《本記事のポイント》
・「トランプ氏は、第二次大戦後の世界秩序のリセットが必要と考えてきた」
・ オバマ氏とは異なる、トランプ氏のロシア観
・ 日本も未来志向の世界秩序の構築に協力すべき
トランプ米大統領の貿易政策や北朝鮮へのスタンスに対して、メインストリームメディアから批判が高まっている。
英フィナンシャル・タイムズ紙のコラムニストで、政治評論家フィリップ・スティーブンス氏は、「最大の脅威はトランプ氏によるアメリカの後退、という結論に行き着いてしまう」と指摘。日本のメディアも大方この論調だ。
だが、アメリカは本当に後退していくのだろうか。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14615