「日本人よ、助けてくれませんか!(言葉ママ)」
8月初旬、記者が所用で新橋駅を訪れると、SL広場で黒いマスクをした若者たちが、涙声で叫んでいた。掲げられた「赤地に白い花模様」の旗と、たどたどしい日本語から、彼らが香港人であることはすぐに察しがついた。
香港における、「逃亡犯条例」改正撤回を訴える抗議活動は、血みどろの様相を呈している。警察は平和的なデモ参加者たちに、至近距離からゴム弾や催涙ガスを撃ち込み、倒れ込む人々や、警棒などで殴られ血を流す市民の姿も報じられている。
(続きは以下のURLより)
https://the-liberty.com/article.php?item_id=16195
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デモにはまったく無反応無関心の日本人です。
なぜ日本人はこれだけ必死の人々に無関心でいられるのかはっきりとは分からないのだが、駅前というのは人が集まるが、それぞれ何らかの目的があって駅を利用したりその地に下りた人達の交差する場所なので、周りの人々が自分の用事が最優先という意識でいるのは推測される。
多分、自分もこの時この場所を通りかかったとして「あ!」とは思えど、時間を見てやはりその場にい続けるのは難しかっただろうと思うし、今は時間がないが自分も何かしたいので連絡先を交換し合いましょうと言う程の勇気もなかっただろうと思う。
やはり自分に何ができるだろうと思ってしまう。せいぜいツィッターでその様子を送信する程度だ。
英語でもマスターしていれば、英語でツィートし、外国人とこのことで連携しあえて、何か良い案が出てくるかも!と思えるのだが・・。
せめて、テレビ局がこのことをニュースで取り上げてくれたら断然違ってくるのに。
マスコミは微妙に政府と連携していて、安倍政権に邪魔にならないよう「忖度」が働くようだ。
中国と『友好』していて、ある日突然解放軍が攻めて来て制圧されたのがチベットと東トルキスタン(新疆ウィグル地区)だ。
安倍内閣らがそういうことを知らないことはないと思うが、日本がそうなるはずはないと高を括っているのだろうか。
2020年に習近平を国賓招待をするから何だっていうのだろう?
全く理解できない。
日本政府にも何らかの意図はあるとは思うけど。
単にお金を吸い取られるだけだよね。
あっちはもらうこと、奪うことしか頭にないんだから。
こうした香港のデモが世界中に拡散されているのを受け、中国人たちは世界で“美しげ”に国家を歌いだすという気持ち悪い行動に出た。
更には、こんな暴挙にも。
支那人(中国人)という人種にとっては太古のむかしっから破壊行為、暴力行為は日常生活。
だから共産主義が普通に共産主義らしくいられる。
それが支那国。
悪魔の狙いやすい国。
類が友を呼ぶ。
悪魔と波長同通しやすい、それが支那。
そんな悪魔の国、中国を国賓として迎える。
そんな悪魔と命を懸けて戦う若者たちを見捨てる。
それが日本人・・・?