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Mikuのブログ

いま世界を動かしている「黒いシナリオ」ー及川幸久The Wisedom LIVE

2023-01-09 21:31:37 | 及川幸久(BREAKING)

ニコニコチャンネルプラス 

ネオコン、ディープステートとの関係は⁈ 新刊グローバリズム本の徹底解説❶ 及川幸久The Wisdom LIVE Channel#67

https://nicochannel.jp/yuki-oikawa/video/sm4LdFNbC9fRUQQYgYsMHRRJ

 

及川幸久氏ーー

グローバリズムというテーマになると専門家は多分いないんじゃないかと思うんですよね。

この本(『いま世界を動かしている「黒いシナリオ」以下【いませか】)の核となる部分それが、グローバリズム、ネオコン、ディープステイト、この三つの共通点そして違い、それが実はこの本の中核の部分なんですよね、昨年12月末にこの本を発刊したんですけども、昨年はこの前に二冊出てまして、3月に『いま世の中で起きている「本当のこと」』というこれも徳間書店なんですけど、その後6月に今度はビジネス社さんから『そして第3次世界大戦が仕組まれた』と、特にビジネス社から発刊した『そして第三次世界大戦が仕組まれた』という本は丁度ウクライナの戦争が始まった後に準備された時期だったんですけど、この本のテーマはディープステイトだったんです。

ディープステイトってことで一冊まとまった本というのは、あんまりないかもしれないので結構珍しい本だと思います。それも直近の内容、ウクライナのこととか、それと金融、投資のことが結構出ている珍しい本ではありました。ディープステイトの定義をしているという点ではこちらの方が詳しいんですね。

今回最新刊で試みているのが、グローバリズム、ネオコン、ディープステイト、この3つをトータルでどう見るかというところなんですね。

こういう話をしていると抽象論に聞こえるので、あまり生活感覚とは関係ない感じを受けると思うんです。なのできっかけとして、いくつかの話をしたいと思います。

私の大好きなそして大変尊敬しているアメリカの政治家でマイク・ハッカビーという人がいます。今はテレビ番組の司会者やコメンテーターなどをやられているんですけど、元々はアーカンソー州の州知事だった人なんです。で、共和党の人です。アーカンソー州の州知事から2008年の共和党の大統領選挙予備選、これに出まして、実は最後まで残った人なんですよ。この年はマケインという人が共和党の指名を受けて最終的に大統領選挙に出るんですけど、オバマと戦ってマケインはオバマに負けるんですね、ジョン・マケイン。でもマケインと共和党の指名を最後まで争ったのはこのマイク・ハッカビーさんだったんですよ。

この人は元々はキリスト教の牧師さんなんです。ラジオとかで番組を持ちながらそこでキリスト教の話と人生の話と、それから政治の話をしてた人なんですよ。牧師さんが州知事になっちゃんたんです。ということである意味ではキリスト教宗教政治家なので、非常に私の、自分の中のモデルのような人なんですよ。

この人の娘さんがいるんですそれがサラ・ハッカビー・サンダースという人です。この人は昨年の中間選挙でアーカンソー州の新しい知事に選ばれた人なんです。父娘、親子二代で同じ州の州知事になった、という珍しいケースなんですよね。で、サラはこの前は何をやっていたかというと、

トランプ政権のトランプ大統領の報道官だったんですよ。ホワイトハウスで毎日記者会見があるんですけど、大統領が毎日出ているわけではないので、大統領に代わって記者たちの鋭い質問に受け答えしていたのが実はこの人なんです。この人はほとんど笑わないんですよね、ほとんど笑わないコールドドールって感じで、ホワイトハウスのうるさい記者たちの質問をどんどんさばいていくという、どっちかというとおっかない大統領報道官だったんですよ。大統領報道官を途中でやめて州知事選の準備に入ったんです。

娘さんのサラさんが当選したのでお父さんとしては嬉しいことなんですが、このお父さんの方のマイク・ハッカビーさんが、中間選挙の後にフォックスニュースのゲストで出てましてこういうことを言っていたんです。「共和党は『アメリカを大切にする』政党にならなければ消滅の危機に瀕する」って、こういう警告を発したんですよね。どういうことかというと、共和党がグローバリスト、多国籍大企業、ゴルフクラブのお金持ち、有名人のための政党に戻ると絶滅すると、こういう言い方をしていました。

元々の共和党ってこういう政党だったんですよね。こういうどっちかって言うとお金持ちの政党、富裕層のための政党みたいなところがあって、まさに共和党もグローバリストの政党だったことを表しているんです。ハッカビーさんはこれを指摘してまして、でもこれ共和党っていうかだいたいどこの国も日本も含めて政党ってこんな感じじゃないですか?特に大政党っていうのは、大政党っていうのは特に政権とか取っていると、はっきり言って日本の自民党なんかでもこういう感じではないでしょうか。大企業と繋がっていて、多額の献金貰うし、ゴルフクラブで常に接待とかお付き合いがあって、選挙になると有名人を出してくるとかね。こういうのが主な政党だと思うんですね。でも共和党はトランプによってこういう政党から脱したはずなんだと、でもこれが元に戻ろうとしていると、元に戻るんだったら共和党というのは今度は絶滅するぞという言い方をしたんですね。

そうじゃなくて、労働者クラスの政党、アメリカを大切にする政党、アメリカンドリームを信じる政党、こうならなきゃいけないんだという話をハッカビーさんがしていました。

ここで重要なのは労働者のための政党というところですよね。

製造業の会社でも、小売店の会社でも、アメリカも日本も大企業は例えば中国へ行ったり、アジアへ行ったりいろんなところへ展開していますよね。それ自体が悪っていうわけじゃないんです。それはビジネスとしては普通のことです。ただ政党がそういうところ(企業)ばっかりのために尽くす政党、多国籍企業の僕になる政党これに問題があるんだという、そうじゃなくて労働者のための政党じゃなくちゃいけないんだという言い方をハッカビーさんはしている。

そこでハッカビーさんはこういう表現をしています。「一日の激務を終えて、台所のテーブルに疲れて座っている人たちの政党」だとこういう言い方をしていますね。

これが今日のテーマです。

これがグローバリズムか反グローバリズムかの違いなんですね。結局今日のこのグローバリズムのテーマというのは日常の普通の生活をおくっている多くの労働者の人たちとはかけ離れたところでかけ離れた人たちが作り出す世界というのがグローバリズムなんです。

そうではなくて、一般の庶民の、労働者の、働く人たちの世界に。

それを中心にしようというのが、反グローバリズムっていう話なんですね。

この家族の話をします。ヒックスさんというアメリカのノースカロライナ州に住んている家族です。娘さんはユリアといって14歳の子です。この子は変形の新しい腎臓病に罹ってしまっていて通常の治療では治らないので、腎臓移植が必要だという診断になったんですね。地元の州のリューク大学という有名な大学病院で腎臓移植手術を受けることになってんですが、ところがその手術を大学病院側からキャンセルになりました。その理由はユリアが例のパンデミックの注射(新型コロナワクチン)が未接種だったからです。これはバイデン政権の強い強い全米に渡る方針なわけです。バイデン政権は全部のアメリカ人に強制しようとしたんですけど、実際にはそれはできない法律的には、でも特に医療業界に関しては徹底したんです。大病院は民間だったとしてもある種の官僚組織なので政府から強いプレッシャーを受けると従わざるを得ないんですね。なので例外は無い。ただ単に未接種だから腎臓移植は受けさせないという。

この両親は非常に困ってホームページを立ち上げて助けを求めたんですよね。それがフォックスニュースに取り上げられ、ネットにも出て、世界中に知られることになった。今何らかの助けは来ていると思うんですが。

これがグローバリズムの弊害です。

グローバリズムっていうのがこういうことを起こします。これ何かと言うとパンデミックという一つの病気、一種類の病気それに対して治療方法は一しかない、それも世界中で一つしかないと、.これがグローバリズムなんですよ。その被害者になったのがこの家族だったわけです。この14歳のユリアという子は生まれはウクライナなんです。ウクライナの孤児だった子を3年前にこの家族が養子で迎えたわけです。アメリカではすごくそういうの多い。ウクライナ人なんですよ。バイデン政権がウクライナの普通の人たちが可哀そうだと言って、ゼレンスキー政権を応援している。しかしこうやってアメリカにいるウクライナから来た14歳の命というのが、そのバイデン政権のグローバリズムの政策によって苦しめられているというのが現実です。こんなことがいっぱい起きている。

グローバリズム、ネオコン、ディープステイトこの三つの概略をお話していきたいと思います。グローバリズムの説明は私はいつもEUを出します。

EUっていうのがグローバリズムの一番わかりやすい実例です。個別のヨーロッパの国々の上にあるのがEU、まさにグローバルな存在なんですね。それに対してイギリスはこのEUを抜けましたね。これがBrexit(ブレグジット)というEU離脱という出来事でした。これが反グローバリズムです。EUという国家組織に依存するのがグローバリズム、それに離脱するのが反グローバリズムです。

もう一つトランプさんが2016年に大統領選挙で当選しました。これも反グローバリズムなんです。トランプさんがこの時に掲げた政策というのは、先ほどマイク・ハッカビーさんが言っていた労働者のための政策ばっかりだったんですよ。一般のアメリカ人そしてアメリカを大切にする政策、それがアメリカファーストだったんですよね。

グローバリズムの問題が抽象的な政治理論としてとらえられてしまうとごく一部の政治好きの人の為だけの話になっちゃうので、グローバリズムの問題というのは庶民の問題なのです。庶民にとってもの凄く大事な問題なんです。さっきのウクライナからノースカロライナ州にやってきた14歳の子の問題。そしてその両親の問題なんですよ。

そしてそれは日本にいる私たちにも一緒なんです。

そういう感覚でグローバリズムの問題を捉えなきゃいけないと私は思っています。

先ほどトランプさんが2016年に大統領選でヒラリー・クリントンに勝利して大統領になったわけですけど、その数カ月前にあったのがイギリスのBrexitなんですね。トランプさんが言ったのは「私の大統領選の勝利とイギリスのBrexitは本質的には同じこと同じ現象だ」という言い方をしました。それが反グローバリズム、アンチグローバリズムということなんですね。トランプさんは自分のこの運動は何かというと、その時はまだ「MAGA」って言い方はしませんでしたけど、「忘れた人々のための運動なんだ」という言い方してたんですね。“forgotten people”  忘れられた人々っていうのが実は庶民なんですよ。

誰に忘れられたかって言うとエリートそしてエスタブリッシュメント、こういう人たちなんです。アメリカの支配層です。

それは政治家であり官僚であり大企業でありマスコミであり、こういう者がグローバリズムの主役たちなんですよね。

彼らから忘れられているのが大多数の庶民というそれで“forgotten people”という言い方をトランプさんはしていたんですね。

グローバリズムというものの定義が難しいんですけども、キーワードがあります。この本【いませか】に入れられなかった部分なんですけど、グローバリズムのキーワードはこれです『COLLECTIVE VALUES』(人類共同の価値)。COLLECTIVEっているのは集団的な、集合的なという意味ですね。VALUESっていうのは価値。類が共同で持っている価値これを守ろうっていうのが、グローバリズムですよ.。

それだけ聞くと大変いいことのように聞こえますよね。しかし人類共同の価値を守るってどういうことかって言うとこういうことです。

「世界的な危機と戦うグローバリスト」っていう意味なんです。例えばウクライナの戦争、パンデミック、地球温暖化、これ地球的危機なんですよ。世界的な危機なんです。みんなで守る必要がある。だからみんなでこの戦いに参加してくれというのでパンデミックも世界中同じことをするわけです。

地球温暖化と言ったら世界中みんな同じことを求められるわけです。

プーチンがウクライナを侵略したっていたら世界中みんなでプーチンを責めてそして世界中みんなでゼレンスキーを応援しようと。これが「COLLECTIVE VALUES」なんですよ。

これがグローバリズムの特徴なんです。

どうでしょうか皆さん、今我々まさにこの2年3年この「COLLECTIVE VALUES」のために参加してません?もう、完全にグローバリズムの中にいるんですよ。でもね、これが怪しいんです。

二つ目の言葉「ネオコン」です。これも言葉で説明しようとすると抽象的になってしまうので、イメージで覚えていただきたいのが、ここに出ている画像ですね。

911ですよ。2001年9月11日の出来事ですね。これが正にネオコンを象徴しています。皆さんもうわかると思いますけど、こういうのを作り出しているのがネオコンです。

911の後に何があったか、二つの大きな戦争が始まりました。アフガニスタン戦争、そしてイラク戦争です。イラク戦争は大変インパクトがあったアフガニスタン戦争というのはとてつもなく長かった。その後20年続きました。この二つの戦争が始まったのが911がきっかけだったんです。

つまりネオコンのキーワードそれは「不要な戦争」と「永遠の戦争」です

これこそネオコンを象徴する一番いい言葉です。戦争の中には必要な戦争はもちろんあります。自衛のための戦争。それ以外に領土を拡大したくて、領土拡張欲のためにやる戦争、そういう戦争もあるでしょう。しかしこの「不要な戦争」というのは全然違います。それは意味のない戦争です。じゃなんでやるのかというと、金儲けの為ですね。その為に戦争が起きる必然性だとか理由がないのに起こす戦争のことです。そしてそれを永遠にやるんです。アフガニスタン戦争は実際20年やりましたけど、20年でやめたんですが、その後にちゃんと新しい戦争始めてるじゃないですか、ウクライナ。つまり永遠に戦争を続けるというのがネオコンの人たちのやっていることです。

※アイゼンハワー大統領

もう一つディープステイト。

私の前作の「そして第三次世界大戦が仕組まれた」というのがディープステイトの話なんですけど、この本【いませか】にも出てくるんですが、ディープステイトが正式に世の中に言葉として出てきたのが、アイゼンハワー大統領です。戦後すぐの頃の大統領ですね。1950年代の大統領で、この後の大統領がJFK、ケネディー大統領なんですね。アイゼンハワーからケネディーに変わる時、アイゼンハワーが大統領退任の挨拶のスピーチをするわけです。そのスピーチでアイゼンハワーが初めてディープステイトの存在について初めて語ります。

このアイゼンハワーの言ったのは「アメリカの政府の中に実は危険な存在がいる。それが戦争を起こす存在だ」と、

アイゼンハワー(の話)に出てきたディープステイトというのが、実はその後いろんな形でアメリカの政府の中で顔を出してくるんですね。一番それが思いっきり表に出てきたのがトランプさんが大統領になった時、トランプ政権の時です。先ほど触れたトランプさんの大統領選挙で勝利したのが2016年でした。翌2017年の1月に大統領に就任したわけです。

その就任の前からトランプ政権を責め続けたのがディープステイト、アメリカの中の奥にある陰の政府です。この辺からディープステイトっていうのが存在を表してきたんです。

最もディープステイトが世界的に有名になったのが二年前の大統領選挙です。トランプさんとバイデンさんの大統領選挙、ここで決定的に有名になったんですけど、私の前作の本「そして第三次世界大戦が仕組まれた」の中では、

ディープステイトのキーワードをこう言っています。「利権」

ディープステイトって何かって言うと「利益共同体」です。「利権」に群がる「利益共同体」ディープステイトのステイとは政府を象徴しているんですけど、政府の中の奥の政府ということで、官僚なんですよね。怪しい官僚。

主にペンタゴン(国防総省)国務省、日本でいう外務省、この辺に(ディープステイトが)いると言われています。それから司法省の配下にいる組合だとかCIAだとか、こういう所に点在しているんですけど、こういう官僚とか諜報機関のエージェントこういう人たちが中心なんですけど、それだけじゃなくて、ディープステイトを構成しているのは、マスコミであったり、政治家であったり、そういう利益を共有する人たちがいるんですね。これが「利益共同体」だという風に前の本では定義しました。

ここでまとめると、今回の新しい本【いませか】に出ているのは、グローバリズムというのは何を目指しているのか、それは世界統一政府です。普通の国とか国境は要らない。政府は一つでいいと。

ネオコンは元は共産主義者だったんですよね。主にNYを中心としたユダヤ系のアメリカの共産党が元なんですね。実態は共産主義です。それがどんどん大きくなって先ほどの911の後の戦争。不用な戦争というのをどんどん作っていったんですよ。彼らの目的は何かというと、戦争をやりながら金儲けになるんですけど、最終的に新しい共産主義社会をつくるというのがネオコンの最終ゴールなんです。

ディープステイトだからアメリカの中だけで終わるかというと実はそうじゃなくて彼らの最終目的も実はアメリカを支配しながら最終的には世界を支配するという、これも世界統一政府の目標なんですね。だから実はみんな一緒なんです目的は、どこから出てきたかという出自が違うんですよね。

二つ目にあったネオコンというのは最初共産主義者だと言いました。共産主義者がだんだんアメリカの政権に近づいてきてそのうちアメリカの政府の中ホワイトハウスに入っていくというのがネオコンなんです。ディープステイトというのは最初から政府の中にいるんです。政府をホワイトハウスをコントロールしていたのです。

ネオコンとディープステイトはスタートは違うのですがゴールが一緒なのでだんだん合体していくんですね。

これら全体を含めてグローバリズムという風に理解しております。

【質問】中国の習近平の位置づけは?

この本【いませか】の中の第四章が中国と習近平についてのところなんです。グローバリズムっていう視点で見ると中国共産党はまさにグローバリズムの組織です。

さっきグローバリズムの象徴としてEUを出しましたけれども、このEUに物凄く良く似ているというか本質的に全く同じなのが中国共産党です。中国共産党の中にもいろんな人がいます。みんなグローバリストなんですけど種類がちょっと違うんですよね。アメリカにいるグローバリストと繋がっている中国共産党のグローバリストこれが江沢民派というんですけど、こういうのもいる。この辺はお金が中心なんですけど。

習近平はちょっと種類が違うんです。習近平を最近反グローバリストとしてヒーローのように扱っている向きがあるので、海外でそういうのが結構あるんですよ。でもそうではないんだということをこの本【いませか】中では言ってるんですね。

習近平こそグローバリストです

習近平がいったい何人人を殺しましたか。習近平がいったいどれだけの人に苦しみを与えましたか。どれだけの人たちに拷問をしてきましたか。これ正に典型的なグローバリスト、というか一番悪いタイプのグローバリストですよ。

この本が出て、ネットでたまたま見てたらニコニコチャンネルの(他の方)が出て、この本【いませか】を解説して下さった人がいたんですよ。この本を客観的に説明してくれてて、私の今の説明よりもはるかにうまい説明をしてくれてたんだよね。びっくりした。凄い上手い説明してくれてて。あ、そう説明すればいいんだと思ったんですけど(笑)。ただ、その方が一点だけ及川さんのこの本が合意できないところがあるとそれが習近平をグローバリストと位置付けている所だと、そこだけは「私は習近平は反グローバリストだと思う」とはっきり言ってました。もちろんいろんな、人によって見方があっていいと思うし、そもそもグローバリズムとか反グローバリズムっていう定義も私はこういう言い方しているけど、人によって違うので、いろんな分け方があっていいと思うんですね。

ただ私はグローバリズムにはいろんな種類がある。その中で中国共産党の中にはいろんな種類。変異株みたいなもんですよ。グローバリストの変異株がいくつかあるんだと、そのうちの非常に毒性の強いのが習近平です。・・ということを(【いませか】で)言っています。(57:28)

続く

 

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