温泉リハビリ・サイクリング総括

■総括
肩は徐々に良くなってきている、温泉仲間の話では、50肩に成ったら3ヶ月は直らんぞ！というのが定説らしい。完治には後少し時間がかかりそうだが、それなりの効果は認められた。温泉には秘められた力が有るような気がする。

若干の食料は持参してたが、ほとんど現地のAC00Pで購入、車内調理した、窓とスライドドアを少し開けておくことで車内でコンロの使用が可能、と北海道バムで判りその後大いに機動性が向上した。雨の場合は、「外気導入・デフロスターモードでファンon」＋窓を少々開ける事でオーケイ、今回は車内で炊飯までした。石垣コンロも快調だった。

自転車積載について最初は前輪を外してたが、付けたままでも積める事が判り作業効率が向上した。アイスボックスや、3段ボックスの荷物出し入れがやや不便だったが、慣れれば何とか成るものだ、自転車は使う時以外は積みっぱなしで問題なかった。

5泊6日の旅で交通費込み1万以下の出費だった。上高地も見たし、乗鞍岳にも登り、温泉にはいやというほど漬かり、言うこと無し。エアコン不要で車の燃費も良くなってきたようだ。温泉は清掃協力費「寸志」という事だったが、金欠病・失業者につき独断で免じさせて頂き、その分汚さぬよう努めた。

■走行距離：589.2km(燃費：17.1km/L)
■総経費：9,985yen
-------------------内訳-------------------
・ガソリン　 4,903yen(34.44L)
・食料＆アルコール　5,082yen
・温泉入湯料　 　　0yen
・土産、乗鞍山頂の小石　0yen
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・ある日の夕食・・・


・蒲田川赤い橋の手前にあるACOOP奥ひだ店。