徹底解説 DS・ディープステート トランプ氏は何と戦うのか?その意味は?FRBの歴史から解説
これは私の考えなんですが
大井幸子さんという国際金融アナリストの視点。つまり金融業界から見たディープステイトの解説だと思います。
トランプ大統領がディープステイトという存在を明かされてから、世界中でDSとは何ぞやという議論が巻き起こっていますが、金融と政治は繋がっていますから、ユダヤ人から派生した金融業界の「裏」も当然DSといえると思います。
幸福の科学では、大川総裁が硬貨や貿易やレートは、ギリシャのヘルメス王が考案し近隣諸国と交易を行ったことが起源であるという説を唱えておられるので、それを信じ採択しています。しかし現在に伝わるギリシャ神話ではこのヘルメス神がゼウスの息子で泥棒の神様とか旅行の神様と言われているんですが、それはこのことが所以であると思います。つまり、それまでの世界は物々交換が買い物、物の流通の主流だったのが、その物の価値をヘルメス王が価値基準を定め、数値化して、硬貨と交換するというシステムに変えてしまったわけです。
これは正直に本音を言えば、始めた頃は当時の人々からしたら、例えば今も高価なアラブの国の絨毯などが、金で作られているとはいえ小さな丸っこいおもちゃみたいなお金に変わってしまうなんて、何か高価な絨毯がかすめ取られたかのような気がして、拍子抜けしてしまっていたかもしれません。巷では民衆が「まるで泥棒だ」と笑っていた様子も容易に想像ができます。
とは言え。そうした、ヘルメス神が行っていた公明正大な交易。お金の流れ。それが表の金融の在り方であり。幸福の科学ではそこに光を当てていますが、やはり、この世界は裏の人達もいて、お金は「表」から「裏」へ流れたり、また「裏」から「表」へ出てきたりしているのだと思う。
大川総裁は、何故その裏の面、ディープステイトの存在を明かさなかったのかと思うのですが、地獄や悪徳宇宙人という表現でこの世界の裏面を単純明快に説くことにこだわっていたのかもしれません。宗教の使命とはそういうものだと思います。
なので、及川さんのようにそれを勉強した人々の中から、現実に宗教的に説かれたその悪がこの世に具体的にどう影響しているのかを説明するということは自然のことですし、重要なことだと思います。大井幸子さんは大川総裁の法を勉強してはいませんが、及川さんと親しく親和性があります。彼女も正義を見つめる方だと信じています。