2日連続登山したので今日はのんびり休養しようかと思っていたが、天気が良いとやっぱり登りたい。「新・分県登山ガイド」北海道の山、に載っている「黒松内岳」に登る事にした。登り90分程の山なので、お昼からでも良いのでゆっくり黒松内に移動。ここはブナの北限地帯だだそうで、歌才ブナ林という保護林が有ったので見学した。ブナセンターにも行ったが月曜は定休日とかで閉館していた。黒松内のセイコーマートPでインターネットが繋がったのでブログ更新。ホクレンスタンドで燃料補給し登山口の事聞いたが、知らない。駅に行けば情報が有るかも・・と思い行ってみたが無人駅。道道9号線から黒松内川の林道に入る。とガイドブックに有ったので注意しながら9号線を走ってると見つけた。久々の未舗装林道走行である。北海道の山に来たんだ!という気持に成って来た。凸凹ラフを5km走行。朝が早いと色々遊んでもまだお昼だ。誰も居ないだろうと思いつつ登山口に来たら2台停まっててビックリ。一台は京都ナンバー、1台は地元の車だった。準備してたらご婦人2人連れが下山してきた。東京からとか、物好きな人が居るもんだこの人達はタクシーでここまで来たのだろう。後1人男性が登ってるらしい。少し話しして登山開始。
【行程】12:20登山口→七合目→13:25山頂13:50→14:30登山口
・林道入り口、これから5kmのラフ走行
・途中大栄金山跡という石碑が有った、こんな所に人が住んでたとは・・
・登山口には立派な標識と入山記帳ボックスが有った
・七合目から山頂が望めた、標高800mに満たないが、そうは見えない
・山頂にて、今日も半そで短パンである
・ピンクの花
・紫の花
・駐車場の50mほど先に小さい滝が有った
・下山したら皆引き上げ、サンバーのみ
・キタキツネ君に遭遇、老人キツネかな?
なんで黒松?・・・本によると、アイヌの人の言葉で、「クルマッ・ナイ」・・(和人の女の・沢)に由来するらしい。これには伝説が有るようだ。北海道の地名にはアイヌの人の言葉を無理やり漢字にあてはめたのが多い。カタカナのままにしとけば良い物をなあー
■本日(6/29)のデーター
====================
天気:晴→晴→曇
成果:黒松内岳、歌才ブナ林
走行:78km
温泉:黒松内温泉
体調:良
支出:1,700円(gas代除く)
宿泊:黒松内温泉のP
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【行程】12:20登山口→七合目→13:25山頂13:50→14:30登山口
・林道入り口、これから5kmのラフ走行
・途中大栄金山跡という石碑が有った、こんな所に人が住んでたとは・・
・登山口には立派な標識と入山記帳ボックスが有った
・七合目から山頂が望めた、標高800mに満たないが、そうは見えない
・山頂にて、今日も半そで短パンである
・ピンクの花
・紫の花
・駐車場の50mほど先に小さい滝が有った
・下山したら皆引き上げ、サンバーのみ
・キタキツネ君に遭遇、老人キツネかな?
なんで黒松?・・・本によると、アイヌの人の言葉で、「クルマッ・ナイ」・・(和人の女の・沢)に由来するらしい。これには伝説が有るようだ。北海道の地名にはアイヌの人の言葉を無理やり漢字にあてはめたのが多い。カタカナのままにしとけば良い物をなあー
■本日(6/29)のデーター
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天気:晴→晴→曇
成果:黒松内岳、歌才ブナ林
走行:78km
温泉:黒松内温泉
体調:良
支出:1,700円(gas代除く)
宿泊:黒松内温泉のP
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