京都(1)、奈良(3)の山スキー仲間と「道の駅白鳥」で合流し、5人で野伏ヶ岳に行った。寝過ごしてはいけないので、前夜出発し午前1時に道の駅到着。ここで車内泊りした。サスガ白鳥、九州とは大違い、寝袋に入ってても朝方は寒かった。午前6時半頃関西組到着。2台で石徹白に向う。が・・難所檜峠手前の登り坂で我がサンバーがスピン!対向車線に飛び出し、ガードレールに激突?して停止。パートタイム4WDをセレクトしておらず、RRで走行していたのだ。スタッドレス付けてたけど凍結路面には歯が立たなかった。幸い低速だったので人馬共に殆ど被害なし。良かった!もしここにガードレールが無かったら・・・、対向車が有ったら・・想像しただけで冷や汗タラタラ、ガードレールと幸運に感謝。長年普通車四駆に乗ってたので、こんな経験は初めてだった、スキーと同様、ホイールベースの短い車は回り易い。という事か、即4WDに切り替え、慎重に走行した。
8時頃から林道をシール登高開始、皆でワイワイやりながら、6時間がかりで山頂到着。下界はサクラ満開なれど山頂は寒風吹きすさびカリカリの雪面だった。記念写真撮り、北東尾根を滑降!上部は表面クラスト、モナカ雪から下部は深い湿雪で悪戦苦闘の滑りだったガ、これが又面白いから止められない!午後4時過ぎ全員無事下山。色々有ったが怪我も無く無事で何よりだった。平日と言う事で、この広大なフィールドに我々5名以外に僅か5名程度、物好き10名の贅沢なる1日で有った。
<<後方中央が野伏ヶ岳1,674m、右側の斜面(北東尾根)を滑降>>
ここで関西組は帰路に、後1日石徹白で遊ぼうと目論んでいる私は天然温泉「満天の湯」に移動、1時間ほど景色眺めながら露天風呂でくつろいだ、この湯700円とやや高いがなかなか良かった。
風呂上りにフロントで明日の天気聞いたら「晴れ、気温上昇」とか、これは期待出来る。雨天の予報ならこのまま帰る積りだったが、明日を期待し駐車場の隅に停めた車内で泊まる事にした。シャワートイレ付きのトイレも個室露天の横に有り、文句なしの場所だ。一人ビール飲んで爆睡。
8時頃から林道をシール登高開始、皆でワイワイやりながら、6時間がかりで山頂到着。下界はサクラ満開なれど山頂は寒風吹きすさびカリカリの雪面だった。記念写真撮り、北東尾根を滑降!上部は表面クラスト、モナカ雪から下部は深い湿雪で悪戦苦闘の滑りだったガ、これが又面白いから止められない!午後4時過ぎ全員無事下山。色々有ったが怪我も無く無事で何よりだった。平日と言う事で、この広大なフィールドに我々5名以外に僅か5名程度、物好き10名の贅沢なる1日で有った。
<<後方中央が野伏ヶ岳1,674m、右側の斜面(北東尾根)を滑降>>
ここで関西組は帰路に、後1日石徹白で遊ぼうと目論んでいる私は天然温泉「満天の湯」に移動、1時間ほど景色眺めながら露天風呂でくつろいだ、この湯700円とやや高いがなかなか良かった。
風呂上りにフロントで明日の天気聞いたら「晴れ、気温上昇」とか、これは期待出来る。雨天の予報ならこのまま帰る積りだったが、明日を期待し駐車場の隅に停めた車内で泊まる事にした。シャワートイレ付きのトイレも個室露天の横に有り、文句なしの場所だ。一人ビール飲んで爆睡。