【28】四国・九州春バム：屋久島から鹿児島へ

屋久島15日目、ここは島全体がプレイランドで、工夫次第でイロイロ遊べる面白い島だが、2週もすれば遊び尽くして種切れ状態。しかし海での遊びを殆どしなかったので、これを加えたら後一週ほど居てもいいのかもしれない。釣りざお持参してたのでサビキで一度試みたが、釣果ゼロだった。ルアーでスズキを狙うと面白いらしい。もう少し先だったら海で泳いで遊ぶなども出来るだろう。綺麗な海水浴場も有る。種子島など近所の島へ遠征するのもいいし、今度来た時はこれらもやってみたい。週末高速移動を利用するのでそろそろ本土に戻る事にした。朝は小雨だったが、時々晴れ間が出てきたが猛烈な北風！屋久島は晴れたり、雨になったり変化の激しい島だ。15日中一日中晴れたのは3日程だったろう。風は弱い日が珍しいくらいで、ほぼ毎日が強風だった。

・宮之浦港車泊スポット、三泊ほどしただろうか


・12時に屋久島丸が出港、予約してるフェリー屋久島２は13時半出港である


・サラバ屋久島・・・又来ることが有るだろうか？


・右手に種子島、のっぺりと平たい島だ。ここなら自転車でスイスイはしれそう


・午後3時、開聞岳を望む


・噴煙の桜島、そろそろ入港である


■本日(4/10)のデーター
====================
天気:晴→晴→曇
成果:移動(屋久島→鹿児島)
走行:車/53.2km Step/?
温泉:みやぎ温泉
体調:良
支出:本日/1423円 累計/61714円
宿泊:九州自動車道桜島SA
====================

鹿児島/みやぎ温泉

名残惜しいが屋久島からフェリーで鹿児島へ。波高く船酔い寸前に上陸するも今度は都会の喧騒にめまいする。源泉数2800を誇る鹿児島県は、まちの銭湯のほとんどが天然温泉なのだ。せっかくなのでどこか１ヶ所入る事にした、インターに近い所で、薩摩吉田の銭湯に決定。迷いに迷ってたどり着いたラドン含有温泉銭湯は、流石鹿児島、超レトロで雰囲気満点の湯だった。

適温の湯にゆっくり浸かって船酔いとめまいも解消し気分爽快！夜間走行はしないので、高速道路に入って直ぐの桜島パーキングで泊る。さて屋久島焼酎三岳を呑んで寝るとするか・・

・「看板発見」・・奇跡的に辿り着けた


・みやぎ温泉外観、大人350円


・湯船、右のステンレス浴槽は水風呂


・壁の温泉分析表