◎「台湾の自由と民主主義を守る選挙に」
来年1月の台湾総統選挙への出馬を表明している与党・民進党の頼清徳・前行政院長(首相に相当)がこのほど来日。同党内の予備選や本番の総統選に備え、日本重視の政治姿勢を打ち出すとともに、台湾への武力行使も視野に入れる中国共産党の圧力に屈しないスタンスを明確にした。
頼氏は行政院長の在任中、立法院(国会)で「私は台湾独立を主張する政治家だ」と述べるなど、現職の蔡英文総統よりも強く台湾独立志向を打ち出しており、台湾本土派(独立派)の熱い支持を受けている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=15754
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こういう方が台湾にいらっしゃるとは本当に心強いですね。
是非是非、当選してほしいと思います。
そして日本も刺激されて多くの国民の考えが変わっていったらいいなと思います。
日本政府はこういう方とこそ手を組んで、中国の暴挙を食い止めてもらいたい。
今はただただ金儲け主義で中国の一帯一路を何も批判しませんが
アジアのリーダーとしての自覚のない、ただのアジアの一国だと思っていたとしても、こんな無責任なことでは駄目だと思います。
日本はこのままじゃ最低ですよ。
モラルが高いだとかなんだとか、自画自賛してますけど。
肝心の政治において、レベルが低いのに甘んじていたのではどうしようもないです。