”遊山乞食” 山と温泉と

"yusankotujiki" 軽自動車(スバルサンバー)に車中泊ぶらり旅 ~カテゴリー【索引】にリンク付一覧~

道の駅なとわ・えさん

2015年07月04日 | bum
函館方向に移動、少し行くと広々した浜に道の駅が有った。綺麗な砂浜に開放的で広い芝生のキャンプサイト、直ぐ先にコンビニ、さっき登った恵山が左手に見える。絶好のロケーションだ。午後3時半、少し早いが移動は中止し、ここに泊まることにした。調べたらフレッツポータルWi-Fiまで有った。

・屋上が展望台


・直ぐ裏の砂浜から恵山


・前は津軽海峡、下北半島がうっすら見える


■本日(7/04)のデーター
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天気:曇→晴→晴
成果:恵山登山、温泉巡り
走行:車/71km bike/0km Step/12,710
温泉:川汲温泉、水無海浜温泉、石田温泉
体調:良
支出:本日/1,884円 累計/48,306円
宿泊:道の駅なとわ・えさん
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石田温泉/浜辺の無名湯

2015年07月04日 | 
恵山で少し汗をかいたのと、水無海浜温泉の塩水を流そうと寄り道した。前回来た時に有った道路の看板は無くなっていたが場所は覚えていたので直ぐにわかった。タオル持って行ったらおじいさんが一人入っていた。声を掛けたら「おお~は入れや」とかけ湯して浸からせてもらう。道すがら提灯や幟、飾りが家々の前に有ったので聞いたら祭りの準備らしい。少し浸かって出ようとしたら、もっとゆっくりして行け、頭と体を洗ったらどうだ、と進めてくれた。ほかにイロイロ言ってくれるのだが、訛りが強く半分程しか理解できなかった。予定が有るのでと断って湯を出る。汗を流してサッパリした。

・ここを下る


・注意書き


・湯はドバドバ掛け流し

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恵山 618m

2015年07月04日 | 
前回展望台駐車場まで来たが、ガスと霧雨で登山を断念したのだった。今日は曇っているが登山に支障なし。広い駐車場土曜なのに5-6台しか停まっていない。活火山なので皆さん警戒してるのかも。たしか登り1時間ほどの遊歩道みたいなコースなのでウオーキングシューズと半袖短パンとした。念のためポンチョ持参。

【行程】10:48登山口→11:48山頂12:15→13:00登山口

・少ない


・歩道が整備されている


・噴火時の壮絶な風景が想像される


・祠が見えたこれが権現堂?山頂はこれの右側


・運動靴で問題無かった


・まるで地獄巡り遊歩道みたいなコース


・駐車場に戻ると晴れてきた
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水無海浜温泉

2015年07月04日 | 
懐かしい海中温泉、近くまで来たら寄らないわけにはいかない。椴法華(とどほっけ)から直進し恵山灯台を目指す。狭い急坂を下ると。有りました。湯加減見たら適温、潮も引いてて絶好。朝風呂に入ったばかりだが浸かってセルフタイマーで撮った。

・4人組が居るが見てるだけで入らない


・いい湯加減だ




・こちらはぬるいのでパス
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川汲(かつくみ)温泉/明林荘

2015年07月04日 | 
泊まった道の駅南かやべは最近出来たようで、NV-U37の地図には載っていなかった。新しく出来たバイパスと同時に作られてようだ。林中に有り併設の「縄文文化交流センター」はモダンでシンプルな作り、閉館時間を過ぎていたので内部は見れなかった。夜中の電話で飛び起きた。10時半だがすでに爆睡中なので自分的には真夜中。毎夕の定期メールを忘れていたので、心配した家族からだった。無事と話す。しかし一昨夜も夜中に飛び起きたのだった。ドアロックをしないまま爆睡していたら、突然スライドドアが開いた!どうも隣の軽おやじがトイレからの帰りに車を間違え開けたようだ。突然のことで何か分からず飛び起きたらドアは閉まっていた。午前1時頃の事である。やれやれ色々反省すること多し。

函館市内に入っているが、調べたら近くに温泉があり、早朝から営業しているみたいなので朝風呂に行く。川汲を「かつくみ」と読むらしい。湯は2ヵ所あるが名物バアチャンが居るらしい明林館にした。6時45分頃着いたのだが、バアチャンに「やってますか?」と聞いたら、「外に営業中とかいとるべー」日本人なら読めるやろー、中国人でもわかるべー・・・云々と集中砲火を浴びる。しかしバアチャンの集中砲火には普段から慣れているので堪えない。半分以上訛りで解らないし、軽く聞き流し適当に相槌。一頻り発散すると大人しくなった。これも承知済み。あとは機嫌よく風呂に入れてもらった。髪の毛と体ツルツルのいい湯だった。今日は朝からバアチャンの愚痴が聞けて気分よろしい。

・道路脇の駐車場に停め・・


・道路横断し、温泉へ


・入り口に「営業中」、大人440円


・館内には張り紙イロイロ


・広い湯船が一つ、洗剤類の備え付けなし
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