリカが北のICBM完成の前に先制攻撃するという説もある。
こうした中、「軍事的オプションではなく、対話によって、北に核ミサイル開発を放棄させる道を探るべき」という声も大きい。
しかし北朝鮮問題は、単にアメリカや日本の安全保障に止まる話ではない。それ以上に重要なのは、「世界最大の人権問題」であるということだ。北朝鮮の体制が維持される形で、核ミサイル問題が着地したとしても、それは決して「平和的決着」とは言えない。それは、地上の地獄を放置する行為でもあるからだ。
本欄では、2010年5月号記事として掲載された、脱北者の壮絶なストーリーを改めて紹介する。(再掲元は http://the-liberty.com/article.php?item_id=913 )。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13884
カナダのオンタリオ州議会が、毎年12月13日を「南京大虐殺記念日」にする動議を可決したことで物議を醸している中、同州で新たに、反日拠点の建設計画があることが判明した。
今年で発足から20年を迎える中国系在米反日組織「第二次大戦アジア史保存連盟」(通称:ALPHA)が、オンタリオ州の州都トロント市内に、南京事件や慰安婦、日本軍の細菌戦部隊「731部隊」などの歴史を展示する「アジア・パシフィック・ピース・ミュージアム」の建設計画を進めている。
博物館は3階建てで、毎年2万人の来場を見込む。同団体は現在、計画への寄附を全世界に呼びかけるとともに、12月13日に「南京大虐殺」の式典を開催する予定だ。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13873
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カナダは中国人が多いと聞く。
中国財政の危機を察知した高官たちが財産を持ち逃げしているとか、子息たちを逃がしているだとか。
そういう人たちが抗日活動に勤しんでいるのか。
それとも、中国人が多いところへ反日工作員が潜り込んで活動をしているのか。
前者ならば、中国から逃れられてはいないといえる。後者ならば、そんな抗日活動より、自分らから逃げた裏切り者の高官たちや子息たちを捕まえて送り返せば?と言ってやりたい。
それとも、前者と後者が利害を共にしてやっているのだろうか。
やっかみは人の常だけど、それを国是にするとは・・・ホント、もうどうしようもない。
こんな国が世界を制覇したら地球おわる。
2カ月近く沈黙を続けていた北朝鮮が11月末、大陸間弾道ミサイル(ICBM)とみられるミサイルを発射した。
北朝鮮は、ミサイル発射後の声明で「国家核戦力完成の歴史的大業、ミサイル強国の偉業実現」と述べ、核・ミサイル開発をやめるつもりがさらさらないことを世界に見せつけた。
アメリカの北朝鮮研究サイト「38ノース」も、動画と衛星写真を分析した結果から、北朝鮮は1000キロ程度の弾頭をアメリカ本土のどこにでも打ち込めるとの見方を示している。
あと2、3回の実験で、アメリカ本土まで届く核ミサイルが実戦配備可能となると分析する専門家もおり、アメリカの忍耐も限界に近づいている。
そんな中、清朝末期の中国で「太平天国の乱」を起こした洪秀全の霊が、大川隆法・幸福の科学総裁のもとを訪れ、霊言が収録された。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13864
《本記事のポイント》
・北朝鮮のものとみられる漁船の漂着が相次いでいる
・食糧難を打開するために北朝鮮は漁業を国民に推奨し、遭難者が急増している
・最悪の事態を想定し、海辺の警備強化と捜査を徹底する必要がある
日本海沿岸で、北朝鮮のものと思われる木造船の漂流・漂着が相次いでいる。今年に入ってからすでに約50件、11月だけで15件が確認された。
その多くが、日本の排他的経済水域内にある、石川県・能登半島沖約300キロの漁場「大和堆(やまとたい)」や、北海道・稚内南西沖約100キロの漁場「武蔵堆」などの好漁場で違法操業をしていた漁船とみられる。15日付読売新聞によると、11月上旬に大和堆で操業していた日本漁船が、レーダーや目視で約1000隻の違法操業している漁船を確認したという。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13848
《本記事のポイント》
・北朝鮮籍と見られる船が能登半島沖で違法操業を繰り返す
・石川県の漁協関係者は「漁ができない」「尖閣諸島と同じ」と憤っている
・日本側の取り締まる能力の強化のほか、国防体制の見直しが求められている
能登半島沖の漁場である「大和堆(やまとたい)」に近年、北朝鮮の船の大群が押し寄せている。11月に入り、200隻ほどの北朝鮮籍と見られる木造船が現れ、地元の漁業関係者は危機感を募らせている。
大和堆は日本の排他的経済水域(EEZ)内にある漁場だ。日本海側の漁港から例年、イカ漁やカニ漁のために船団が漁に出ている。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13777
《本記事のポイント》
・日本政府の危機管理の穴を描いたシン・ゴジラ
・北の核問題、小さいうちに処理しなかったツケが回って来ている
・尖閣防衛出動も、「法律」の縛りに足をすくわれる
ゴジラ上陸のシーンで鳴り響いていた「Jアラート」が、1年以内に現実に鳴らされることを、どれだけの日本人が予想しただろうか――。
2016年の実写邦画の中で、興行収入1位に輝いた映画「シン・ゴジラ」が12日、地上波で初放送される。
同作は、日本の政治家・官僚組織が、有事における危機管理がほとんどできないでいる様子を、生々しく描いたことで話題を呼んだ。しかし、それから1年もしないうちに、「北朝鮮危機」がここまで切迫し、日本がいつ有事に巻き込まれてもおかしくない状況となった。
(続きは以下のURLより)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=13772
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はて?どう立ち向かうんでしょう?
ほぇ~?
え?自衛隊?
wwwww無理無理ムリwww
「憲法9条」があるんだから
共産党や民進、立憲民主?それと・・国会に入り込んだリベラルが総勢で
反対するにきまってるじゃないですかww
国民が何十万、何百万、何千万と死のうが
いえ、国民全員死のうが
それらリベラルに大人しく従うんでしょう?
与党のみなさん。
・・・・・
だから
ゴジラが来ようが
宇宙人が来ようが
黙って座ってるしかない。
日本政府。
ましてや北朝鮮の核ミサイルなんかで絶対の「神憲法」の9条動かせないってのが
日本政府。
9条信仰。
みなさん知らないようですが、こういうのをカルト信仰というんですよww